竹井10日作品 中2設定用語辞典 (聖デルタ王国・12聖王家)

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『がをられ』原作を中心にして他作品のネタバレ無しめにまとめた記事
『彼女がフラグをおられたら』(原作)と竹井10日他作品のクロスオーバーについて


主な更新履歴
 2014/08/06 公開
 2014/12/01 『がをられ』11巻「こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部屋に帰らせて貰うからね!」の情報追加、いろいろ改訂。
 2014/12/16 文章6万文字くらいあって長すぎたので6分割。
 2015/04/05 『がをられ』12巻「大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ」の情報追加。
 2015/08/05 『がをられ』13巻「ここは修学旅行生に任せて、早く枕投げに行くのよ」の情報追加。
 2016/01/03 『がをられ』14巻「ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね……」の情報追加。
          更新項目:第2次界聖騎士王・巴御剱ギルガメス・センティア12聖王家
                 サティフィーデルタ聖騎士団東雲十狼佐
 2016/02/01 『ポケロリ』「りぼんびっくり大増刊号の章」の情報追加。
          更新項目:惑星レモネードレモンの名に連なる者達アリス・レモンさくらこ・レモン
 2016/05/14 『がをられ』15巻「少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね…」の情報追加。
          更新項目:聖騎士王・巴御剱山風忍(がをられ)ギルガメス・センティア
                 ジュジュライト・ウォータリングスマァリンはじまりの旗の物語
 2016/09/04 『がをられ』最終巻「冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ」の情報追加。
          更新項目:聖騎士王・巴御劔山風忍(ポケロリ)璃貴フロスト・ホワイト惑星レモネード黒騎士
 2017/04/01 『ウィザード・フォーミュラ』1巻の情報追加。
          更新項目:第2次界ギルガメス・センティア璃貴フロスト・ホワイトゼルヴァーン・クレッツベルンマァリン機動魔法兵ファリア・ファス

『八坂の門』『秋桜の空に』『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝☆北条恋歌』『10歳の保健体育』『がをられ』『魔導GPXウィザード・フォーミュラ』の頭文字を
「八桜おひポ東保がウ」と並べて登場作品だけ太字にしてみる。






目次
聖デルタ王国&聖騎士王
12聖王家
デルタ聖騎士団
アヴァロン魔導師団
乙女銃士隊
レモンの名に連なる者達
機動魔法兵
キンダーハイム・インダストリアル社
黒騎士
その他聖デルタ王国関連用語




 


第2次界 「八桜おひポウ」
 青と薄紫をベースにオレンジや黄緑色が混じった奇妙な空に、太陽が1つと大きめの月2つと小さめの月1つを持つ剣と魔法の異世界。空中には大陸が浮いている。
 第2次界という名前は便宜上のナンバリングのようなものであり2次元にあるわけではない。(ちなみに『東京皇帝』の舞台となっている世界は第14次界)
 聖デルタ王国(デルタ王国)や精霊記念魔導学院、キンダーハイム・インダストリアル社などが存在する。
 黒騎士の称号はまだ聖デルタ王国がデルタ王国だった頃のこの世界で最強の代名詞として伝えられてきたものらしい。

 意外と物語の舞台となったことは少なく、『がをられ』11巻の回想シーンを除くとリセエール・ファインストライカー導師をマナの結晶塔から助けた直後の聖騎士王たちの場面と『がをられ』最終巻の過去の追体験くらいにしか出てこない。
 『八坂』の「狂王の宴」の世界=『おねきゅー』の水の都ティヴァリアがある世界あたりとかもしかしたらこの世界なのかもしれないなぁと思ってたんだけど、西方守護とかウィニングスとかが両方に存在してることを考えると狂王の宴世界=旧世界だったような気もしてきた。
『WF』のレ・アファルはどうだろ……多分違うんじゃないかな……。でもレ・アファルに「古王国時代」ってやつがあるのとウィニングス家の古王家って設定が微妙にかぶってるような気もしなくもない。
 


聖デルタ王国 「八桜おウ」
 聖騎士王ウィガレム・オーヴァーロード(巴御劔)が統治君臨する超軍事大国。異世界・第2次界にあり、その異世界の11%を支配しているらしい。
 常勝無敗の精鋭騎士団・デルタ聖騎士団とアヴァロン魔導師団の他、ホムンクルス部隊である戦闘用特殊人造人間部隊ペイン・ドラゴンズや巨大人型ロボットである機動魔法兵エーテル・ムーバーなどの軍事力を持つ。
 聖騎士王・巴御劔は一説には全異世界統合を目指していると言われており、『がをられ』ではデルタ聖騎士のクリストフ・ブーゲンハーゲンを通じて神界と天界に干渉。『東京皇帝』では魔界と戦争を行いそのほとんどを制圧、大魔王シャルロット・ホーリィにこそ逃げられるものの大魔王の魂の残機は1まで減らして掃討作戦も終了、『東京皇帝』最終巻後は天界へと戦線を移した。
 国内にはキンダーハイム・インダストリアル社やユニヴァース商会などの企業がある。

 前身はデルタ王国。
 デルタ王国の頃は騎士団長の神楽・ブレードフィールドすら力場を持たない一般人という大したことない国だったが、数世紀経ったら聖騎士王とか七剣神(七剣人)とか大賢者とか出てくるようなすごい国になってた。
 多分聖騎士王・巴御剱のせい。あと多分国名がデルタ王国から聖デルタ王国に変わったのも聖騎士王が聖の称号を授かったせいとかじゃないかな。
 はじまりの旗の物語はこのデルタ王国に古くから伝わるお伽話らしい。
 デルタ王国出身の神楽・ブレードフィールドがはじまりの旗の物語をルーン語で石碑に記しているあたり、デルタ王国の公用語はルーン語のような気がする。
 多分その関係でディノラード王国の公用語もルーン語になったんじゃないかな。
 


聖騎士王・巴御劔(ウィガレム・オーヴァーロード) 「
 聖デルタ王国の王。絶対存在であり最強存在である旧世界の八英雄の一人。超越者。戦闘狂バトルホリック。世界の主人公フラグを持っている。
 本名はウィガレム・オーヴァーロードだが何度目かの転世の時に付けられた巴御劔という名前を気に入り偽名のように使っている。他に山風忍や、ギルガメス・センティアという名前も持つ。聖デルタ王国の国王としての名前は多分ギルガメス・センティア。
 全次元最強クラスの武器である黄道器の一つ、聖剣・王虎を持っている。
 その最強クラスの戦闘能力と天才的な戦術・戦略眼で瞬く間に一介の騎士から複数の次元に跨る至高の座に上り詰めた英雄王。完璧に近い強さとそれに振り回されることのない心を持つ。なんかめちゃくちゃ凄そうだけどその割には聖デルタ王国には聖騎士王よりも役に立つ人間はいっぱいいるらしい。ただしそれらの人間をまとめられるのは聖騎士王しかいない。
 自分に仕える者達には「自分の正義と、主君の正義が反した時、必ず自分の正義を貫くこと」という誓いを立てさせている。

 何度死を迎えて何度転生しても「愛する少女を殺す」と「愛する少女に殺される」のどちらかを必ず選ぶ宿命を持ち、その神をも操る運命を断ち切るために12聖王家の力を利用しようとしている。自らも12聖王家の一つオーヴァーロード家の末裔。
 12聖王家の力は王として民を率いることで覚醒するため、『東京皇帝』では北条家に乙女銃士隊と機動魔法兵という軍事力を提供して東京帝国の建国を助けたりしていた。
 多分ディノラード王国建国王のリュガルド1世に星剣アンジェリカを与えたり、『ひまチャき』でレドルビー・カオスブレイカーが亡国の姫だった本宮エステリア・ディノラードに領土と国民を与えようとしていたのもその一環。
 西園寺一斗のことはめちゃくちゃ気に入って12聖王家の覚醒より西園寺一斗の意思を優先してたくらいなのに親友のはずの黒騎士(転生体)に対しては12聖王家覚醒のために嫁と離れ離れにさせようとするとかやたら厳しいな……。
 
 異界の存在と闘う護国組織・八坂原機関の特殊特務局局長でもある。
 『自分たちの世界で生まれた後、異世界を行ったり来たりしてるうちにどっかで転生しているかも分からない人間』であり異世界の人間だと言い切れる者がいないために異世界からの侵略と戦うのを目的としている八坂原機関に在籍できているらしい。
 でも本人の自己認識だとあくまで自分はウィガレム・オーヴァーロードで巴御劔はちょっと名前が気に入ってるだけの転生先の一つくらいの感覚っぽいしこの人普通に異世界人なんでは。

 非常識な力場を持った全次元で三指に入る最強存在で無敵。しかし敵が多くてやたらとよく死ぬ。実際『ひまチャき』で世界崩壊を防ぐ死闘をしていた時に黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンと一緒に死んだことが語られている。死ぬ度に転生を繰り返して経験値を上げていくらしい。
 『東京皇帝』時点での主な敵は暗黒騎士・野邑兇を筆頭に真龍SBD、天界、冥界、真王の御神楽・ヒルベルト、大魔王シャルロット・ホーリィなど。
 真龍SBDは多分神竜SBDの設定が固まる前の名前だとは思うんだけどもしかしたら別の存在な気もするしよくわからない。
 真龍=神竜、真王=真皇だとすると敵として名前あがってるの全部絶対存在絡みってことになるなこれ。
 少なくとも旧世界では人工世界研究所に絶対存在が全員揃ってるあたり絶対存在同士そんな不仲でもなさそうなのになんでこんな鉄の四姉妹と虚無の人形と運命狩り以外全員敵みたいな状況に。

 ありとあらゆる世界の秩序に対して莫大な功徳を積んで信用を得て"ひじり"の称号を授かっている。そのため次元の管理者・鉄の四姉妹による要監視地域に指定されている『東京皇帝』の世界への干渉もお目こぼしをもらえているらしい。
 また世界摂理の輪から解き放たれており、聖騎士王と契約している乙女銃士隊(ポケロリ)は死亡すると異空間で数ヶ月を経て蘇生され、死亡直前の状態で再び聖騎士王の元へと送り込まれるという不死の状態になっているらしい。

 進化の塔に登ったことがあり、挑む人間には倒せない仕様の敵として出てくる最後のフロアキーパーにはSBDが出てきたらしい。
 また登った人間の積み重ねた業により数が変わるという最深部の門の数は西園寺一斗の4つに対し聖騎士王は16個もあった。その門番のうちの1人は南条夢乃だったっぽい。

 通常は第3段階までしか不可能なクラスチェンジを第4段階まで行うことが可能で、その際の名称は第1段階が聖騎士化、第2段階が聖魔騎士化、第4段階が聖帝化。
 必殺技はセンティア流秘奥義『聖星流転・極』。あと多分センティア流・秘奥義、オーバー・ザ・レインボウとかセンティア流・秘奥義、天魔滅却とかも使える

 従姉にフィフス・ペンドラゴン公女がいる。

 『死ぬひと』第3巻書き下ろし小説によると『死ぬひと』世界には聖騎士王を主人公にしたテレビゲームが存在しているらしい。
 主題歌の歌詞は「♪ゆけ~、♪聖騎士王~、♪力の限~り♪♪♪」「『ふはは、俺が裏切ると思っただろう? 俺もだ』 ♪強いぞ、聖騎士王~♪♪♪」。

 『WF』ではセンティア・ストラトス“X1”、センティア・ストラトスS.B.D.、我流連続剣・4番皇帝(ギルガメス)に名前が出てくる。なんで名前が出てくるのかはよくわからない。センティア・ストラトスS.B.D.なんてS.B.D.と名前がコラボしてるぞ。

 ところでこの人、名前の漢字が『秋桜』と『東京皇帝』では巴御劔、『ポケロリ』と『ひまチャき』では巴御剱、『八坂』では両者混同なんですけどどっちが正しいの。
 『八坂』では蘇芳かなみの日記1と第10の門終盤と第13の門後半と解説編がピンポイントに巴御剱になってるだけで基本巴御劔ベースだし最新作の『東京皇帝』でも巴御劔だしで巴御劔の方でいいのかな……。
 


巴御劔(『八坂』) 「ひポ東保がウ」
 『八坂』世界での巴御劔。多分聖騎士王の転生体の一つ。
 八坂原学院高等部の2年生。八坂の門を開くか閉じるかするための計画・白夜計画のために不思議な力を持つ12本の剣、星の剣を八坂原学院の生徒たちに与えてバトルロイヤルを行わせて最後の一人「剣王」を決めようとしているらしい。未完なせいで何が何だかわからねえ。
 『東京皇帝』で言っていた「西園寺一斗と北条恋歌の前に八坂の門をくぐったのは巴御劔」という話はこの巴御劔に起きたもののような気もするので、まあ何がどうなったのかはよくわからないけど最終的には巴御劔が八坂の門をくぐる結末になったのかもしれない。

 過去話に出てくる山風忍と山風刀夜との関係もよくわからないけど『ポケロリ』と『東京皇帝』で改名したり偽名として使ってたりしたことを考えれば少なくとも山風忍は前世じゃないかな多分。山風刀夜は本当にわからないけど、『ポケロリ』の山風刀夜がほのか(『八坂』での巴御劔の彼女と同名)って女性と結婚しているあたりもしかしたらやっぱり前世なのかもしれない……。

 祖父である巴泰然の友人であった近衛出羽の弟子として巴家に伝わる総合格闘術、天舞聖木流を免許皆伝まで修めていたがその師の大往生がきっかけで剣をやめてしまっている。
 同じ道場に有坂未空と鎌倉タケルがいたためこのエピソードはほぼ同内容が『おねきゅー』でも語られているが、『おねきゅー』ではなぜか流派の名前が天舞聖木流じゃなくて八坂天剣。意味がわからんな!

 家族構成は祖父は巴泰然、父親は巴剣一郎、母親は巴美柄、姉は巴沙夜。あと山城ほのかあたりが生き別れの妹っぽいようなそうでもないような。
 母親の巴美柄は多分剣王・巴美柄。その剣王・巴美柄は八つの坂の連なる闇の地(八坂)におり、人魚姫の王子に巴の紋と八坂の門番・方丈恋歌の名において八坂原機関の宝刀“一つ坂”を与えている。ちなみに王子は八坂の宝刀ではなく星の剣を巴美柄から与えられると思っていたっぽい。
 姉の巴沙夜は作品によって故人だったり生きてたりレモンの名に連なる者達だったりして忙しい。
 


山風忍(『ポケロリ』) 「八桜おひ保がウ」
 『ポケロリ』世界での山風忍。本名は巴御劔。多分聖騎士王の転生体の一つ。
 惑星レモネードに3人しかいない最強ポケロリ使いの称号『天位』を得ているポケロリ使い。3大導師の一人。天才王子の2つ名を持つ。
 師匠である山風刀夜とその妻山風ほのかの養子となって山風忍に改名しているがアレッシアくらいしか忍とは呼ばずにだいたいみんなマスターとかみっちゃんとか呼ぶ。
 『ポケロリ』2巻終了時点での使役ポケロリは21人だけだが、惑星レモネードが寿命を迎えるまでの間に100人兵団、万人兵団と段々とその数を増やしていったっぽい。

 どこかのタイミングで人類の敵と後ろ指さされて瞳亜以外の仲間全員に見放されるような目にあったことがあるらしい。
 もしかしたらジュデッカ・オルレアン(セシル)が喪失手を使う安藤幼と喪失病を患った人間を見たのもこの山風忍とだったのかもしれない。ポケロリの山風忍と安藤幼には安藤幼が自分の配下の天舞騎士団に巴御劔を入れようとしていたって縁があるし。
 結晶化症候群 (『東京皇帝』の九州生徒会自治区でも起きた、人間の構成素子をジェンマを基にして多次元存在へと変える現象)による事件を解決したこともあるらしい。
 最終的には惑星レモネードが寿命を迎えたため配下の万人兵団(乙女銃士隊)と共に地球に移住した……はず。

 惑星レモネードが崩壊する時にサクラメントが出現してたっぽいことと、そのサクラメントが聖騎士王のことをギルくんって呼んでいることを考えると、サクラメントが出会った頃の山風忍は聖騎士王ギルガメス・センティアとしての記憶を思い出したりしてたのかもしれない。

 祖父は剣王の2つ名を持っていたポケロリ使いの巴泰然。セシル(ジュデッカ・オルレアン)は腹違いの妹らしい。
 
 


山風忍(『がをられ』) 「八桜おひポ東保ウ」
 『がをられ』世界での山風忍。聖騎士王の偽名の1つ。
 ゼルヴァーン・クレッツベルン以外の黒騎士の中では歴代最強クラスだという神楽・ブレードフィールドと互角の強さを持つ謎の東洋人。
 中世のフランスで国王と知己を得たり、フランスとデルタ王国を行ったり来たりして神楽の弟、景義・ブレードフィールドを助けたりしている。デルタ王国にコネがあるらしい。
 「センティア流1号剣、回転王冠」や「センティア流5号剣、峻厳火炎」などの技を使う。
 
 


ギルガメス・センティア 「八桜おひポ東保ウ」
 『がをられ』に登場する聖騎士王の転生体の一つ。
旧世界においては人工世界研究所第88研究室で主幹研究員として絶対存在の力で旧世界を崩壊させ、それによって生じるエネルギーを使い新世界を人工的に創造するという新世界創造計画び研究を行なっており、絶対存在の1人としてその研究のための検体ともなっていた。
 人工世界研究所には絶対存在の称号を持つものが全員揃っており、そのうちの神竜であるSBDは友人(?)、暗黒騎士である少女は恋人だった。
 新世界創造計画を実行する前日、かねてから計画に乗り気でなかった恋人の絶対存在・暗黒騎士に裏切られ瀕死の重症を負い、その場にやってきたSBDに自身の持つ世界に1本しか無い星剣とそれを使って世界を(不完全ながら)破壊する方法をSBDに託して死亡した。

 突如出てきた聖騎士王の別名。『東京皇帝』でちょくちょく出てきてた聖騎士王ギルって呼び名あれあだ名とかじゃなかったのか……。
 言われてみると黒騎士もフロストもカナートも公女殿下もみんなギル呼びしてるし、聖騎士王のことウィガレム・オーヴァーロードって本名で呼んでるのって聖デルタ王国の人間だとカナートとジュジュライトが一回ずつウィガレム王って呼んだくらいであとは安藤幼だけなんだよな……デルタ聖騎士団での一般的な認識では「聖騎士王=ウィガレム・オーヴァーロード」じゃなくて「聖騎士王=ギルガメス・センティア」ってことだったのかな……。
 多分、ウィガレム・オーヴァーロードの転生先の一つに巴御劔があるみたいに、ウィガレム・オーヴァーロードの転生先の一つとして聖デルタ王国国王ギルガメス・センティアがあるって感じなのかな?
 『ひまチャき』でギルガメスって名前が「かの金色の聖騎士王の異名」として出てきたのとは微妙に矛盾するような気もするけど、まあ『東京皇帝』とはきっちりつじつまが合ってると思うしかなりびっくりできたギミックなのでまあそこは目をつぶってもいいところだろう……。




 


12聖王家(十二聖王家) 「桜おひポ保がウ」
 旧き盟約の血脈を継ぐ一族。特別な力を持つ旧い旧い血筋を引く血族。
 神代の時代が終わった頃、新たに世界を創る時に生まれた1つの帝国と12の王国、その王家の末裔。
 よくわからないが神代の時代が終わって新たに世界を創る時っていうのは旧世界の八英雄が旧き神々を倒して世界を開放したことを言っている気がする。

 12聖王家の人間には特別な力が宿っており、その力の覚醒は始祖の原初の体験が引き金となることが多いらしい。
 12聖王家の力を必要としている聖騎士王・巴御劔は、そのために12聖王家の人間に王位を与え、人々を従えさせることで力の覚醒を促している。(聖王としての力は強制的に目覚めさせるよりも自発的に力を目覚めさせたほうが純度が高くなる)

 多分『八坂』登場のスチュアート帝国聖十二王家と同じもの。
 こちらの聖十二王家は「スチュアートの大神と12の従属神」とも呼ばれており、王家であると同時に神でもあるらしい。よくわからない。

 12の王家のうち名前が公開されているのは

スカリア
カヴェル
アーネンエルベ
北条
  北条恋歌
サティフィー
  大山上神
セントゥール
  シャイア=ハイロード=セントゥール
ディノラード
  本宮エステリア・ディノラード
南条
  南条夢乃
オーヴァーロード
  ウィガレム・オーヴァーロード

 の9つ(多分)。西方守護を司る古王家ウィニングス家は特に関係ないのかな……?
 


筆頭スカリア王家 「八桜おひポ保がウ」
 12聖王家の1つ。
 名前しか出ていないのでよくわからないが12聖王家の筆頭らしい。
 


カヴェル 「八桜おひポ保がウ」
 12聖王家の1つ。名称以外未登場。
 


アーネンエルベ 「八桜おひポウ」
 12聖王家の1つ。名称以外未登場。
 名前を見た限り多分四大魔法組織の1つアーネンエルベ魔法ギルドを率いる家系か何かなんじゃないかな。
 


北条家 「八桜おひポ保がウ」
 12聖王家の1つ。『東京皇帝』の世界(第14次界)にて東京帝国を統べている皇帝家。
 元々はただの政治家の家系でしかなかったが、聖騎士王・巴御劔と聖デルタ王国の軍事支援を受け東京帝国を建国。最終的には世界を統一し地球帝国を築いた。

 『東京皇帝』第1部の世界では北条皇子、北条花恋、北条真沙時、北条愛歌、北条恋歌。
 一斗Yの世界では北条花恋、北条恋歌、北条愛斗。
 『東京皇帝』第2部の世界では北条皇子、北条花恋、北条皇子郎、北条愛歌。
 一斗Bの世界では北条凱。
 再構成後の世界では北条花恋、北条恋歌、西園寺一斗、西園寺夕鶴が北条家の血筋の人間として登場した。

 このうち北条花恋は死後転生して方丈花恋に生まれ変わっている。
 


北条恋歌 「八おひポ保がウ」
 『東京皇帝』のメインヒロイン。12聖王家の末裔。3代目東京皇帝。八坂の門番。

 『東京皇帝』最終巻で12聖王家の力に覚醒し、世界を再構成できるような力を手に入れたようだが、その力を手に入れた直後に自分ごと世界を再構成してしまったので今でもその聖王としての力を持っているのかはよくわからない。

 八坂原機関の地下に存在する封印門・八坂の門の門番でもある。
 八坂の門番と呼ばれる存在は天地開闢以来この北条恋歌たった一人のみであり、北条恋歌の手を借りなければ八坂の門を開くことはできないらしい。
 『秋桜』に名前が出てきた八坂の門番・方丈恋歌と同一人物だと思われるがなんで名字が違うのかはよくわからない。
 方丈恋歌と方丈花恋の名字が同じ理由もよくわからない。
 


サティフィー 「桜おひポ保がウ」
 12聖王家の1つ。
 『八坂』ではスチュアート帝国聖十二王家のサティフィー家と呼ばれていた。
 サティフィーの王族はビムレットと呼ばれる黒のタリスマンを持っており、そのビムレットの力の根源となっているものがサティフィー家の守護獣だと言われている聖獣「ビムレット」らしい。わかりづらい。
 どうもビムレットは異界最強の幻獣らしい。
 


大山上神 「桜おひポ東保がウ」
 12剣戦士の1人。人の良さそうなたれ目の三つ編みをした少女。メリハリのない肢体を持っている。
 剣道をやっており、剣の師匠は南徳原千樹。小学生時代に巴御劔と剣道の試合で対戦したことがある。
 元々は八坂原学院高等部に通うごく普通の高校生でしかなかったがバトルロイヤルに巻き込まれ12剣戦士となり、その途中で何があったのか異世界(「狂王の宴」の世界)に飛ばされたようだ。何があったのかは『八坂』未完なのでよくわかりません。
 特にサティフィー家とは関係なさそうだがなぜか同じく12聖王家の1人と思われるシャイア=ハイロード=セントゥールにサティフィーと呼ばれている。
 どうも大山上神の持つ12剣から黒い腕輪が出てきて(?)それを大山上神が装着したこと、その腕輪の中にサティフィー家の守護獣ビムレットが封じられていることとに理由がありそうだが『八坂』未完なのでよくわかりません。
 寄生して宿主から生体エネルギーを摂取し、その見返りとして宿主に高度な戦闘能力を付帯させるビムレットの効果により『翼・角・牙・爪・瞳・尾・体・心』の8種類の特殊な力を持っており、その内の1つ『瞳』のビムレット力は遠視の魔法のようなことができるらしい。
 他にも黒い光砲を撃つ疑似魔法弾『ビムレット砲』や光の剣、心を読み取る瞳心の陣などが使える。
 


セントゥール 「桜おひポ保がウ」
 12聖王家の1つ。
 『八坂』ではスチュアート神の従属神の一柱『セントゥール』と呼ばれていた。『おねきゅー』のデビルによれば調和を司る神らしい。
 神と呼ばれているのは例え話とかそういうものではなく実際に神界に住んでいる神か何かのようでシャイア=ハイロードに憑依している。
 ギルガメス・センティアと関係ありそうなようなそうでもないような。
 


シャイア=ハイロード=セントゥール 「桜おひポ東保がウ」
 濃いブラウン色で緩くウェーブのかかったセミロングの髪で緑の目の少女。純白の法衣を着て額にはティアラをつけている。
 小柄で外見年齢が12、3歳くらいに見えるが実際の年齢は18歳。15歳以前の記憶が無い。
 セントゥール神と共生している神憑きであり、シャイアの人格とセントゥール神の人格を持つ二重人格のような状態になっている。
 名前こそセントゥールになってるが本当にこれ12聖王家なんだろうか……違うかも……。
 


ディノラード 「八桜お保がウ」
 12聖王家の1つ。
 『ひまチャき』に登場するディノラード王国(建国西暦510年)の王家。
 ディノラード王国は産業らしい産業はないマニアックな小国で、太古より医療や薬学に長けた者が多く時々高名な科学者を排出しているらしい。一香・レモンもディノラード王国出身だと言われている。
 建国王リュガルド1世が「異世界の聖騎士王」から十二星剣の1つ星剣アンジェリカを賜っていたり、『ひまチャき』世界にレドルビー・カオスブレイカーが送り込まれディノラード王国復興に力を貸していたりするあたり、東京帝国の北条家ほどではないにしろ聖騎士王・巴御劔の干渉を受けているのかもしれない。
 ディノラード国内では英語も使用されているが正式な母国語はルーン語。これもデルタ王国と一致している(ような気がする)。
 


本宮エステリア・ディノラード 「八桜おポ東保がウ」
 『ひまチャき』のヒロインの1人。ディノラード王国の姫。
 『ひまチャき』ではディノラード王国の国民がエステリア本人を除いて全員魔王・仁時一紗香に殺されたため亡国の姫となっている。
 12聖王家の人間が従えるべき民を失ってしまったのが聖騎士王の目的に都合が悪かったためか、ディノラード王国復興の指揮を執るために『ひまチャき』の世界へ七剣神レドルビー・カオスブレイカーが送り込まれたりした。

 『東京皇帝』とかと繋がる正史では魔王・仁時一紗香は誕生しておらず、ディノラード王国が滅亡する理由もないため、多分ごくごく普通に姫をやっているはず。
 


南条 「八桜おひポ東保がウ」
 12聖王家の1つ。
 八坂原機関の南条夢乃はこの家の生まれだと思われる。南徳原家は南条家の分家らしい。
 


南条夢乃 「八桜おひポ東保がウ」
 八坂原機関・第零師団師団長。次元の魔女。レモネードの守り手。
 詳細は八坂原機関編へ。

 しかし、聖騎士王絡みの12聖王家の中でこの人だけ特に王位とかに就いていないけど聖騎士王の目的的にいいんだろうか。
 八坂原機関の第零師団師団長として一応人々を従える仕事をしてるといえばしてるけど。
 


オーヴァーロード 「八桜おひポ保がウ」
 12聖王家の1つ。
 聖騎士王・巴御劔ことウィガレム・オーヴァーロードはこの家の生まれ。
 


ウィガレム・オーヴァーロード 「八桜おひポ保がウ」
 12聖王家の末裔。聖騎士王・巴御劔の本名。
 詳細は上述の聖騎士王・巴御劔の項で。




 


デルタ聖騎士団 「八桜おウ」
 デルタ騎士団とも呼ばれる。聖騎士王・巴御劔の統治する聖デルタ王国の騎士団。四世界最強とか三千世界最強とか全次元中最強と言われている兵団。
 所属しているデルタ聖騎士の人数は30人にも満たないが、そのたった30人足らずで全次元のいかなる軍隊をも遥かに凌駕する超絶的な戦闘能力を誇っている。
 騎士の平均戦闘力場レベルは戦闘力が数桁上がる上位戦闘力開放クラスチェンジを行わない状態で50億。
 内七人が全次元最強騎士の証・七剣神の称号を受けている。
 最近どうも七剣神の名前が七剣人に設定変更されたっぽいような気がするんだけど変わったなら変わったと言って欲しい。

騎士団長&七剣神:璃貴フロスト・ホワイト
副騎士団長&七剣神:ラヴァルト
七剣神:黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルン
七剣神:レドルビー・カオスブレイカー
七剣神:カナート・ハイパー
剣術指南役:東雲十狼佐(ルシェ・アンチスペル)
騎士:フィフス・ペンドラゴン
騎士:エクセリア・スーパーケーニッヒ
騎士:エクセリス・スーパーケーニッヒ
騎士:ジュジュライト・ウォータリングス
騎士:藍屋凰之進
騎士:クリストフ・ブーゲンハーゲン
 


璃貴フロスト・ホワイト 「桜おひポ東保が
 デルタ聖騎士団・騎士団長。七剣神の一人。白騎士。白龍の聖騎士。聖騎士王の片腕。公爵位を持つ。
 ちょっと調子に乗って力を出すだけで地球を破壊してしまうドラゴンボールみたいな世界の人。
 暇だろうが忙しかろうがしょっちゅう仕事をサボって釣りに出かけるらしい。
 聖騎士王・巴御劔とは何千万年もコンビを組んでいるらしい。単純に考えて数千万歳なのでたかが数百万歳のカナート・ハイパーのことは君づけでカナート君って呼ぶ。
 多分その何千万年の中にカウントされている転生体の内『ポケロリ』時代の璃貴・フロストはごくごく普通の親友キャラだが『八坂』時代の白井璃貴は巴御劔の彼女(神凪雪音)を巴御劔の為を思ってデートレイプするヤンホモ。なんで友情を保ってられるんだこいつら……。
 祖先に神楽・ブレードフィールドの下でデルタ騎士団の副騎士団長をしていたライル・ホワイトがいる。
 『ポケロリ』世界では氷のポケロリ・雪子さんを使う美形青年として白銀の貴公子と呼ばれていた。
 また侍として「白井・出雲守・璃貴」という肩書も持っているらしい。侍としての弟子に天界16騎士団のタリアス・ジョアとナーシア・ファグナルがいる。
 弟子のタリアス・ジョアとナーシア・ファグナルの力を受け継いだ大名侍鳴が「白刃流奥義・鳳凰列迅」って技使ってたから多分この人も使えるんじゃないかな……。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の16番塔(フロスト)として名前が登場する。この人に塔要素あったかな……? 『八坂』のヤンホモデートレイプが……?
 


ラヴァルト 「八桜お保がウ」
 デルタ聖騎士団・副騎士団長。七剣神の一人。鏡の騎士。
 名前と役職以外何もわからないけど他のデルタ聖騎士団首脳部が全員本国をほっぽってうろうろしている中で一人だけ本国にいるあたり真面目な人なんじゃないかな。
 


黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルン(ヒルト・クレッツベルン) 「八桜お
 デルタ聖騎士。七剣神の一人。デルタ聖騎士団の撃墜王。漆黒のエース。黒騎士ブラックナイト。黒騎士としては歴代最強らしい。
 魔界に落とされた頃に何かしていたのか大悪魔が震え上がる畏怖の騎士とも呼ばれている。常に漆黒の西洋甲冑に身を包んでいる男。
 位階としてはイモータル(不死者)またはデミゴット級。普通の人間の強さがLv5だとすると黒騎士はLv5000万。魔王(仁時一紗香)とガイアの聖女・百寺雛梨でもLv5万程度なので超強い。
 戦闘力を数桁跳ね上げるクラスチェンジが聖騎士化クラスチェンジを含めて3回可能。例え相手が絶対存在であっても戦闘タイプでなければ互角以上に戦える強さを持つ。
 その気になれば地球の地表を1/3えぐりとって消し飛ばせる。暗黒闘気ダークオーラを使って戦うらしい。戦闘狂。
 聖騎士王・巴御劔と行動を共にするようになってからみるみる性格がアホになってきている。
 最近お気に入りのネタは「俺の師匠の名字、ブレードフィールドなんだぜ!? メッチャ名前格好ええわ」と半笑いで語ること。

 前世では魂がロボットのヒルトと結婚詐欺師のヒルトという善の部分と悪の部分の2つに分かれていた。
 ひまチャきVFBによれば「善と悪の極端な二面性を持つ彼の、自らの生に苦しむという業は、救いがもたらされる時まで何度転生しても受け継がれる事になる」ということらしいけど、今のゼルヴァーンはもう救われているのかまだ救われていないのか、救われているとしたらどのタイミングで救われたのか全然わかんない……。
 ロボットのヒルトはリノという少女に片思いしていたが、そのリノは結婚詐欺師のヒルトのことが好きだった。結婚詐欺師のヒルトに騙されて売り飛ばされ無駄にエグい目(本当に無駄にエグい)にあったリノはそのせいで死に、ロボットのヒルトもいっしょに寿命で死んだ。
 その後ヒルトとリノはデルタ王国のラトキア村で村長の息子ヒルト・クレッツベルンと魔法使いの少女リノ・エンゲージとして転生(多分ヒカリさんの仕事)。2人は姉弟のように育った。
 ヒルトは剣において天賦の才を発揮して近隣では敵うもののない剣士となり、ある日リノと共に旅に出て名のある冒険者となり白銀の聖剣士ヒルト、放浪の魔女リノ・エンゲージと呼ばれるようになる。
 当時のデルタ王国国王は2人を騎士団と宮廷魔導師に迎えようとしていたが、ヒルトが冒険の途中リノを庇って魔界に落ちたためその望みが叶うことはなかった。
 王が代替わりした数年後、、ヒルトは再び地上に現れたが、白銀の聖剣士と呼ばれた頃の快活な面影は消え、心の中を表すように、その形相は魔神をもかくやという程に荒みきっていた。
 更に数年後、漆黒の兜と鎧を脱ぐことのなくなったヒルトはその名を忘れられ『黒騎士ゼルヴァーン』と呼ばれるようになった。
 黒騎士はその後聖騎士王・巴御劔と邂逅し、幾度かの戦いを経てその人間性と力に惹かれデルタ聖騎士団の一員になり、七剣神の称号を受け世界を平定していくことになる。

 ……うん、この『ひまチャき』で語られた設定と『がをられ』11巻で語られた設定統合するの、だいぶ厳しくないかな……。
 多分正しいのは最新設定の『がをられ』の方だと思うんだけど、あえて統合するなら

 当時のデルタ王国国王は2人を騎士団と宮廷魔導師に迎えようとしていたが、ヒルトが冒険の途中リノを庇って魔界に落ちたためその望みが叶うことはなかった。
→魔界でヒルト・クレッツベルンが死ぬ
→地球のフランスにゼルヴァーン・クレッツベルンとして転生。
→神楽・ブレードフィールドから修行を受けて歴代最強の黒騎士になる。
→ブレイヴユニットとしての能力で記憶を思い出して「自らの目的のため」デルタ王国に帰る
→王が代替わりした数年後、、ヒルトは再び地上に現れたが、白銀の聖剣士と呼ばれた頃の快活な面影は消え、心の中を表すように、その形相は魔神をもかくやという程に荒みきっていた

 ……とかで辻褄あわなくもないかもしれない。
 なんでデルタに帰ってきたゼルヴァーンが魔神をもかくやという形相に荒みきっていたのかは知らないけど……。
 多分、ほら、リノさんが死んだって勘違いしてたんじゃないかな。なんかあの人名前変えてたし……。

 その後は七剣神の一人として聖騎士王・巴御劔とともに夢幻回廊で時空13竜を倒すなどデルタ聖騎士団で活動していたが、ある時、世界崩壊を防ぐ死闘において聖騎士王・巴御劔を護りきれず、共に殺されて冥界に落ちてしまう。冥界では未だ戦闘能力の発展途上にあった鎌倉タケルに出会い剣を教えたらしい。
 その後海上貴宏として転生した黒騎士はそこで妻・仁時一紗香と娘・向日葵を得た後にデルタ聖騎士団に復帰する。
 騎士団復帰後は異世界・第14次界にある東京帝国に一文字満貫の偽名で潜入。復帰後第一戦として鉄の四姉妹の三女、安藤静と戦っている。

 『ひまチャき』世界では魂を砕かれて殺されたために記憶と能力を全てを失った不完全な状態で海上貴宏に転生している。
 その後海上貴宏の体内に埋め込まれたソウルリンカードライブ・黒騎士ドライブの発動により欠けた魂を復元することで黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンとして復活した。
 しかしこれは不完全な転生だったため、身体と意識を元の海上貴宏としての物に戻せば黒騎士としての記憶はほぼ忘れた状態になってしまうというものだった。
 『東京皇帝』とかと繋がる正史では記憶を失わない完全な状態で海上貴宏に転生しているあたり、死んだ時に魂を砕かれずに済んでいてソウルリンカードライブを使わない普通の転生をしているのかもしれない。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の7番戦車(ゼルヴァーン)として名前が登場する。特に戦車的なキャラ設定は無い気がするが、単に超強い的なニュアンスだろうか。
 


レドルビー・カオスブレイカー 「八桜おひポ東保がウ」
 デルタ聖騎士。七剣神の一人。赤の公爵デューク・レッド
 名前が痛い人。赤毛で外見年齢は27、8歳くらい。格好いい声をしている。
 愛車は真っ赤なフェラーリで、自分だけでなく聖騎士王・巴御劔にも真っ赤なフェラーリを運転させようとする。
 『ひまチャき』では魔王戦後のドタバタに乗じて聖騎士王・巴御劔により送り込まれた国連職員として登場。(その割には魔王との戦争が起きてないいっちゃんルートにもいるけど)。
 12聖王家覚醒のためか本宮エステリア・ディノラードに国民と領土を与えようと活動していたが、最終的にはそのために奸計を巡らせていた上司に逆らって戦友・黒騎士の転生体のために愛車のフェラーリを傷だらけにしたりするめちゃくちゃいい人だった。人気投票では最下位だったけど。

 『ポケロリ』世界ではこども騎士団(惑星レモネード最強と言われる超国家的治安組織)の騎士団長。騎士団所属だった頃の瞳亜に殺人を行わせていたっぽい。
 


カナート・ハイパー 「八桜おひポ保がウ」
 不滅の大賢者。アヴァロン魔導師団・最高魔導顧問。デルタ聖騎士で七剣神の一人。
 アヴァロン魔導師団では大賢者、デルタ聖騎士団では七剣神の称号を持っている大賢者にして聖騎士デュアルクラス
 見た目は10歳程度の少年。実年齢は数百万歳のホモ。
 アヴァロン魔導師団長・マァリンを上回るかもしれない想像力と魔導理論構築力を持ち、エニグマ三式や第8世代型魔法剣の研究開発を行っている。
 少々世界が歪もうが時空が破砕されようが生存可能な超常生命体。
 進化の塔に登ったことがあり、登る人間には絶対に倒せない敵として出てくる最後のフロアキーパーは聖騎士王・巴御劔だったらしい。
 偽名は天道鐘人。
 


東雲十狼佐(ルシェ・アンチスペル) 「八桜おひポウ」
 デルタ聖騎士。聖デルタ騎士団剣術指南役。元天帝。天剣の十狼佐。乱斬の牙狼。全次元一かわいいと言われる声を持つ。
 何人も名前が挙げられる歴代冥界最強とは違い誰もが必ずその名を挙げる歴代天界最強。強く美しい戦い方だったらしい。
 準七剣神クラスの実力を持つ。「物凄く強そうな設定の割に準七剣神クラスとかしょぼくない?」とか思ってたけど、代替わりタイプの絶対存在は代替わりの時に能力と知識と記憶の一部を引き継ぐって設定を見るにその絶対存在の能力を引き継いでる状態が歴代天界最強で引き継いでない状態が準七剣神クラスなんだろう。

 希少な生粋の天界人として天帝となり天界を治めていたが、慢性化している冥界との戦いによりその地位を追われ、聖騎士王・巴御劔の元で一デルタ聖騎士として騎士団の名簿に名を連ねることとなった。天界を追われた理由は黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンが言うには甘ちゃんだかららしい。
 表向きには冥界軍の赤薔薇騎士ガルス・シューサーと相打ちになったということになっているっぽい。
 『がをられ』13巻にて慣例の穴をついた聖騎士王の強引な策略により天帝に再即位した。天帝に2度即位した者は永劫に近い天界の歴史の中でもルシェ・アンチスペルただ1人。

 左右で色の違う魔眼を持ち、その力であらゆる魔法を無効化する魔導師の天敵。超えげつない超強力魔法無効化人間。
 彼女より腕の立つ騎士は騎士団内に8人(七剣神とフィフス・ペンドラゴンか)ほど存在しているが、彼女が最も人に剣を教えるのに長けているためデルタ聖騎士団の剣術指南役になっている。
 剣術指南役は非公式な役職でしかないが、平騎士からも首脳部からもほぼ首脳部の一員として扱われているらしい。

 『東京皇帝』5巻の「世界に3人しかいない剣聖より"剣匠"の最高位"天剣"の称号を賜っている」という設定と『東京皇帝』10巻の「天界最強存在に神が与えたもうた"天の剣"を持ち、この剣を持つものは『天剣』の称号を得る」という設定がそこはかとなく矛盾している気がする
 矛盾なく解釈するなら『天剣』っていう名前が同じだけの意味は全く違う称号が2つあって、前者を十狼佐が、後者をルシェ・アンチスペルが受けているとかそんな感じかしら。

 長命の天界人には先天性の多重人格者が多く真の体の持ち主はヴェルシェフィーナ・ローウェルハーツという優しい少女。
 全14の人格を持つが作中に出てくるのは第1人格のルシェ・アンチスペル、第2人格の十狼佐、第14人格の東雲のみ。
 ファリア・ファスを尊敬しているらしい。
 


フィフス・ペンドラゴン 「八桜おひポ保がウ」
 デルタ聖騎士。騎士団随一の堅物。聖騎士王・巴御劔の従姉。
 現在は公爵位を持つが彼女自身は継ぐ前の公女という俗称を好んで名乗るため公女殿下と称されるのが通例。聖デルタ王国王位継承権第2位。
 七剣神クラスの戦闘力を持つ。
 『東京皇帝』時は最前線司令官として魔界で戦線を構築していたが大魔王シャルロット・ホーリィに倒され重症を負って撤退した。
 


エクセリア・スーパーケーニッヒ 「八桜おひポ保がウ」
 姉妹で聖デルタ騎士団に所属しているデルタ聖騎士。スーパーケーニッヒ姉妹の姉。姉妹揃えば準七剣神クラスらしい。
 赤いビキニアーマーを着たポニーテールの女騎士。 
 カナート、ジャンヌ、東雲の共同研究で作られた魔術師殺しウィザードスレイヤー第8世代型魔法剣・Type天を持たされている。
 


エクセリス・スーパーケーニッヒ 「八桜おひポ保がウ」
 姉妹で聖デルタ騎士団に所属しているデルタ聖騎士。スーパーケーニッヒ姉妹の妹。姉妹揃えば準七剣神クラスらしい。
 おっぱい形に胸部が膨らんだブレストアーマー着用でふわふわセミロングヘアの女騎士。 
 カナート、ジャンヌ、東雲の共同研究で作られた魔術師殺しウィザードスレイヤー第8世代型魔法剣・Type天を持たされている。
 


ジュジュライト・ウォータリングス 「八桜おひポ保がウ」
 デルタ聖騎士。次代の七剣神と目されている聖騎士王の秘蔵っ子。
 七剣神ってなんか何百万年とか生きてるし死んでも普通に転生とかしてくるしで次代も何もない気がするが……。
 オレンジ色になびく長い髪、スカートを翻らせるセーラー服をモチーフにしたかのようなミスリル銀と魔法の布で作り上げられた西洋風の鎧、青と金で彩られた剣を持つ少女。
 口に出した言葉がそのまま剣に付加される累積強化魔法に似た効果を生み出す言霊使いで、やろうと思えば自分の斬撃の威力を十億倍にしたりできる。
 『東京皇帝』時は星剣をコアにした東雲十狼佐の天剣を持たされていたため十億倍斬撃で天后まおんに大ダメージを与えることができたが天剣なしでは不可能らしい。。
 イリア・ウォータリングスの従姉妹。イリア・ウォータリングスの故郷の水の都ティヴァリアがめちゃくちゃ女尊男卑国だったわりにジュジュライトは特に女尊男卑とかしてないけど違う所住んでたのかな。
 


藍屋凰之進 「八桜おひポ保がウ」
 デルタ聖騎士。龍鳳無双流の開祖である初代登龍斎と同姓同名。というか多分本人。
 16代目登龍斎の東小路ゆかり子と名字が違うのは5代目登龍斎であった藍屋薫が東小路家に嫁いだため。
 
 


クリストフ・ブーゲンハーゲン 「八桜おひポ東保ウ」
 デルタ聖騎士。不死身のブーゲンハーゲン。
 聖騎士でありながら真祖(吸血鬼の大元の存在、いわばオリジナルの吸血鬼)であると言われている。
 神界の神々や天界の天帝アベル・グロンティカにブレードフィールド公国への侵攻を吹き込んだらしい。




 


アヴァロン魔導師団 「八桜おひポウ」
 聖デルタ王国所属の魔導師団。
 魔法少女福祉機構、精霊記念魔導学院、アーネンエルベ魔法ギルドと並んで4大魔法組織と呼ばれている。
大賢者ランク・アッパーファースト賢者ランク・ファースト魔導師ランクサード魔術師ランクフォースなどのランクを持つ。未出のランクセカンドは大魔導師とかだろか。
 ランクが賢者以上になるとデルタ聖騎士と同等の格が得られる。多分大賢者になると七剣神と同等の格が得られる。
 大賢者は4人、賢者は多分11人いる。

大賢者&魔導師団長:マァリン
大賢者&最高魔導顧問:カナート・ハイパー
大賢者:ジャンヌ・メイデン
賢者:リセエール・ファインストライカー
不明:姫武静姫
 


マァリン 「八桜おひポ
 アヴァロン魔導師団・団長。大賢者。全次元最強魔導師。
 対象に触れず呪文詠唱もなしで高位の魔法『空間転移』が使える。これが出来る魔法使いは全次元広しといえどマァリンくらいしかいないらしい。
 銀河が消滅する程度の衝撃なら防ぐ結界を張ることができるが宇宙そのものが消し飛ぶレベルだと厳しいらしい。
 果心居士という知人の名を借りてグリモワールの建造に錬金術師として参加しており、グリモワールにフラグ操作能力を生み出すための役割を持たせた。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の1番魔術師(マァリン)として名前が登場する。そのまんま。


カナート・ハイパー 「八桜おひポ保がウ」
 アヴァロン魔導師団・最高魔導顧問。大賢者。デルタ聖騎士団の七剣神の一人でもある。
 詳細は上述のデルタ聖騎士団の項へ。
 


ジャンヌ・メイデン 「八桜おひポ保がウ」
 アヴァロン魔導師団の大賢者。
 破天荒な性格。猫耳を生やした一族であり、一族特有の『にゃははははは』という笑い方をするらしい。
 東雲十狼佐、カナート・ハイパーとともに第8世代型魔法剣の共同研究をしたり、一香・レモンともに機動魔法兵のプロジェクトを中心になって進めたりしている。
 


リセエール・ファインストライカー(国士りせ) 「八桜おひポ保がウ」
 アヴァロン魔導師団の賢者。白き無限魔砲。
 元は『東京皇帝』世界の一般市民だったが怪蟲に襲われ瀕死の重傷を負う。しかし西園寺一斗と北条恋歌の手により進化の塔(マナの結晶塔)最上階のマナの結晶に入れられ、マナの結晶が持つ生命維持と負傷治癒の効果で一命を取り留める。その影響でマナ中毒により魂と肉体が変質、長命の存在になってしまった。
 その後進化の塔を登っていた巴御劔とカナート・ハイパーに助けられ聖デルタ王国でアヴァロン魔導師団に入り賢者と呼ばれるまでの魔導師になった。
 魔法使いとして真の名前を知られることは力の源を握られることに等しいという慣例から聖デルタ王国では国士りせという名前を隠しリセエール・ファインストライカーと名乗っている。 
 戦闘特化賢者で細かい魔法は不得手。無詠唱でテレポートの魔法が使えるが、これができる魔法使いは全次元広しといえど数えるほどしかいないらしい。
 数百年暮らしている聖デルタ王国には第2の故郷と言えるくらい愛着があり、慣れない土地で世話になった恩人フィフス・ペンドラゴンなど大切な人間も多い。
 


姫武静姫 「八桜おひポ東保がウ」
 アヴァロン魔導師団に所属している魔法使いの少女。姫武導師。
 多分賢者だとは思うけど説明ないのでもしかしたら大賢者とかかもしれない。
 精神操作や心理変化などの魔法を得意とする社交性の高い人物らしい。

 『保健体育』の主人公と同姓同名だが性別は違って女性。
 10歳の時に交通事故で死んだとされている姫武静姫の双子の姉、 姫武静菜がなぜか聖デルタ王国に飛ばされていて、真名を隠すために弟の名前を名乗っている姿じゃないかと一部読者の間では言われている。
 しかしさすがにそれちょっとりせお母さんとネタがかぶり過ぎじゃないのという気もする。でも社交的な性格って性格設定まで同じなんだよなぁ姫武導師と静菜お姉ちゃん。
 それ以外に可能性があり得るとしたら新沢静姫がなぜかデルタ王国で魔導師になってなぜか偽名として姫武姓を名乗ってるとかか……。

 ただ、今どういう設定になっているかはともかく、少なくとも「ほら、異世界から聖騎士王とかがやってきて、『ちょwwwおまwww騎士になってwww』とか勧誘された時に、着慣れてないと色々困るだろ?」とか「やはり、綾ねぇがキンダーハイムインダストリアル社製の偏光シールドS17を装備して、和恋の姿を装っている訳ではなく、本物の長宗我部和恋のようだ」とか言っていた『保健体育』3巻当時はどうも姫武導師=『保健体育』の主人公の姫武静姫という設定だったような気が。



 


惑星レモネード 「八桜おひ東保がウ」
 ポケロリと呼ばれる生命体と人類が共存する惑星。
 紀年法はこども暦で『ポケロリ』1巻時点ではこども暦2004年。通貨単位は月謝と給食費(1月謝=1円、1給食費=1銭)、こどもドル(1こどもドル=107月謝19給食費)。
 超古代においては大変文明が栄えており、後には導師連盟の本部となった天空を翔ける塔タワー・オブ・ヘヴンズ・バベル、次元構成素子を歪めることで特異な空間を作り出し、物体を因果律に縛られない封印物質へと昇華させる封印プラントである封印城塞都市ヒラニプラや軌道衛星グリモワールなどさまざまな超技術が存在していたが、その文明は『ポケロリ』時にはすでに滅び、超技術は失われている。
 ちなみにグリモワールを打ち上げたのは宇宙王国アガルタと呼ばれる国で、首都はシャンバラ。鉄の四姉妹直下の出アガルタ連盟の名前の由来は多分この国。
 グリモワールは聖騎士王がSBDのために建造したものなので、このアガルタにも聖騎士王の息がかかっているはず。

 この惑星において星の名を与えられることは最高級の栄誉となっており、それを許されている者はポケロリたちを率い導く指導者である7人のポケロリ、レモンの名に連なる者達と「レモネードの守り手」南条夢乃しかいない。
 
 『東京皇帝』時にはすでに寿命を迎えており、少なくとも聖騎士王配下のポケロリたちは聖騎士王に連れられて地球へと移住している。
あと多分ゼッターロッシュ家もレモネードから地球への移住組だと思うので聖騎士王配下のポケロリたちだけじゃなくてそれなりの人数が地球に移住したのかもしれない。
 ガートルードが語っていた「惑星脱出時に現れたサクラメント」はこの惑星レモネードでの話だと思うけどまあもしかしたら他のグリモワールがある惑星での話な可能性もある。

 超古代文明があったころの神話の時代の歴史は断片的に語られているだけなのでよくわからないが、多分

 超古代文明が栄えた平和な時代、ポケロリだけの王国(アガルタ?)が存在し、3人の姫「純白の姫君」「漆黒の美姫」「青蒼の姫御前」と、その姫を支える4人の選ばれし少女たち(レモンの名に連なる者達)によって統治されていた
→人間の中から新たな種「錬金術師(アルケミスト)」が生まれ、ポケロリを契約のもと人に縛り付ける「入学式」等の様々なカバラの秘術を生み出す(ポケロリ使いの前身)
→強硬派のさくらこ・レモンは錬金術師を討伐しようとしたがポケロリだけの王国の姫だった穏健派のアレッシアが人間との共存を望む
→なんかいろいろあってポケロリ同士の争いがアガルタの首都シャンバラで起こる
→錬金術師のせいで歪んだ(とさくらこが思ってる)世界からアレッシアを守るため、さくらこがシャンバラ中心部にあったヒラニプラにアレッシアを封印する
→なんかいろいろあって文明崩壊?

 ……というのが大筋の流れのはず。
 


ポケロリ 「八桜おひポ東保がウ」
 惑星レモネードにて人類と共存する生命体。
 額にジェンマと呼ばれる超常的な力を秘めた小さな宝石がついている以外はほとんど人間の少女と見分けの付かない姿をしているがが遺伝的には人間とは全く異なる種。
 人間の年齢で言う5歳から15歳程度の少女の姿を有しており、卵から生まれた時の姿によって様々な種族に無数に分類される。
 属する種族や額に持つジェンマの種類ごとにさまざまな能力が使える。
 異次元空間に一時的に移送されて小さなぬいぐるみにもなれ、ポケットサイズにもなる少女達というところの略からポケロリと呼ばれている。
 


レモンの名に連なる者達 「八桜おひポ東保がウ」
 惑星レモネードの誕生と共にあったとさえ伝えられる謎に包まれた伝説の存在。生まれながらに名を持っていたらしい。
 昔々、惑星レモネードに存在した少女だけの王国(=アガルタ?)の3人の姫「純白の姫君」「漆黒の美姫」「青蒼の姫御前」と、その姫を支える4人の選ばれし少女たち。
 姫たち3人は姉妹でもなく、また性格もまるで違っていたが、協力して国を平和に統治しており、この7人はやがて惑星レモネードの名を与えられた伝説の7人と呼ばれることになったという。

 『東京皇帝』時は乙女銃士隊の上部組織、乙女銃士隊を統括する7人委員会となっている。
 その力とカリスマにより全乙女銃士隊員から畏怖とともに崇められている特殊な同族だが、聖騎士王・巴御劔の配下であることは乙女銃士隊と変わらない。

 メンバーは「純白の姫君」アリス・レモン、「漆黒の美姫」ロリータ・レモン、「青蒼の姫御前」若紫・レモン、さくらこ・レモン、ホーリー・レモン、巴御前、一香・レモンの7人。

 ヒヒイロカネ、オリハルコン、アダマンタイト、ミスリル、蓬莱の玉、ダークマター、レインボーダイヤモンド(順不同)のジェンマを持つ。

 『八坂』の瞳亜・レモンやアナスタシア・レモン(というか『八坂』だとレモン一族がいっぱいいる)、『おねきゅー』の奈乃菜・レモン先輩みたいな奴の扱いはどうなってるのこれ。
 


アリス・レモン 「八桜おひポ東保がウ」
 レモンの名に連なる者達のトップ。純白の姫君。
 『ポケロリ』によれば気高く気品に満ち、優雅で温良な性格で容姿は金髪碧眼(だと伝えられている)、惑星レモネードの東の大陸にある独立都市統治組織・児童福祉機構の理事長。
 『東京皇帝』に実際に登場した際の容姿は年の頃が12歳ぐらい、美しい金髪に真紅のリボン、白いブラウスに青いジャンパースカートを着ているというもの。ジェンマはレインボーダイヤモンド。

 『ポケロリ』に登場するプリンセスポケロリのアレッシアと同一人物……だと思うんだけど、そうなるといろいろわからないことになるのでアレ。
 まず『ポケロリ』のアレッシアはピンク髪で目は茶色?なのに『ポケロリ』で伝えられていたり『東京皇帝』で実際に登場した時のアリス・レモンは金髪碧眼だし。
 超古代から『ポケロリ』の時代までアレッシアずっとヒラニプラで封印されてたのになぜか『ポケロリ』の時代にも『純白の姫君』アリス・レモンがいて児童福祉機構理事長やってることになってるし。
 アレッシア自身が「伝説の7人の名前を使うわけにはいかない」って言って巴御剱がアリスって名前つけようとしたのを拒否してるし。
 アレッシアの影武者的な奴がアリス・レモン代行してたとか、分身体的な奴がいたとか後継者的な奴がいたとか色々想像できなくもないけど、『ポケロリ』で巴御剱がアレッシア見てアリス・レモンだと思ったのも『東京皇帝』で瞳亜(セラフィ)がアリス・レモン見てアレッシアって呼びかけてたもただの勘違いで、アレッシアとアリス・レモンはジェンマが同じなだけの別人とかそういう可能性もまあなくはない。
 『東京皇帝』時に他の乙女銃士隊は数万歳を超えてるのにアリス・レモンは1000歳以上1万歳以下の年齢らしいし、ここらへんの年齢のズレになんか意味があるのかもしれないけど、ぶっちゃけこれ年齢設定間違えただけのただの凡ミスのような気もする。
 というかここらへんの設定、どう考えても二度と回収されないやつなので考えても無駄なんだよな……ポケロリ完結編でも出れば別かもしれないけど……。


ロリータ・レモン 「八桜おひポ東保がウ」
 レモンの名に連なる者達の一人。『漆黒の美姫』。


若紫・レモン 「八桜おひポ東保がウ」
 レモンの名に連なる者達の一人。『青蒼の姫御前』。
 『八坂』に近藤若紫というキャラがいるが多分関係ない……んじゃないかな……?
 


さくらこ・レモン 「桜おひポ東保がウ」
 レモンの名に連なる者達の一人。ジュエルマスター。
 まがまがしい頭骨型のポシェットを持ち、ワンピース型の変形セーラー服を着て黒ストッキングを履いている少女。髪型は黒髪をさくらんぼ髪飾りで両脇に短くくくったツインテールで、額には変幻自在に全てのジェンマを使いこなす変異型のジェンマ・緋緋色金がある。
 セーラー服ポケロリは社会意識の高いポケロリだが、さくらこは変形セーラー服姿だったことで種族の中でされており、自種族ではないプリンセスポケロリのアレッシアの母であり、姉であり、教師であり、親友となっていた。
 しかし錬金術師の処遇をめぐってアレッシアと意見が別れ、錬金術師によって歪んだ(と彼女が感じている)世界からアレッシアを救うためにヒラニプラへと封印、アレッシアを因果律の軛から解き放とうとした。

惑星レモネードにはさくら洋という多分さくらこ・レモンから名前が取られている海がある。

 『八坂』にさくらこ・レモンという同姓同名の人間がいるけどまあ関係はよくわからない。


ホーリー・レモン 「八桜おひポ保がウ」
 レモンの名に連なる者達の一人。
 レモンの名に連なる者達の中でこの人だけマジで情報がわからなくて何もわからない。名前がシャルロット・ホーリィと被ってるけど流石に関係ないだろうし……。


巴御前 「八桜おひポ東保がウ」
 レモンの名に連なる者達の一人。
 巴御前って何……? 巴御前・レモンなの? 名前?
 『保健体育』だと巴御前=巴沙夜で、『八坂』だと巴沙夜=巴御劔の姉なのでこの巴御前も巴御劔の姉なのかもしれない。セシルと同じで腹違いの姉とか……。
 ちなみに『保健体育』の巴御前は黒髪長髪で着流し姿の帯刀教師。独身三十路らしい。


一香・レモン 「八桜おひポ東保がウ」
 レモンの名に連なる者達の一人。万能魔導師。師匠は放浪の魔女ルーン・ヴェルヴェット(リノ・エンゲージ)。
 『ひまチャき』世界ではディノラード王国出身だと言われている異世界を股にかける謎の天才科学者。マールム・キトレウム第2種人類医療研究所という研究所を創設してそこに仁時一紗香の母である仁時夕顔をスカウトしており、鉄の四姉妹の安藤静に渡されたソウルリンカードライブ、黒騎士ドライブとルシファードライブの研究を任せていた。丸投げ。
 『おねきゅー』の過去回想では倒した敵の魂を取り込み、戦えば戦うほど強くなっていく最新鋭の秘術の結晶、魔導騎士システムを開発している。その魔導騎士システムの魔導鎧は後に機動魔法兵の開発母体の一つになっているらしい。
 『東京皇帝』時にはアヴァロン魔導師団の大賢者ジャンヌ・メイデンとともに中心になって機動魔法兵のプロジェクトを進めている。
 『ポケロリ』で賢者ポケロリの持っている人工ジェンマを使ったワンドは一香が作った8本のワンドの一つだと言われるものらしい。

 『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝』と竹井10日中2ワールドではほとんど皆勤レベルで出まくってたので『がをられ』に出てこなかったのわりと残念。
 


乙女銃士隊マスケッターズ・デ・ラ・ジャンヌ・フィーユ 「八桜おひポ保がウ」
 その構成員規模から『万人兵団』とも呼ばれている聖デルタ王国のポケロリ部隊。12の旅団に分かれている他、上部組織としてレモンの名に連なる者達が存在する。
 かつて聖騎士王・巴御劔に率いられていた時とは違い、ほとんどの銃士隊員は幼体から成体に成長して額のジェンマが抜け落ちている。年齢は数万歳を超えているらしい。
 銃士隊員の単体戦闘能力は機動魔法兵数機分。しかし専用機クラスの機動魔法兵の封印兵装は銃士隊員の隊長クラスの必殺技に相当する威力を持つらしい。
 ちゃんとしている人はちゃんとしているがちゃんとしてない人がいつまでもちゃんとしないという恐るべき組織体質を持つ。
 『東京皇帝』時は聖デルタ王国と同盟関係にある東京帝国へ軍事力として貸与されていた。
 よくわからないが多分最終巻後の再構成された世界でもそのまま貸与されている……? んじゃないかな……同盟国のままだし……?

局長:ジュデッカ・オルレアン中将(セシル)
局次長:ラクーナ・メンフィス少将
副長:ギュナ・ガルバルバ准将(しーぽん)
1番隊隊長:ゼノン・シュミット
2番隊隊長:釘宮せいる中尉
2番隊副隊長:蜷川空葉曹長
3番隊隊長:操・サジタリア中佐(雛祭)
3番隊副隊長:セラフィ・エクステーゼ少尉(瞳亜)
3番隊隊員:マルセロ・ウィーターゼン准尉
3番隊隊員:エリカ・プラナー上等兵(エリカ)
3番隊隊員:リリカ・プラナー一等兵(リリカ)
3番隊隊員:セリカ・プラナー二等兵(セリカ)
3番隊隊員:アリア・デルベッキオ兵長
5番隊隊長:ザナックス・メイルシュトローム中佐
8番隊隊員:弓子・エンドアール准尉(Q)
9番隊副隊長:明王寺ふわり少佐
11番隊隊長:リーナグリフ・ヴァシュタット中佐
11番隊副隊長:ィェフ・フォーフォーハ准尉
12番隊副隊長:カノン・シュミット中尉
 


ジュデッカ・オルレアン中将 「八桜おひポ東保がウ」
 乙女銃士隊・局長。
 聖騎士王・巴御劔の腹違いの妹。
 『ポケロリ』時代の名前はセシル。『東京皇帝』で名乗っていた名前はセシエル。『東京皇帝』8巻で聖騎士王・巴御劔に呼ばれていた名前はセシル。『東京皇帝』11巻で聖騎士王・巴御劔に呼ばれていた名前はセシエル。どういうことなの……。
 『ポケロリ』の時は急に何の説明もなく巴御劔のことを「お兄ちゃん」って呼ぶだけの普通のポケロリだったのに『東京皇帝』でなんか腹違いの妹設定が明かされて妹キャラになった。
 安藤幼が喪失手を使う所と、その結果喪失病を患った人間を見たことがあるらしい。
 


ラクーナ・メンフィス少将 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊・局次長。
 柔軟性溢れる人格を買われてそのポジションを占めているらしい。
 口調は心なしか甘ロリポケロリっぽい気がするがそんな局次長になるような実力者とも思えないのでさすがに別人じゃないかな……。
 いやまあ1万人いる乙女銃士隊の中で最初期の20人かそこらの中にいたメンバーだと思えば幹部になっててもおかしくないっちゃおかしくないけど。
 


ギュナ・ガルバルバ准将 「八桜おひポ東保がウ」
 乙女銃士隊・副長。死神の異名を取る。
 多分『ポケロリ』のしーぽん。
 


ゼノン・シュミット 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊1番隊隊長。容姿は多分漆黒の翼と紫色の髪を持つセーラー服を着た少女。
 鉄の四姉妹の三女である安藤静の存在を捕捉し、「安藤静はこの世界を見守るだけで直接何かをするつもりはないようだ」とジュデッカ・オルレアンに報告していた。
 「捕捉した」って言い方だとなんか遠くから静御前の姿を発見したとかそんな感じのニュアンスを感じるけど静御前の隣に思いっきり突っ立ってたの多分この人だし、世界を見守る云々言ってるあたり明らかに会話までしている。
 多分12番隊副隊長のカノン・シュミットの姉妹。シュミットの末妹がどうこういうセリフがあるのでシュミット姉妹は2人だけではなく3人以上いるらしい。
 


釘宮せいる中尉 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊2番隊隊長。外見年齢10歳。
 10月の妖怪ジャックオーランタンの異名を取る諜報戦のスペシャリスト。呼吸をするように嘘をつく悪戯とお菓子が大好きな少女。
 


蜷川空葉曹長 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊2番隊副隊長。ナースメイドの少女。悪戯好きの隊長の下で苦労を一心に背負う不幸な少女。
 


操・サジタリア中佐 「八桜おひ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊隊長。大正浪漫風女学生の和服を着た淑やかな感じの少女。
 『ポケロリ』の雛祭。
 


セラフィ・エクステーゼ少尉 「八桜おひ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊副隊長。大正浪漫風女学生の和服を着たツインテールの少女。
 『ポケロリ』の瞳亜。
 冥界軍副司令・真田武彦と同レベルの水術使いという実力者のはずだが超軍事大国の聖デルタ王国では末端部隊・乙女銃士隊のしがない中間管理職。
 巴御劔は昔人類の敵と後ろ指さされてそれまで付き従っていた仲間にすら見放されたことがあるらしいがその時も瞳亜だけは巴御劔から離れなかったらしい。
 『八坂』に瞳亜・レモンってキャラがいるけどどういう関係があるのかはさっぱりだよぅ!
 瞳亜・レモンの名字がレモンなのは両親を交通事故でなくして孤児院に引き取られた後さらに火事で孤児院の人間が全員死んだ後資産家のアナスタシア・レモンに引き取られたからってだけで別にレモン一族じゃないっぽいようなそうでもないような。
 


エリカ・プラナー上等兵 「八桜おひ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊隊員。
 乙女銃士隊の前身、巴御劔の100人兵団の初期メンバー。『ポケロリ』のエリカ。
 


 リリカ・プラナー一等兵 「八桜おひ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊隊員。
 乙女銃士隊の前身、巴御劔の100人兵団の初期メンバー。『ポケロリ』のリリカ。
 


セリカ・プラナー二等兵 「八桜おひ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊隊員。
 乙女銃士隊の前身、巴御劔の100人兵団の初期メンバー。『ポケロリ』のセリカ。
 兵団の歴史を見続けていた自負を持ち、乙女銃士隊全軍1万全隊員を把握している。
 同じ初期メンバーの弓子は初期からの功績により弓道服の着用を許されてるのにセリカたちは普通に3番隊の制服の大正浪漫風女学生服着てるっぽい。
 『がをられ』世界にエリカ・エーリエット、セリカ・エーリエット、リリカ・エーリエットのメイド3姉妹がいるのは関係あったのかどうか……多分なかったんじゃないかな……。
 


マルセロ・ウィーターゼン准尉 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊隊員。矢絣模様の着物にえび茶袴、茶色のブーツを履いた金髪の少女。
 特殊能力『雷撃の槌トゥールハンマー』を持つ。
 


アリア・デルベッキオ兵長 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊3番隊隊員。大正ロマン風女学生の和装をしている。
 


ザナックス・メイルシュトローム中佐 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊5番隊隊長。
 バストの強調されたどう見てもウェイトレス風な軍服を着たピンク色の髪のロングヘアのやや気の強そうな少女。
 聖デルタ王国ではリセエール・ファインストライカーと親交があり、彼女をお姉様と呼んでいた。
 


弓子・エンドアール准尉 「八桜おひ保がウ」
 乙女銃士隊8番隊隊員。
 8番隊の制服は中学生のようなブラウスにジャンパースカートだが、銃士隊の前身組織において最初期の頃からの勲功のため例外的に元々着ていた弓道着の着用を認められている。
 多分『ポケロリ』のQ。
 


明王寺ふわり少佐 「八桜おひポウ」
 乙女銃士隊9番隊副隊長。外見年齢21歳。潜入任務のスペシャリスト。生真面目な性格らしい。
 最後の最後に乙女銃士隊に入った天使ポケロリ。
 ポケロリが巴御劔に率いられ惑星レモネードから地球に移住する際、船に起きた事故により日本へと落ち、その時助けられた少年と恋に落ちその子供を産んだ。その子供の子孫が西園寺一斗。
 本人は孫が生まれたあたりで乙女銃士隊に帰還したらしい。
 龍旗神社の御神体である羽衣を旗立家に与えたのどう見てもこの人。
 幼体の時はオパールのジェンマを持っていたが成体になる時に抜け落ち、そのジェンマは今はエニグマ一式のコアになっている。
 


リーナグリフ・ヴァシュタット中佐 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊11番隊隊長。11番隊の制服は古式ゆかしいメイドスタイルらしい。
 薄情な人間ではないが口が悪く短気。

 

ィェフ・フォーフォーハ准尉 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊11番隊副隊長。外見年齢13歳。
 ヘタレで有名。ダガー使いらしい。もしかしてこんな感じで乙女銃士隊のネームドキャラ全員に本編には全く出てこない裏設定用意してるんだろうか竹井10日先生……。
 


カノン・シュミット中尉 「八桜おひポ保がウ」
 乙女銃士隊12番隊副隊長。12番隊は対怪蟲戦の専門部隊らしい。
 多分1番隊隊長ゼノン・シュミットの姉妹。シュミットの末妹がどうこういうセリフがあるのでシュミット姉妹は2人だけではなく3人以上いるらしい。








 


機動魔法兵エーテル・ムーバー 「八桜おひポ保がウ」
 巴御劔が発明した全高10m前後の巨大人型兵器。
 開発母体の一つは一香・レモンが開発し水の都ティヴァリアで使われていた魔導鎧。もう一つは魔法で動く車らしい。多分『WF』に登場する魔導車のことだろう。
 一香・レモンとジャンヌ・メイデンが中心になってプロジェクトを進めており、開発製造はキンダーハイム・インダストリアル社が一手に行っているが、一部の部品製造や販売などにはその他仁王女テクニカ、ユニヴァース商会なども関わっている。
 有人機の量産型を「有人量産型ウィッチ級」、有人機のカスタム型を「有人カスタム機ビショップ級」、無人機の量産型を「無人量産型ウィザード級」と呼ぶ。作中には出てこなかったがウォーロック級という無人機のカスタム型っぽいのもある。その中でも改修され特に強化を施された上位機種は「有人改修量産型スーパーウィッチ級」「有人改修カスタム機スーパービショップ級」などスーパーをつけて呼ばれる。
 量産型のウィザード級とウィッチ級は明らかに魔法少女アニメをもじってる名前でカスタム機のビショップ級は神話とかから取られた普通のかっこいい名前。
 それとは別に等身大アンドロイドの「自律式人型ソーサラー級」も。

ウィッチ級機動魔法兵:天使クリィマー
 帝国4大有人量産機の1つ。魔法の天使クリィミーマミ。

ウィッチ級機動魔法兵:妖精ペールシャール
 帝国4大有人量産機の1つ。魔法の妖精ペルシャ。

ウィッチ級機動魔法兵:光星エミエド
 帝国4大有人量産機の1つ。魔法のスターマジカルエミ。

ウィッチ級機動魔法兵:偶像パステリオン
 帝国4大有人量産機の1つ。魔法のアイドルパステルユーミ。

ウィッチ級機動魔法兵:桃姫P・ピルマー
 先行量産機。魔法のプリンセスミンキーモモの呪文(ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ)。

スーパーウィッチ級機動魔法兵:陽光サリス三式・改
 ビショップ級機動魔法兵の先駆けとして量産機でありながらカスタム機の操縦系統を搭載された初めての機体。魔法使いサリー。

スーパーウィッチ級機動魔法兵:白い悪魔リリ・カルナー
 新技術満載で本格量産化の暁には軍事バランスは大いに変わると言われている機体。魔法少女リリカルなのは。

ビショップ級機動魔法兵:餓狼フェンリル

ビショップ級機動魔法兵:憤怒王ニーズヘッグ
 次世代ビショップ級機動魔法兵。
 四菜のz適性によりボディを赤く輝かせ性能限界を超えて機動魔法兵の力を引き出すZモードが使える。
 装備は高周波ブレード、ラタトスク砲、圧縮型魔導障壁、完全物質エリクサーミサイル、超奥義神々の黄昏ラグナロクなど。

スーパービショップ級機動魔法兵:竜王バハムート
 武装として魔導浄化砲ニルヴァーナカノン竜殺剣ドラゴンスレイヤー、零式獄炎召喚テラフレアなどを持つ。
 g適性の持ち主のみが使える封印兵装の零式獄炎召喚の威力は乙女銃士隊の隊長クラスの必殺技レベルらしい。
 後に1人乗りのバハムート改に改修された。
 僚機に海王リヴァイアサン百手王ヘカトンケイル炎王イフリート鳳王フェニックスなどがある。

ウィザード級機動魔法兵:マドゥーカ
 最新鋭無人量産機。魔法少女まどか☆マギカ。

ウィザード級機動魔法兵:桃姫犬シイン・ド・ブック
 P・ピルマーの無人操縦・多脚改修タイプ。魔法のプリンセス ミンキーモモ(第1作)に出てくる犬のシンドブック。

スーパーウィザード級機動魔法兵:白い悪魔の星ユーノスロード・スター
 魔法少女リリカルなのはのユーノ+ユーノス・ロードスター? なんで急にユーノス・ロードスター?


忍者林瑠璃(エニグマ零式) 「八桜おひポウ」
 エニグマのプロトタイプ。エニグマ零式。
 キンダーハイム・インダストリアル社で設計された魔法ヶ沢エレクトロニクス製の人型アンドロイド。型式番号はMEX-0401。
 開発主任はガートルード・キンダーハイムだが、その開発思想は別人によるものらしい。多分聖騎士王あたり。
 エニグマ一式へと流用された飛行巨大外装(多分巨大ロボ瑠璃)を持っている。
 データーベース上に魔導書グリモワール『ソロモンの大いなる鍵』の写本を持ち、これは魔法の基礎と精霊との交信法などを記したもの。それを利用して惑星の精霊とコンタクトすることで惑星の精霊に行くべき場所へと導いてもらうためのプログラム(第5次階層接続プログラム14D9FE)を使用できる。
 通常キンダーハイム・インダストリアル社が作る人型機械は動力源および中央機能制御に魔導石を使用しているが、瑠璃は人間の魂を直接コアにしている。これはガートルード・キンダーハイムでは創ることができないもっと高次元の存在が創ったものらしい。そのコア増幅装置として賢者の石が内蔵されている。
 ジークリート・キンダーハイムがコアシステムへと干渉した際は魔法力ではなく精霊力を直接巻き込む緊急回避モードへ移行してジークリートを倒した。その後別人格の巫女神愛菜が現れている。

 『がをられ』第2部では型式番号が変わりMEX-0401Rとして登場。
 手首から先をパージして発射する超小型時空破砕砲と手持ち武器のレーザー剣である星光剣スターライトブレイドを装備しており、天界16騎士のジェルトロ・フルテッドに手傷を追わせる戦闘力を持っている。


量産型・忍者林瑠璃 「八桜おひポ東保ウ」
 戦闘用にカスタマイズされた魔法ヶ沢エレクトロニクス謹製のアンドロイド。型式番号はMER-0411
 天使客船の侵攻の際は天使ウイルスに侵され人間に反旗を翻す動乱の陰の主役となっていたが、現在はプログラムのクリーンアップが行われ人間の味方となっている。
 武装として小型エヴェルストルム砲と高周波アサシンエッジを持つ。
 原作に先駆けてアニメに登場した。


摩訶エニグマ 「八桜おひポ保がウ」
 エニグマ一式とも呼ばれる。オリジナル・エニグマ。
 聖騎士王・巴御劔によりフルスクラッチされた巴御劔第8ラボラトリ謹製、西園寺一斗専用機動魔法兵。搭乗にはg適性が必要。
 通常時は全高30m、鋼色の飾り気のない無骨な体躯、球形に近い独特なフォルムの機体。局所限定時空崩壊砲を使う際はGモードを起動して人型に変形する。
 武装は主武装の局所限定時空崩壊砲1基のみ。局所限定時空崩壊砲は半径133.61kmの距離にある物体を時空崩壊時の衝撃で分子レベルにまで分解する砲撃が可能……という説明だったが実際は過去に飛ばされたり次元の歪みに呑み込まれたりする。
 プロトタイプであるエニグマ零式(忍者林瑠璃)は巨大ロボットではなく人間大の人型ロボットだったが、この機体は零式用の飛行巨大外装(多分巨大ロボ瑠璃)を流用し作られており、またエニグマ特有の無限魔導ウロボロスジェネレータを変則活用しているためエニグマ一式としてナンバリングが与えられいる。
 コアには明王寺ふわりのオパールのジェンマが搭載されている。人工魔導石ではない天然の魔導石の搭載を許されている機動魔法兵はエニグマのみらしい。

 『東京皇帝』本編の西園寺一斗の世界では局所限定時空崩壊砲に怪蟲の女王とともに巻き込まれて次元の歪みに呑み込まれた後、その中で怪蟲の女王と融合して機動怪蟲エーテルウェポン摩訶Q式エニグマクィーン(エニグマQ式)と呼ばれる魔導生命体に。
 一斗Zの世界では時間をかけて改修され三式のプロトタイプ的座標固定機能を搭載したエニグマ1.5式に。
 進化の塔から帰ってきた西園寺一斗の世界では三式を参考に改修されタイムスリップ用のGモードを搭載したエニグマ1.3式に。
 さらにそこから過去へ移動したエニグマ1.3式は電磁ネットやステルスマント、魔導ビームや魔導ミサイルや時空崩壊砲・時空封印モードなど様々な武装や機能を搭載して6人乗りに改修されたエニグマ改になっている。


摩訶・二式エニグマ・mkII 「八桜おひポ保がウ」
 エニグマ二式とも呼ばれる。キンダーハイム・インダストリアル社謹製、ソーサラー級機動魔法兵。
 エニグマ一式と同じく天然の魔導石をコアにしており、g適性の持ち主をマスターにする。
 一式の白、三式の赤と対照的な鮮やかな青を基調とした戦闘服を着ており銀色のエーテル繊維製の髪(ヒートシンク)を持つ。
 マクスウェルの光槍、光の剣スターライト・ブレイド光の槍スターライト・ランス星断剣Sternenlicht Halbierung流星拳Sternschnuppenfaust、天羽々矢、呪文を詠唱しなければ使えない大技の剣斧・ジュワユーズなどの武装や技を持ち、また自爆用なのか局所限定時空破壊爆弾を内蔵している。スターライト・ブレイドはエニグマシリーズの主装備らしい。
 八坂原機関・情報局主任の近衛科良と比べても高い戦闘力を持っていたが、その状態でも本来の出力からは3割程度しか出ていなかったらしい。
 一斗Xの2万900年後の世界では量産型摩訶二式として量産されている。


摩訶・三式エニグマ・mkIII 「八桜おひポ保がウ」
 エニグマ三式とも呼ばれる。偶発的に時空転移したエニグマ一式とは違い最初から時空転移のためだけに建造された機動魔法兵。聖騎士王・巴御劔に委託されカナート・ハイパーが設計・製造した。搭乗にはg適性が必要。
 全高30mだったエニグマ一式とは違い通常の機動魔法兵と変わらない10m前後の真っ赤な球形に近い機体。gモードの起動後は人型ではないやや女性的なフォルムに変形し時空転移する。 
 時空転移装置には一度訪れた時空間の座標に自動でアンカーを打ち込み同じ時空間に辿り着けるようにする機能が付いている。これは人知どころか神の御業をはるかに超えるオーバーテクノロジーらしい。


生命の樹ユグドラシル 「八桜おひポ東保ウ」
 聖騎士王専用・機動魔法兵。
 見た目は巨大なコードの絡みあって出来た幹と枝、無数に生える電子チップの葉を持つ姿で、大きさはエッフェル塔もかくやという超弩級サイズの機動魔法兵。
 特殊な適性がなければ完全に操ることの出来ない専用機であり、搭乗者をとして登録されているのは2人のみ。その内の1人が旗立颯太で、もう1人はまあ聖騎士王専用機なんだからさすがに聖騎士王本人だろう。
 動力は無限魔導ウロボロスジェネレータ改・全21基。Z2型スーパーエニグマシステム内蔵。コクピットは花の蕾型で内部は360度全天モニタ。操作系はカスタムタイプ。武装は20mm魔導バルカン500門。
 神の祝福対消滅機ゴッドブレスキャンセラーを装備しているため神の加護をキャンセルすることが可能。そのため本来なら天使に効果が無い通常魔導兵器で天使を消滅させることができる。



 


キンダーハイム・インダストリアル社 「八桜おひポウ」
 聖デルタ王国に本社がある魔導機械制作複合企業。
 機動魔法兵を製造・販売しているが、全てをキンダーハイム・インダストリアル社だけで行っているわけではなく一部の部品製造や販売などには仁王女テクニカ、ユニヴァース商会なども関わっている。
 偏光シールドS17という姿を装える製品も作っているらしい。(ただしこの設定喋ってるの『保健体育』の姫武静姫)。
 社主はキンダーハイム5姉妹の五女、クリームヒルト・キンダーハイム。
 常務は次女、ガートルード・キンダーハイム。
 聖遺物開発一局局長は四女、ジークリート・キンダーハイム
 聖遺物開発二局局長は長女、イングリッド・キンダーハイム
 多分三女のヴァルプルギス・キンダーハイムも重役に就いている他、東京支社にはテストパイロットとしてイリア・ウォータリングスが所属している。
 聖遺物開発二局の背後には聖デルタ王国があると言われており、紐付きの研究を嫌う聖遺物開発一局とは仲が悪い。
 本社では東京帝国軍のパイロット愛藤四菜が異世界の謎めいた美少女として大人気になっているらしい。
 


ガートルード・キンダーハイム 「八桜おひポ東保ウ」
 魔法ヶ沢エレクトロニクス社に出向中のキンダーハイム・インダストリアル社・常務。キンダーハイム5姉妹の次女。自称23歳。忍者林和歌子の師匠。少しぼさぼさ気味のショートカットで白衣を着た長身の女性。
 10代の頃は姉のイングリッド、妹のヴァルプルギスと共に世界中の遺跡や古代文明の痕跡と思しき物を追い巡っていた。妹のヴァルプルギスの影響でピッキングが出来る。
 何もかもが覆った混迷の母星から脱出し地球に辿り着いた異星人で、その時にサクラメントを見たことがあるらしい。
 母星を脱出して地球に辿り着いた異星人といえば惑星レモネード人なので多分この人っていうかキンダーハイム5姉妹もそうなんじゃないかな。わかんないけど。
 忍者林瑠璃(エニグマ零式)の開発主任。
 


ジークリート・キンダーハイム 「八桜おひポ東保ウ」
 キンダーハイム・インダストリアル社・聖遺物開発一局局長。キンダーハイム5姉妹の四女。
 詳細は魔法少女福祉機構編へ。


イリア・ウォータリングス 「八桜ひポ保がウ」
 鬼神イリア。この世に4人だけが名乗ることを許される四方守護の騎士。西方守護職。
 ティヴァリア娘子軍の一員として水の都ティヴァリアを守るために戦っていた。
 剣士としての技術と力は高いものではないが、一香・レモンの開発した魔導騎士システムによって何十倍にも引き上げることで勇名を轟かせた。
 魔導騎士システム(魔導鎧)は機動魔法兵の開発母胎の一つであったため、その性能を高く引き出したことを買われて機動魔法兵開発に初期から関わっていた。『東京皇帝』時にはキンダーハイム・インダストリアル社東京支社のテストパイロットとして東京帝国軍に出向、愛藤四菜と西園寺一斗の師匠になっている。
 普段はぽややんとした女性だが乗り物の操舵をすると性格が変わり厳しい性格になるらしい。
 死後その魂は春崎七夏に宿り、後に分裂、春崎いりあになる。

 しかしみくが死んだ時に「弟のみくの死に対する自責の念がいずれ遠くない日にイリアの命をも奪う」とか書かれてた割にめちゃくちゃ普通に生きてるなこの人……。
 ティヴァリア時代の親友であったレインシアはチタント・ウィニングスに嫁ぐと言っているあたり『八坂』に出てきたレインセル=ウィニングスの母親っぽい。
 デルタ聖騎士のジュジュライト・ウォータリングスは従姉妹。




 


黒騎士 「八桜おウ」
 世界で1人だけが名乗ることが出来る何代にも亘って継いできた魂の称号。この世にたった一つだけの黒き砦の体現。『黒の刃』と『影の盾』を操る。
 その真骨頂は防御戦であり、守りに徹した時の黒騎士相手に傷をつけることはほぼ不可能らしい。
 先代黒騎士の神楽・ブレードフィールドがデルタ王国にいた頃の第2次界では長らく最強の代名詞として伝えられてきたらしい。
 先々代の黒騎士はバルガド・フォートラン。先代の黒騎士は神楽・ブレードフィールド(No.0)。今代の黒騎士はゼルヴァーン・クレッツベルン。
 バルガド・フォートランは稀代の大騎士。
 神楽・ブレードフィールドは歴代の黒騎士の中でも上位に入る実力者。
 ゼルヴァーン・クレッツベルンは神楽も超える歴代最強の黒騎士らしい。
 


バルガド・フォートラン 「八桜おひポ東保ウ」
 先々代の黒騎士。稀代の大騎士らしい。
 傭兵として精霊記念魔導学院で魔導師の警護をしていた時、奴隷となっていた神楽・ブレードフィールドに出会い、彼女の瞳の持つ未来検知の異能に気づいて身柄を引き受け弟子とし黒騎士の称号を継がせた。


神楽・ブレードフィールド 「八桜おひポウ」
 先代の黒騎士。
 詳細は七徳院・ブレードフィールド公国編へ。


ゼルヴァーン・クレッツベルン 「八桜お東保がウ
 今代の黒騎士。歴代最強の黒騎士。
 詳細は上述のデルタ聖騎士団の項へ。




 


はじまりの旗の物語 「八桜おひポ東保ウ」
 デルタ王国に古くから伝わるお伽話。
 2人の女王の物語。死と再生の物語。不思議な旗とそれにまつわる騎士や魔法使いの達の英雄哀史。
 名も無き少年の物語。希望と絶望の物語。不思議な旗となってデルタ王国を救った少年の英雄哀史。
 登場人物は旗の少年、金色の髪の姫、白銀の髪の姫、騎士、魔法使い、聖職者、忍者、侍、竜騎士、召喚士、盗賊、魔剣士、英雄、吟遊詩人。

 神楽・ブレードフィールド(No.0)はこの物語の女騎士と旗の少年の末裔であり、ブレードフィールド公国にはこの物語がルーン語で刻まれた石碑がある。
 世界解放シークエンス。神話時代の実話。賢者の石を旗という象徴的な存在に置き換えた話であり、人間の喜び、苦しみ、哀しみといった精神波動がなぞられているらしい。

 現在一般に伝わっているこの物語の内容はデルタ王国に都合のよく改変されたもので、実際に起こった出来事はデルタ王国が旗の少年を生け贄に捧げ、魔界を侵略したというもの。
 旗となって死んだ少年の魂は、魔界の底に溶け落ちた後にその地下深くで「惛き命の卵」=「始まりの旗の遺産」=「暗黒の夢の卵」となり、デルタ王国の末裔に対して絶え間ない争いの中に叩き込むという呪いをかけていた。
 最終的には旗立颯太によって浄化される。
 
 


戦闘用特殊人造人間部隊ペイン・ドラゴンズ 「八桜おひポ保がウ」
 聖デルタ王国の人造人間ホムンクルス部隊。
 1段階の上位戦闘力開放を行ったそこら辺の人間よりも格段に高い戦果を上げているらしい。禄を要求せず金食い虫の機動魔法兵よりも優秀。
 精神活動の希薄な集団で戦闘人形そのもの。ルシェ・アンチスペルは無感情に敵を殺戮していくこの部隊のことを空恐ろしく思っているらしい。
 フィフス・ペンドラゴン公女の名前をもじってつけられたが当の公女には「聖騎士王ギル、貴方のセンスは最低だわ」と不評。
 


ファリア・ファス 「八桜おひポ東保が
 聖騎士王・巴御劔の腹心。癒しの女神。
 聖騎士王付きの神官であり聖騎士王の恋人と言われている。身長は185cm近くある。

 『ポケロリ』では『美しき女神』の異名を持つ次期導師連盟盟主で巴御劔の幼馴染。25歳。
 アンダルシア骨法の達人。ポケロリの傷を治す秘術・ジェンマ治癒術を生まれつき使えるナチュラルボーンヒーラー。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の2番女教皇(ファリア)として名前が登場する。


リナリオン・ガードナー 「八桜おひポ東保がウ」
 聖デルタ王国のアイドル吟遊詩人。
 リセエールと仲が良くしょっちゅうつるんでいたらしい。

 『ポケロリ』では『絶世の歌姫』と呼ばれるスーパーアイドル吟遊詩人導師。16歳。
 ポケロリは双子のアイドルポケロリ、パンタグリュエルとガルガンチュア。


リノ・エンゲージ 「八桜おポ東保がウ」
 放浪の魔女。一香・レモンの師匠。
 ヒルト・クレッツベルン(後の黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルン)とは同じ村で姉弟のように育った幼馴染み。ともに冒険の旅に出たが、冒険の途中でヒルトがリノをかばって魔界に落ちたことで離ればなれになってしまった。
 その後はいつの頃からかルーン・ヴェルヴェットという仮の名を使っているらしい。
 ルーン先生(ルーンベルベット・張)の名前の由来になったという「ルーン先生の母親の恩人」は多分この人。なんでフルネームをファーストネームとしてつけちゃったの……。
 死後は円澤小雪に転世しているっぽいようなそうでもないよな。

 『愛恋』のピピ・エンゲイジやリチャード・エンゲイジと関係ある……の?
 なんかエンゲージとエンゲイジで表記変わってるのが「エンゲージって名字使いたい」→「でももうリノで使ってた」→「じゃあエンゲイジに変えよう」って流れな気もしてきた。





作品名
八坂の門→『八坂』
秋桜の空に→『秋桜』
お姉ちゃんの3乗→『おねきゅー』
ひまわりのチャペルできみと→『ひまチャき』
ポケロリ→『ポケロリ』
東京皇帝☆北条恋歌→『東京皇帝』
10歳の保健体育→『保健体育』
彼女がフラグをおられたら→『がをられ』
もうすぐ死ぬひと→『死ぬひと』
愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序→『愛恋』


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『がをられ』原作を中心にして他作品のネタバレ無しめにまとめた記事
『彼女がフラグをおられたら』(原作)と竹井10日他作品のクロスオーバーについて


主な更新履歴
 2014/08/06 公開
 2014/12/01 『がをられ』11巻「こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部屋に帰らせて貰うからね!」の情報追加、いろいろ改訂。
 2014/12/16 文章6万文字くらいあって長すぎたので6分割。
 2015/04/05 『がをられ』12巻「大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ」の情報追加。
 2015/08/05 『がをられ』13巻「ここは修学旅行生に任せて、早く枕投げに行くのよ」の情報追加。
 2016/01/03 『がをられ』14巻「ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね……」の情報追加。
 2016/05/02 『がをられ』15巻「少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね…」の情報追加。
          更新項目:タリアス・ジョア先代大魔王
 2016/09/04 『がをられ』最終巻「冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ」の情報追加。
          更新項目:アベル・グロンティカタリアス・ジョアナーシア・ファグナル
 2017/04/01 『ウィザード・フォーミュラ』1巻の情報追加。
         更新項目:タリアス・ジョアナーシア・ファグナル大魔王シャルロット・ホーリィ魔王 (ウィザード・フォーミュラ)

『八坂の門』『秋桜の空に』『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝☆北条恋歌』『10歳の保健体育』『がをられ』『魔導GPXウィザード・フォーミュラ』の頭文字を
「八桜おひポ東保がウ」と並べて登場作品だけ太字にしてみる。






目次
天界
冥界
魔界
神界



 


天界 「八桜ウ」
 冥界と対をなす、他の異世界郡とは一線を画す特別な異世界。冥界とは亜空間を経由して天冥大階段で繋がれている。
 あらゆる世界において人は死ぬと転生をするが、転生を重ねていくうちに雪ぎきれない業を背負った魂が現れる。その魂は天界か冥界に送られ、天界においては魂の救済によって業を払うことになるはずだったが、いつの頃からかその魂達を監視するべき地位にある天界人が軍を組織し、魂達に仮初めの肉体を与え、冥界との戦争・天冥大戦を行うための尖兵として使い始めた。
 天帝を頂点とし、天界軍総司令、副司令、その下に将軍職に当たる天界16騎士という役職がある。
 666兆の魂を屠ることができれば転生ではなくその魂と肉体のままで現世に戻ることができるが、天界史上その偉業を成し遂げたものはない。
 聖デルタ王国の聖騎士王・巴御劔とは敵対している。

先々代天帝:ルシェ・アンチスペル
先代天帝:アベル・グロンティカ
天帝:ルシェ・アンチスペル
天界軍総司令:ウサギ司令
天界軍総司令:有坂未空(『ひまチャき』時)
聖櫃騎士団・騎士団長:ジェルトロ・フルテッド
聖櫃騎士団・副騎士団長:ナルメル・エベラーゼ
白鳳騎士団・騎士団長:タリアス・ジョア
紅凰騎士団・騎士団長:ナーシア・ファグナル
騎士団長:エドワード・ラインズ
騎士団長:Dr.リボン・ベリューヌ
 


天帝 「八桜おひポウ」
 天界の頂点。絶対存在の称号の一つ。
 本来は天界人の長が務めていたがいつの頃からかその時々で最強の者がその座につくようになり、死亡後の魂が天帝を名乗ることも珍しくなくなった。
 天帝が死亡した場合、天界軍総司令官が天帝に即位するのが通例。新たな天帝の即位承認には天界16騎士と総司令官17名の内過半数9名の賛成が必要。
 天界騎士団に所属する者の魂を仮初めの肉体と接合させる際の契約は天帝に従属する契約となっており、天帝不在では天界軍を動かすことが出来ない。
 先々代天帝はルシェ・アンチスペル(東雲十狼佐)。
 先代天帝はアベル・グロンティカ。
 現在の天帝は二度目の即位をしたルシェ・アンチスペル。
 居城は天界の奉天城。
 


ルシェ・アンチスペル 「八桜おひポウ」
 先々代天帝かつ今代天帝。歴代天界最強。他の天界軍の人間とは違い、現世で死亡して天界にやってきた魂ではない生粋の天界人。
 詳細は聖デルタ王国編へ。
 


アベル・グロンティカ 「八桜おひポウ」
 先代天帝。
 天界16騎士団の一騎士から先代の総司令を経て天帝まで上り詰めた。人望がない。
 『がをられ』13巻で冥王カイン・サージェントと刺し違えて死亡。冥王カインとは兄弟であり、両親を亡き者にしたという理由でカインからは付け狙われていたらしい。
 兄弟としか書かれてないが名前がカインとアベルなので多分アベルが弟だろう。

 漫画版『がをられ』最終話に出てくる、ギルガメス・センティアとリズミ・オーバーマインを脇にはべらせて偉そうに玉座に座ってる神竜に因縁があるらしく、ギルガメスを差し置いて神竜を倒す気満々の謎の男は多分この人。
 漫画版世界線だとアベルとカインの相打ち→ルシェ天帝即位が起きてないようなので、天帝はアベルのままになっているということだろう。
 正直原作じゃなんの描写もなく死んだちょいキャラが漫画版でだけラスボスっぽくなってる意味がわからないので別人じゃないかという気もするんだが、他に候補がいないので仕方がない。 


天界16騎士団 「八桜おポ東保ウ」
 天界軍の主戦力。騎士を名乗ってはいるもののその陣容は魔導師や銃士を含む混成部隊。
 天帝が代替わりするまでに騎士団長は23150%代替わりすると言われる。
 一人一人が戦闘にのみ特化した純然たる精兵。冥界との苛烈な大戦を恒常的に繰り返している練度の高い戦術に長けた戦闘集団。
 騎士たちは宿業を払うために展開で修行をしているような身の上のため、下界で人を殺し更に業を背負うようなことは本能的にも理性的にもしないらしい。
 


ウサギ司令 「八桜ひポ東保ウ」
 天界軍総司令官。
 羽の生えたピンク色のウサギの人間大着ぐるみを着た男?で甲高い作り声で喋る。語尾と一人称はピョン。
 天界首脳部である天界16騎士ですらその正体を知らない謎の男。謎の男というか有坂未空な気もするがよくわからない。
 鎌倉タケルが冥界にいた頃に会ったという天界軍の将軍・うさぎ指令は名前が微妙に違うがまあまずこの男のことだろう。タケルによるとムカつくくらいめちゃくちゃいいやつらしい。
 


有坂未空 「八桜おひポ東保がウ」
 『ひまチャき』世界での有坂未空は「救世の騎士」と呼ばれる魔王解放戦線軍全軍統括司令。
 天界軍総司令。ウサギ司令(ウサギ総司令)。ブレイヴユニットの22番。
 ウサギ総司令はアルビノで白髪、眼も赤いために付いた愛称らしい。本編中では本人が自分は元ウサギ司令だと言うようなことを言っているがVFBでは普通にウサギ総司令扱いなのでどういう意味で言ってるのかよくわからない。
 前述のウサギ司令とは同一人物な気もするが、時系列がなんか矛盾してるのはまあともかく、名前の由来が微妙に矛盾してる気がするのでもしかしたら別人なのかもしれない。
 位階としてはイモータル(不死者)またはデミゴッド級に分類されるが、この時の有坂未空はあくまで人間のため人間を超えるための技である聖騎士化は不可能らしい。

 『おねきゅー』世界での有坂未空は八坂天剣の道場の門下生としてちょっと鉄が斬れたり八坂天剣の奥義が使えたりするくらいの一般人だったはずなので何がどうなってそうなったのか謎。
 まあ魔王解放戦線軍全軍統括司令とか天界軍総司令とかウサギ総司令とかはともかくブレイヴユニットの22番って設定はどの世界でも変わらない気はするので何があってもおかしくないっちゃおかしくないけど……。
 ていうか今の設定で考えると冥界軍総司令になった後の鎌倉タケルと普通に戦えてたのめちゃくちゃすごいはずだからな……なんか力場とか出してたし……。
 あと、力場は感じられるだけですごいってことになったので力場を感じていたゴン太と奈乃菜センパイと長老(風見甚三郎)もいっしょにすごくなった。
 

 
ジェルトロ・フルテッド 「八桜おひポ東保ウ」
 天界16騎士団、聖櫃騎士団・団長。
 6番目に古株で先代天帝を知る最後の騎士。ガラの悪い30歳間近の傭兵のような外見。
 生前はスラム街のチンピラの息子として生まれ、盗賊団の頭目に収まって死ぬまで悪逆非道の限りを尽くすチンピラの親玉だった。黄道器の箱船の盗掘に向かった際に軍に捕まり処刑されて死んだらしい。

 本来相当の天賦の才が必要なはずの複数職クラスチェンジを常識では考えられないほどの研鑽と血の滲むような努力で実現した努力家。聖騎士化に加え、盗賊系の職種も極めているらしい。
白波化ダブル・クラスチェンジを行うことで攻撃力と速度が跳ね上がるが、その代償として身体と精神に多大なる負担がかかる。
 


ナルメル・エベラーゼ 「八桜おひポ東保ウ」
 天界16騎士団、聖櫃騎士団・副騎士団長。三大召喚士の一角。"真紅のエベラーゼ"。
 小学校低学年ぐらいの小柄さで真紅の頭巾を目深に被った魔法使い然とした人物。低い少女の声を持つ。
 生身のまま天界に上がった人間。
 白鳳騎士団・騎士団長タリアス・ジョアと紅凰騎士団・騎士団長ナーシア・ファグナルはナルメルの保護者とも言える存在らしい。タリアスはまだ何の力もない少女だった頃の知己であり、彼への信頼は非常に厚い。
 三大召喚士としては銀河大皇国、第5星団守護衛士長、剣聖・姫宮ゼネットや異界最強の幻獣ビムレットを召喚するなどの高い能力を持っている。
 


タリアス・ジョア 「八桜おひポ東保がウ
 天界16騎士団、白鳳騎士団団長。白鳳の聖騎士。
 生きながらにして天界に辿り着いた天界軍のツインエースの片割れ。天才騎士。
 白井・出雲守・璃貴(璃貴フロスト・ホワイト)の弟子であるため、侍の技を受け継いでいる。
 絶対存在『聖騎士王』の再来と称される少年。16歳程度の外見年齢でアッシュカラーの髪を持つ。
 同じくツインエースのナーシア・ファグナルとペアで戦うことで戦闘力が数倍に跳ね上がるが、それでも天帝ルシェ・アンチスペルには敵わない。
 天界には天冥システムに限界が来ていることを確かめにやってきており、場合によっては天界そのものに引導を渡すつもりだったらしい。

 聖櫃騎士団・副騎士団長ナルメル・エベラーゼは彼女がまだ何の力もない少女だった頃からの知己であり保護者代わり。
 運命狩りのエデン・リ・プライが先代からの記憶の引き継ぎ時の事故で記憶喪失になっていた際、彼女と知り合って恋仲になっていたことがあるらしい。
 元救世部隊センチュリオンズのメンバーで箱船部隊ロード・センチュリオンの一員として神竜を倒したことがある。

 聖デルタ王国のやり口を知っていたり、ルシェ・アンチスペルを別の名で知っていたり、マァリンと顔見知りだったりしたのは結局なんでだったんだろうか……璃貴つながりとかかなぁ。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の18番月(タリアス)として名前が登場する。月要素がわからないし、他のキャラがだいたいみんな主役級な中でなんか浮いてる気がするしなんでいるのかわりと謎。タリアス主人公でナーシアとエデンがダブルヒロインな脳内作品の構想でもあるんだろうか……。
 


ナーシア・ファグナル 「八桜おひポ東保がウ
 天界16騎士団、紅凰騎士団団長。
 天界軍のツインエースの片割れの少女。極度のツンデレらしき見た目を持ち、行儀と言葉使いが悪い。
 白井・出雲守・璃貴(璃貴フロスト・ホワイト)の弟子であるため、侍の技を受け継いでいる。

 聖櫃騎士団・副騎士団長ナルメル・エベラーゼの保護者代わりらしい。
 運命狩りのエデン・リ・プライとはタリアス・ジョアをめぐって三角関係。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の19番太陽(ナーシア)として名前が登場する。タリアス同様太陽要素がよくわからない。
 


エドワード・ラインズ 「八桜おひポ東保ウ」
 天界16騎士の1人。天界騎士で最も古株であり天界16騎士筆頭。
 生前は老英国紳士だったらしい。
 


Dr.リボン・ベリューヌ 「八桜おひポ東保ウ」
 天界16騎士の1人。
 騎士にして医師である白衣を着た隻眼の男。


大天使ヒカリ 「八桜おひポ東保がウ」
 有坂未空の姉。有坂ヒカリ。
 天界である程度高い地位にいたっぽい大天使。
 ヒルトとリノを転生させたり、『ひまチャき』世界でガイアの聖女・百寺雛梨に自らの名前を冠する「ヒカリの盾」を与えたりしていた。
 しかしイリア・ウォータリングスと春崎立夏、小鴨の魂を春崎七夏の体に宿すために天界での地位やいつか己が救いを受ける権利、天界での全ての記憶と、天使としての全ての力を失い妖精の姿で地上に落とされてしまう。
 妖精になった後はデビル・デモニラ・デワーリルと名乗っている。妖精族の名門の出らしい。
 天界天界言ってるけどこれ今の設定で見ると神界の間違いじゃないかなぁ。でもヒカリ姉さんの死後の魂なら天界であってるのかな……。




 


冥界 「八桜おひウ」
 天界と対をなす、他の異世界郡とは一線を画す特別な異世界。天界とは亜空間を経由して天冥大階段で繋がれている。
 あらゆる世界において人は死ぬと転生をするが、転生を重ねていくうちに雪ぎきれない業を背負った魂が現れる。その魂は天界か冥界に送られ、冥界においては地獄の苦しみを味わうことで業を削ぎ落とすことになるはずだったが、いつの頃からかその魂達を監視するべき地位にある冥界人が軍を組織し、魂達に仮初めの肉体を与え、天界との戦争・天冥大戦を行うための尖兵として使い始めた。
 冥王を頂点とし、その下に冥界軍総司令、副司令、冥界16騎士団騎士団長という役職がある。
 人魚石争奪戦で騎士団長が鎌倉タケルに協力したとかいうプラズマ騎士団は多分冥界16騎士団の1つじゃないかな。
 666兆の魂を屠ることができれば転生ではなくその魂と肉体のままで現世に戻ることができるが、天地開闢以来3名が成し遂げたのみであり、その内の1人は赤金の死神・天之輪菜の葉。
 聖デルタ王国の聖騎士王・巴御劔とは敵対している。

冥王:カイン・サージェント
冥界軍総司令:鎌倉タケル
冥界軍副司令:真田武彦
騎士団長:暗黒騎士・野邑兇
ガルス・シューサー
天之輪菜の葉
 


冥王 「八桜おひポ東保ウ」
 冥界の頂点。絶対存在の称号の一つ。
 冥王であったカイン・サージェントが死亡したため現在空位。
 カインはかねてから次期冥王は鎌倉タケルだと明言していたため、鎌倉タケルが次が冥王になると思われる。
 


カイン・サージェント 「八桜おひポ東保ウ」
 冥王。
 『がをられ』13巻で暗黒騎士(野邑兇のことか)とともに奉天城に潜入、天帝アベル・グロンティカと刺し違えて死亡した。
 天帝アベルとは兄弟であり、両親を亡き者にしたという理由でアベルを付け狙っていたらしい。
 兄弟としか書かれてないが名前がカインとアベルなので多分カインが兄だろう。
 


鎌倉タケル 「八桜おひウ」
 冥界軍総司令。次期冥王。白の魔剣士。フリルドレスの悪魔。ブレイヴユニットの3番。
 歴代冥界最強と呼ばれる1人。現冥界最強とも言われている。絶対存在の称号の1つ『冥王』に最も近い存在。
 位階は黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンや有坂未空より1ランク上の準超越者デミオーヴァーロード
 絶対存在の称号の1つ『冥王』に最も近い存在であるため、同じく絶対存在であり旧世界の八英雄でもある大魔王シャルロット・ホーリィとは同格に限りなく近い存在。

 長い髪を濃紺のリボンで首元で縛り、右腰に日本刀、左腰に直検を提げたドレス姿の少女。
 八坂の宝刀の1つである妖刀"坂無"と黄道器の1つである魔剣"ベムレーテ"を持つ。
 所有するものの精神に恐慌を来させ、肉体を蝕み、魂を破壊すると言われている妖刀と魔剣を揃えて佩刀しながらもその妖力から完全に解き放たれ純白の魂を持ち続けているために『白の魔剣士』と呼ばれる。
 魔気を纏った攻撃エンチャント・ダークマターを行うらしい。
 その気になれば地球を一瞬で消し飛ばせるドラゴンボールみたいな世界の人。戦闘狂。

 生前は八坂天剣の道場の門下生で師範は近衛出羽。奥義までしか使えない有坂未空とは違い2ランク上の禁奥義が使える。
 病死後は冥界に落ち、そこで真田武彦と出会って即意気投合、『タケちゃん』『おタケさん』と呼び合う相棒になった。また黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンとも知り合い剣を教わることでこの時点では未だ発展途上にあった戦闘能力を高めたらしい。黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンのことは黒ちゃんと呼ぶ。
 3人の老師の下で修行して超強い冥界16騎士団の騎士団長16人をなぎ倒して冥界軍総司令官になったらしいが黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンって老師なの……? 別カウント……?
 またプラズマ騎士団という所の騎士団長と協力して人魚と王子を宇宙に向けて打ち上げ、お礼にワープの触媒として使える貴重な人魚石マナナイトをもらっている。
 その後時空に生まれた歪みの影響で相棒の真田武彦と共に冥界から現世へ蘇った。多分鉄の四姉妹のせい。

 『東京皇帝』では大魔王シャルロット・ホーリィと戦ったが結局どうなったのかは不明。ただしその後も両者とも生きてはいるので決着はつかなかったらしい。
 『がをられ』13巻にて冥王カイン・サージェントが死亡したため新冥王となるようだ。
 


真田武彦 「八桜おひ保が
 冥界軍副司令。八坂原機関の外部オブザーバー的存在。
 『東京皇帝』世界では33歳の経団新連会長。聖騎士王・巴御劔とは悪友らしい。
 水泳の延長線上の忍法みたいな力、真田流水術を使う。乙女銃士隊のセラフィ・エクステーゼ少尉(瞳亜)と互角の水術使い。
 一度死んで冥界へ落ち、そこで鎌倉タケルの相棒として冥界軍副司令になったがその後鎌倉タケルとともに現世に蘇った。
 冥界にいたころは真田武彦ではなく佐久間武彦と名乗っていた。これは色々あって真田家のお墓に入れてもらえず、母方の佐久間家のお墓に入っているため、没後は佐久間姓を名乗っていたということらしい。
 『東京皇帝』の世界では高校時代に出会った女性と結婚しているらしいが、この人高1くらいの時に自殺かなんかして死んで冥界に落ちて、その後蘇ってからは復学もせずにぶらぶらしたり水泳教室のコーチやったりしてたはずなのでろくに高校通ってないのでは……。

 『おねきゅー』ではスペースコロニーで小鴨と未空の姉弟の隣に住んでいたお兄さんとして登場。転生体かなんかだろか。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の9番隠者(タケヒコ)として名前が登場する。まぁイメージは分かる。
 


暗黒騎士ダークナイト・野邑兇 「八桜おひポウ」
 絶対存在の称号「暗黒騎士」の称号を持つ聖騎士王・巴御劔の敵筆頭。歴代冥界最強と呼ばれる1人。冥界の始まりから今に至るまで冥界騎士団の1つを率いている。
 冥王カイン・サージェントとともに奉天城に潜入し、カインが天帝アベルと刺し違えた後は死体を持ち帰ったという暗黒騎士はまあよほどのことがない限りこいつのことだろう。

 ずっと男だとばかり思ってたけど実は女の子なんじゃないかという気が最近してきた。
 


ガルス・シューサー 「八桜おひポ東保ウ」
 赤薔薇騎士ガルス・シューサー。歴代冥界最強と呼ばれる1人。
 ルシェ・アンチスペルと相打ちになったと言われているがルシェ・アンチスペルめっちゃ生きてる。
 


天之輪菜の葉 「八桜おひポ東保ウ」
 赤金の死神・天之輪菜の葉。歴代冥界最強と呼ばれる1人。天地開闢以来3人しかいない666兆の魂を屠って現世に舞い戻った人間。
 この人奈乃菜・レモン先輩の前世とかじゃないかなあ……。
 名前微妙に似てるし、デビルの占いで奈乃菜センパイの前世「天使の輪」って言われてたし(しかも奈乃菜センパイからの又聞きで実際にデビルがなんて占ったのかはわからない)……。
 こすもすきゅーぶ設定とは矛盾してるような気もするけどまああの作品は結構すめらぎこう先生の独自考察が混ざってるので気にしない。
 この説めちゃくちゃ自信があるので当たってたらめちゃくちゃドヤ顔します。




 


魔界 「八桜おウ」
 トップに魔界を統括する大魔王がおり、その下に13魔王が位置し、更にその下に88の魔人が位置している。
 多分悪魔とか魔族とかが住んでる。魔族は魂を鷲掴みにするような禍々しくしかし人を魅了して止まない魔力を持っている。得意技は精神攻撃。また上級魔族は好奇心旺盛なインテリだとか。
 『東京皇帝』時は聖デルタ王国と戦争中。そのほとんどを聖デルタ王国に制圧され統治者である大魔王シャルロット・ホーリィも敗走した。

先代大魔王
大魔王:シャルロット・ホーリィ
13魔王:仁時一紗香
88の魔人:ミーロワース
 


先代大魔王 「八桜おひポ東保ウ」
 絶対存在の1人。銀髪の姫君の末裔で元・妖精王女リヴェドの実父。
 妖精の国を美しくも醜い世界として生まれ変わらせ手に入れようとしていた彼は、生まれたばかりのまだ自我にも目覚めに己の娘を卵の中に封じ込め、妖精王の卵と入れ替えさせた。
 妖精王の娘として生まれた彼の娘は、己の意志とは関係なく周囲に不吉な出来事を起こし、長い時間をかけやがて妖精の国は崩壊した。
 それはそうとして暗黒の夢の卵の呪いのせいなのか彼はそれとは全然関係なく新たに現れた大魔王、シャルロット・ホーリィに消滅させられて死んだ。
 


大魔王シャルロット・ホーリィ 「八桜おひポがウ
 最も忌まわしき呪われた旧世界の八英雄の一人。この世で最もおぞましきモノ。
 聖騎士王・巴御劔に比肩する全次元でも10指に入る戦闘力を持つ最強存在の一角。絶対存在の一角たる大魔王。魔界の統治者。戦闘狂。
 どす黒い魔界の瘴気を周囲に纏った鮮やかな金髪と碧眼の童女。
 全次元最強クラスの武器である黄道器の一つ、凶矛・リヴァイアサンを持つ。
 大賢者マァリンが震えて動けなくなる程の驚異的な力場を誇る。この力場は地の底から噴き出してくるような異常な独特のものらしい。
 その強さは1対1で対峙した状態では七剣神クラスでもギリギリ凌げるか凌げないかというほどで、異世界や時空の狭間に逃げられても生身のまま追いにいけるらしい。しかし七剣神クラス5人を同時に相手にするとさすがに勝てない。
 人間の魂による残機補充という画期的な生命システムを持っており、一度や二度殺したぐらいでは死なず、気の遠くなるほどに滅ぼしてようやく滅することが出来る。しかしその代わりに自分ではその補充ができない制約を受けており、眷属を作りその眷属に魂を狩らせることでしか補充できない。
 近年姿を見せなかったが、聖デルタ王国に魔界のほとんどを制圧されるに至ってようやく出現し指揮を執っていたフィフス・ペンドラゴンを倒す。
 しかし七剣神5人と大賢者を集めて反撃してきた聖デルタ王国には敵わず眷属を全て狩られ本人も討伐されかけ残機1で逃げた。
 その後は天后まおんとして東京帝国に現れジュジュライト・ウォータリングスの斬撃10億倍にうっかり殺されかけたり冥界軍総司令・鎌倉タケルと戦ったりした。シャルロットもタケルもその後も生きているのでどうやら決着は付かなかったようだ。

 前世は『東京皇帝』世界で怪蟲の誕生する原因となったユーテンシア・フェブラリー。
 背負った業のため死後地獄の奥深くに落ちたがそこで償いを行い過去の異世界で敬虔な神官の娘シャルロット・ホーリィに転生した。
 しかしその払いきれぬ業故かシャルロット・ホーリィは悪魔に魅入られ、逆にその悪魔の魂を飲み込んで闇に飲まれ魔界へと堕ち、恐るべき魔の資質に目覚め、リヴェドの父である先代大魔王を消滅させ魔界の頂点たる大魔王の地位に上り詰めた。
 ユーテンシア・フェブラリーとして九州生徒会自治区で出会った椿姫子・インフェルノのことは転生して大魔王シャルロット・ホーリィとなってからも唯一の親友と呼んでいる。

 魔法少女福祉機構・先代事務総長の天后まおんとは同一人物。
 天后まおんとしての容姿は焦げ茶色の長い髪と黒い目を持つ赤いリボンの少女。

 『八坂』にも名前だけ出ているが本当に名前だけなのでバーミリオン=ハノーヴァにシャルロットおばさんと呼ばれている事以外よくわからない。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の15番悪魔(シャルロット)として名前が登場する。そのまんま。
 


仁時一紗香 「八桜おポ東保がウ」
 召喚術に長け、異界から魔物をこの世界に解き放つ魔王。多分魔界にいる13魔王の1人。
 ソウルリンカードライブ・ルシファードライブを埋め込まれて魔王に転生した少女。黒騎士ドライブを使って黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンが転生したみたいに、ルシファードライブを使って転生したんだから魔王としての名前もルシファーなのかもしれない。
 普通の人間の強さがLv5くらいだとするとLv5万くらい。百寺雛梨が同じLv5万で黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンはLv5000万。そんなに強くない。
 しかし黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンの暗黒闘気や、白の魔剣士・鎌倉タケルの魔気を纏った攻撃は魔王の領域の代物であるために完全に中和でき、純然たる聖気を放つガイアの聖女・百寺雛梨にしか倒せなかった。
 百寺雛梨に倒された後は鉄の四姉妹に「死ぬ事も生きる事も出来ない者が集う場所」に固着させられたが、その時過去の事象にまで作用にして冥界から人が蘇って大変なことになったらしい。
 これ多分鎌倉タケルと真田武彦のことなので、つまり『おねきゅー』で時空の歪みが起きたのはいっちゃんと鉄の四姉妹のせいだったってことじゃねえかな多分……。

 ……というのは『ひまチャき』世界での設定なので『東京皇帝』とかと繋がる正史ではあんまり関係ない。
 正史では黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンの転生体・海上貴広と結婚した海上一沙香として普通に生きている。旦那が『東京皇帝』の世界に単身赴任しているせいで不機嫌になったりしているらしい。娘は海上向日葵。
 まあ正史でもルシファードライブ埋まってる可能性はあるので向日葵に何かあったりしたらその内覚醒するかもしれないけど……というか貴宏が素で黒騎士の転生体っぽくなってるみたいにいっちゃんも素で魔王ルシファーの転生体とかな可能性もあるといえばあるけど。
 いっちゃんが死んでない世界でも鎌倉タケルと真田武彦が生き返ってるのは「過去の事象にまで作用」あたりがポイントなのか、それとも北条愛歌が全世界に転移されたみたいやつなのかなぁ。単に全然関係ないだけかもしれない。

 ちなみにつっこみの時に関西弁が出るのは幼いころに一緒に住んでいた祖父・仁時天神の関西弁の影響らしい。
 また魔王として魔物の召喚を得意とするのも三大召喚師の一人でかつては黒騎士すらも召喚できたと言われる英雄中の英雄的存在だった仁時天神の血だとかなんとか。
 


魔王 (ウィザード・フォーミュラ) 「八桜おひポ東保が
 『WF』の異世界レ・アファルに長らく君臨していた魔王。
 この魔王が支配していた時代は空が闇に包まれ、世界の精霊はほぼ死滅していたらしい。

 13魔王と同じ存在なのかはよくわからないけど多分そうなんじゃないかな……魔王だし……。
 


ミーロワース 「八桜おひポ東保ウ」
 88の魔人の中にたった2人だけいる魔王を上回る力を持つ規格外の魔人の1人。6本腕の魔人。
 詳細はブレードフィールド公国・七徳院編へ。




 


神界 「桜おひポ東保ウ」
 天界と冥界の上位に位置する世界。神々と天使が住んでいる。
 七徳院の作った量子コンピューター・グリモワールによる『運命理論の解析』『精神世界の領域への踏破』『上位世界への扉の解放』『世界推移シミュレーション』はすべて神にのみ許された領域だとして、それを侵した人類を滅ぼすために天使客船を送り込んだが、それはデルタ聖騎士のクリストフ・ブーゲンハーゲンに唆されて行ったものだったらしい。
 『八坂』のシャイア=ハイロード=セントゥールによれば神界の神々は勢力拡大と神力増強に忙しく、人間を見守ったり導いたりはしないものらしいが、このセリフの神界ってこの神界と同じものでいいのかどうか。
 

天使 「ひポ東保ウ」
 神界で生まれる神以外の生物の総称。
 高次の霊的存在でありながら実体を持ち、また精霊の一種であるとも言われている翼持つ輝ける存在。
 原作では端正だが無機質な仮面を思わせるギリシャ彫刻のような顔立ちと、大理石の質感を想起させる全身像を持つ人型。電子処理された声を放つ。アニメ版では単眼マッチョの怪人、コミカライズ版では細長い金属生命体みたいな姿。
 実体を捨て精神体となることが出来るために仮想世界との相性がよくグリモワールを変質させ現実世界に進行していった。
 高位の精神構造体を持つ種族で強力なスペックを持つ存在ではあるが戦闘向きの存在ではない。精神攻撃は得意。
 神の加護により通常魔導兵器を無効化出来る。ただしこの神の加護は神の祝福対消滅機によってキャンセルが可能。
 不思議なエネルギー物体なので羽の片っぽだけみたいな体の一部分であっても来世で人間に転生したりできるらしい。
 天使と呼ばれている存在には聖天使メリアや大天使ヒカリなどがいる。あと堕天使みづえも元天使なのかもしれない。




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『がをられ』原作を中心にして他作品のネタバレ無しめにまとめた記事
『彼女がフラグをおられたら』(原作)と竹井10日他作品のクロスオーバーについて


主な更新履歴
 2014/08/06 公開
 2014/12/01 『がをられ』11巻「こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部屋に帰らせて貰うからね!」の情報追加、いろいろ改訂。
 2014/12/16 文章6万文字くらいあって長すぎたので6分割。
 2015/04/05 『がをられ』12巻「大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ」の情報追加。
 2015/08/05 『がをられ』13巻「ここは修学旅行生に任せて、早く枕投げに行くのよ」の情報追加。
 2016/01/02 『がをられ』14巻「ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね……」の情報追加。
          更新項目:旧世界人工世界研究所ナナミ絶対存在旧世界の八英雄サプライエデン
                 聖騎士王の恋人鉄の四姉妹御神楽十二星剣星剣
 2016/05/01 『がをられ』15巻「少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね…」の情報追加。
          更新項目:12剣黄道器星剣
 2016/09/04 『がをられ』最終巻「冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ」の情報追加。
          更新項目:人工世界研究所ニニスエデン12剣十二星剣黄道器黄道器の箱舟戦乙女星剣
 2017/04/01 『ウィザード・フォーミュラ』1巻の情報追加。
         更新項目:エデン・リ・プライ御神楽・ヒルベルト

『八坂の門』『秋桜の空に』『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝☆北条恋歌』『10歳の保健体育』『がをられ』『魔導GPXウィザード・フォーミュラ』の頭文字を
「八桜おひポ東保がウ」と並べて登場作品だけ太字にしてみる。




目次
旧世界
絶対存在・旧世界の八英雄
アーティファクト等



 


旧世界 「八桜おひポウ」
 原初の世界。既に滅び、四散した世界。幾度も滅びと再生を繰り返している現在の現実世界の大元となった世界。
 魔法と見まごうような極度に発達した機械文明や、自然や摂理を始め命や魂すらも自在にすることのできる魔導文明が存在していたが、誕生から遥かな時を経て文化的精神的に衰退しきり、そのほとんどが技術的に失われた世界。
 ただし退廃的で衰弱した社会がただただ延命され続けて末期的なものとなっており、現代世界など比べ物にならないほどに発展していた世界は見る影もなく、一部の特権階級を除けば一般人の暮らしなどはむしろ古代世界に近いほどその生活水準は下落していた。
 その世界の中で失われた技術をかろうじて繋ぎ止めていたのが人工世界研究所の第88研究室である。

 世界が滅びる時に生まれる星剣がこの旧世界にも1本存在していた以上、この世界の前にも1つ世界があったはずなのに、なんでこの世界が大元とか旧世界とか言われているのかはよくわからない。
 まあ露骨に大切っぽいポイントなのでそのうち明かされるだろう……

 聖帝小路隆守曰く聖杯とは旧世界におけるすべての生命体の卵のことらしい。
 


人工世界研究所 「八桜おひポ東保ウ」
 旧世界に存在した忌まわしい研究施設。砕けていく旧世界の中で最後までその異体を保っていたらしい。
 この研究所に存在する第88研究室は、旧世界に自然発生した世界を消滅させる力を持つ絶対存在の力を利用して、旧世界を崩壊させることで生じるエネルギーを使い、「理想的な物理法則、魔導法則、因果律、運命樹などを備えた新たな世界」を生み出すという新世界創造計画の研究を行っていた。
 また、自然発生した絶対存在を利用するだけではなく、人造絶対存在・虚無の人形も生み出したりしていたらしい。
 しかし旧世界の神の奸計により旧世界を消滅させることが出来なかったために失敗し、新たな世界は砕けた旧世界の上に存在することになった。その結果新世界の人間は今でも旧世界の因果に縛られているらしい。
 具体的に言うと計画を推進していた聖騎士王ギルガメス・センティアの恋人・暗黒騎士の裏切りのせいで、本来は8つの絶対存在全員で世界を消滅させるはずが神竜(SBD)と運命狩りのエデン・サ・プライの2人分の力しか込められず、世界の全てを滅ぼすことが出来なかったから……って感じなんだけど、どこらへんに旧世界の神の奸計があったんだろう……普通に暗黒騎士の裏切りのことでいいんだろうか。それ奸計っていうかただの聖騎士王のいつもの運命なんじゃと思わなくもない。
 あとこの話のどこらへんに「かつてこの世界を旧き神々の鎖から解き放ったのが旧世界の八英雄」要素があるのかよくわからない。実際それやってるの計画者の聖騎士王と実行者のSBDとそれサポートしたエデン・サ・プライの3人くらいで残りの奴らわりと何もしてないのでは。
 あとSBDが星剣を使って滅ぼしたはずなのに、なぜか後世には黄道器の力によって滅ぼされたって伝わってるっぽいのも謎。

 人工世界研究所の跡地に存在する旗ヶ谷学園には虚無の人形の怨念が未だに渦巻いており、天界のような清浄な地で作られた身体と天界で清められつつあった魂を持つ天界騎士はそこにいるだけで消失する。
 また、旧世界の崩壊後に誰かが黄道器の箱船をこの研究所の中に隠したらしい。多分鉄の四姉妹。
 


ニニス 「八桜おひポ東保ウ」
 元・旧き神の第1使途。
 詳細は七徳院編へ。
 


リズミ・オーバーマイン 「八桜おひポ東保ウ」
 ニニスの後任の旧き神の第1使途。栄光の神竜兵団、電竜部隊・隊長。
 白と虹のオーラで全身が隠れるほどに覆われている少女。背中に翼を持つ。
 旧世界の神から全能の力の一部を貸与されており、瞬間移動などができる。

 『がをられ』においては現世のブレードフィールド公国にあるグリモワール制御キー、旧世界の神が中にとらわれている暗黒の夢の卵を浄化するために行動していた。
 浄化には成功したものの旧世界の神は暗黒の夢の卵の永遠とも言える時間によってすでに邪神へと堕ちており、その邪神に取り込まれ邪神リズミへと化してしまった。
 


ナナミ・ウィニングス 「八桜おひポ東保ウ」
 旧世界において西方守護を司る古王家の血を引いていた金髪碧眼の少女。おそらく菜波・K・ブレードフィールドの遥かな前世。
 親が一族に叛いた者だったという理由で幼い時から鎖に繋がれ、何一つ自由を許されない生活を送っていた。
 しかし守護するべき西方が暗黒に飲み込まれ崩壊したことでようやく自由を得た彼女は、その後数奇な運命によって人工世界研究所に辿り着いた。

 多分『八坂の門』狂王の宴の主人公、レインセル=ウィニングス(と『おねきゅー』のちょいキャラのレインシア)の血縁者だと思うんだけど関係はよくわからない。
 世界の破壊と再生が起こった後、次の世界に名字が受け継がれることってあるんだろうか。素直に考えれば無い気がするので、ナナミの先祖がレインセルなのかなぁと思うけど。そうなると狂王の宴の舞台も旧世界ってことになるな……。
 あと、『おねきゅー』だと西方守護がイリア・ウォータリングスで、そのイリアの親友であるレインシアの嫁ぎ先がウィニングス家だから西方守護とウィニングス家って何の関係もなかったはずなのに、なんでウィニングス=西方守護になってるんだろう……。



 


絶対存在 「八桜おひポウ」
 何人にも侵される事なき、万能の神通力と無限の生命力を有する超越者の中の超越者。かつて旧世界にて自然発生した、世界を消滅させる力を持つ存在。
 聖騎士王、運命狩り、天冥魔王、暗黒騎士、鉄の四姉妹、真皇、虚無の人形、神竜の8つの称号を持つ全次元最強異能の持ち主たち。 鉄の四姉妹が4人で1つなのは薄々そうじゃないかとは思ってたけど天冥魔王もだったのか。
 神や悪魔すらも超越した次元の存在であり、人類にとって到達し得ない神をも凌駕する迫力を持つ。ただし絶対存在であっても戦闘タイプでないならば七剣神クラスとの戦闘は分が悪い。
 この絶対存在の力を研究し生まれたのが人造絶対存在・虚無の人形。虚無の人形は最後の絶対存在とも呼ばれている。

 絶対存在には常に同一人物がその座に就くパターンと、特定の称号を代々継いでいくパターンの2種類があり、後者は称号とともにその能力と知識、そしてほんの一部の記憶を継承する。
 同一人物タイプは聖騎士王、鉄の四姉妹、虚無の人形、神竜で、代替わりタイプは天冥魔王あたりだろうか。運命狩りは個体転生がどっちに入るのかよくわからない。暗黒騎士はなんとなく代替わりタイプかなぁという気もするけどよくわからない。真皇は何もわからない。

聖騎士王:ギルガメス・センティア
運命狩り:エデン・サ・プライ
運命狩り:エデン・リ・プライ
天冥魔王:アベル・グロンティカ
天冥魔王:ルシェ・アンチスペル
天冥魔王:カイン・サージェント
天冥魔王:先代大魔王
天冥魔王:大魔王シャルロット・ホーリィ
暗黒騎士:聖騎士王の恋人
暗黒騎士:野邑兇
鉄の四姉妹:安藤各務
鉄の四姉妹:安藤穂乃緒
鉄の四姉妹:安藤静
鉄の四姉妹:安藤幼
真皇:御神楽・ヒルベルト
神竜:SBD
虚無の人形:虚無の人形


最強存在 「八桜おひポウ」
 よくわかんないけどなんかすごく強いらしい。今のところは旧世界の八英雄と同義。

聖騎士王・巴御劔
大魔王シャルロット・ホーリィ
神竜
『運命狩り』のエデン・リ・プライ
 


旧世界の八英雄 「八桜おひポウ」
 絶対存在であり最強存在。旧世界を旧き神々の鎖から解き放ったらしい。
 エデン・リ・プライ以外の7人は全員実戦で死亡したことがある。
 多分聖騎士王、運命狩り、天冥魔王、暗黒騎士、鉄の四姉妹、真皇、虚無の人形、神竜の8つの称号のことかなぁと思うんだけど、なんか八英雄なのに13人いる。

聖騎士王・巴御劔
大魔王シャルロット・ホーリィ
神竜
『運命狩り』のエデン・リ・プライ
 


聖騎士王ギルガメス・センティア 「ウ」
 絶対存在であり最強存在である旧世界の八英雄の1人。
 詳細は聖デルタ王国編へ。
 


エデン・サ・プライ 「八桜おひポ東保ウ」
 絶対存在の一角、運命狩り。
 個の寿命が近づくと単性生殖を行い、自らの娘に能力と記憶と経験の多くを伝染させるという異色の生命体。エデン・リ・プライの遥か昔の前世。
 ただし彼女たちは普通の人間と同じように過去の記憶を忘れていくため、エデン・リ・プライはすでに彼女の記憶をそれなりに忘れているらしい。
 他の絶対存在数人と戦って殺してるあたり多分相当な強キャラ(戦った絶対存在が非戦闘タイプだったりしただけかもしれないけど)。
 


エデン・リ・プライ 「八桜おひポ東がウ
 絶対存在。最強存在。旧世界の八英雄の1つ。『運命フラグ狩り』のエデン・リ・プライ。世界の運命の中心にいる人物の一人。
 旧世界の八英雄の中で唯一、一度も実戦で死亡したことがない。
 「最強の魔剣の使い手」らしいが魔剣使ってるところを見た覚えがない。
 化け物のような力場と圧倒的で暴力的なまでの戦闘能力、生存能力、魔力、知識、運命力を持つ。事象感知能力と瞬間移動能力も持っているらしい。
 全次元で三指に入る強さの巴御劔と五分五分の強さらしいのでエデンも三指に入るのかもしれない。まあ同じ八英雄の1人って意味しかない気はするけど、先祖のサ・プライさんも強そうだし。

 水色をした長い髪の頭頂に一対の狐の耳を持つ亜人種(異世界の先史文明(=旧世界?)における生き残り)。
 個の寿命が近づくと単性生殖を行い、自らの娘に能力と記憶と経験の多くを伝染させるという異色の生命体。エデン・サ・プライの遥か未来の子孫。
 しなやかな野生の獣のようなメリハリのある体躯の中にも胸元やお尻のパツンパツンな張りのある女性的なフォルム。
 亜人であるということとはもはや関係なく通常の生命体の持つあらゆる能力を超越しており、異界最強の幻獣であるビムレットを翻弄できるほど。

 『運命を狩る者』であり、運命を食らう神竜とは似て非なる世界の深淵に関わる存在。
 絶対運命力を持ち、その運命を歪曲させることが出来るのはこの世とあの世を通しても神竜のみ。(その割には進化の塔で旧世界の運命システムに操られていたけど……)
 生い立ちと世界の根源に関わる忌まわしい呪いのため神話の時代から永劫の時を生き存えており、根源的な目的のため元妖精王女のリヴェドとともに神竜の眷属などの運命の螺旋に絡むものを狩っているらしい。

 先代からの転生の際、記憶の引き継ぎ時が事故で失敗して記憶喪失になり、性格がおしとやかな女性のようになっていた頃があるらしい。
 その際、知り合った天界16騎士のタリアス・ジョアとは恋仲になっており、ナーシア・ファグナルも含めて三角関係になっていたという。

 『ポケロリ』世界では『失楽園の魔人』の異名を取るポケロリ使い。
 無口で無愛想で人を見下した態度を取る人間。実力的には3大導師に匹敵すると言われているが大導師への推薦を鼻で笑って蹴った剛の者らしい。
 いまいちこの失楽園の魔人エデンさんと運命狩りエデンさんの設定の整合性がとれないので、一瞬実はこっちのエデンさんがタリアスと恋仲になってた記憶喪失時代のエデンさんなんじゃないかと思ったけど、まあこの人の設定から淑やかさが全く感じ取れないので違うだろう……。
 神楽さんに語ってた「運命から逃げれるかもと思って試しに異世界に行ってみたけど私の呪わしい運命はその程度では断ちきれなかった」みたいな感じの話がこの時代のことなのかなぁ。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の13番死神(エデン)として名前が登場する。
 


天帝 「八桜おひポウ」
 天界の頂点。絶対存在の称号の一つ。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


ルシェ・アンチスペル 「八桜おひポウ」
 先々代天帝かつ今代天帝。歴代天界最強。他の天界軍の人間とは違い、現世で死亡して天界にやってきた魂ではない生粋の天界人。
 詳細は聖デルタ王国編へ。
 


アベル・グロンティカ 「八桜おひポウ」
 先代天帝。冥王カイン・サージェントの兄弟
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


冥王 「八桜おひポ東保ウ」
 冥界の頂点。絶対存在の称号の一つ。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


カイン・サージェント 「八桜おひポ東保ウ」
 先代冥王。天帝アベル・グロンティカの兄弟。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


先代大魔王 「八桜おひポウ」
 絶対存在の1人。元・妖精王女リヴェドの父。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


大魔王シャルロット・ホーリィ 「八桜おひポウ」
 最も忌まわしき呪われた旧世界の八英雄の1人。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


神竜SBD 「八桜おひポウ」
 絶対存在であり最強存在である旧世界の八英雄。全次元最強生命体の一角。
 詳細は七徳院・ブレードフィールド公国・神竜兵団編へ。
 


聖騎士王の恋人 「八桜おひポウ」
 絶対存在の称号の一つ、暗黒騎士の少女。
 旧世界におけるギルガメス・センティアの恋人で、明るく爽やかで誰からも好かれる性格だったらしい。
 旧世界に希望を持っていた彼女はもともと旧世界を崩壊させ新しい世界を作り出す新世界創造計画には乗り気ではなく、実行前日という土壇場で聖騎士王を裏切り殺害した。「愛した女に討たれる」という聖騎士王の何度転生しても変わらない運命そのままに。
 
 誰なんだろうこの人……個人的には暗黒騎士・野邑兇かなぁとか思ってるんだけど(完全に男だと思ってたのが実は女だったってなる展開が面白いと思う、女の子だって言われれば女の子っぽい気もしてくる名前だし)、全くの新キャラという気もするし、セシルとかほのかとかみたいな既存キャラという気もする。
 


暗黒騎士ダークナイト・野邑兇 「八桜おひポウ」
 聖騎士王・巴御劔の敵筆頭。歴代冥界最強と呼ばれる1人。冥界の始まりから今に至るまで冥界騎士団の1つを率いている冥界16騎士。
詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


鉄の四姉妹 「桜おひポ東保がウ」
 絶対存在の称号の1つ。安藤四姉妹。時空管理者にして世界の監視者。全てを見通す者。世界を統括する超越者。
 数多く存在する世界のバランスを取るために活動している。仁時一紗香が言うには神様の神様らしい。
 直下には封印騎士団や出アガルタ連盟がある。
 生命体の存在自体や記憶、知識、経験、因果などをを消せる特殊能力、喪失手イグジステンス・キャンセラーを持つ。喪失手により因果律に手を加えられた人間は運命の整合性が取れなくなることで精神体(アストラル体)が歪み心が蝕まれて壊れる病・喪失病を患うらしい。
 異界の誕生とともにあったという由緒正しいアーティファクト・十二星剣を鍛えたり黄道器を管理したりしているらしい。
 ブレイヴユニットを作ったのも鉄の四姉妹っぽい気がする。

 『ポケロリ』世界では「人間でもポケロリでもない神や悪魔に近い存在」とか、「神をも凌ぐ超越者と呼ばれるモノ」とか、「ポケロリの原生亜種」とか言われている正体のよくわからない世界最強クラスのポケロリ使い。
 『八坂』世界では安藤幼がめちゃくちゃ暗躍してるだけで他の3姉妹はなんか普通に学園生活をエンジョイしてるっぽい雰囲気だった。名誉役員として四姉妹で八坂原学院自治会を牛耳っている。

長女:安藤各務
次女:安藤穂乃緒
三女:安藤静
末妹:安藤幼
 


安藤各務 「桜おひポ東保がウ」
 世界の管理者にして監視者。全てを見通す者。絶対存在『鉄の四姉妹』の長女。(多分)
 『八坂』では乗馬を楽しむわりと普通な感じの少女だった。安藤幼の怪しい計画に安藤穂乃緒と安藤静が気付いていないため一人で止めようとしている。
 愛馬はフロスト号。
 


安藤静 「桜お保がウ」
 世界の管理者にして監視者。全てを見通す者。絶対存在『鉄の四姉妹』の三女。静御前。
 『東京皇帝』の世界では撥台雫と名乗っていた。ちなみに發台雫の好きな言葉は静寂。
 聖騎士王・巴御劔とは古い知人でなんか惚れてるっぽい雰囲気があるようなないような。
 絶対存在ではあるが戦闘タイプではないため七剣神クラスとの戦いは分が悪い。
 『ひまチャき』ではソウルリンカードライブの黒騎士ドライブとルシファードライブを製作。それを一香・レモンに渡して黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンと魔王を転生させ、鎌倉タケル・百寺雛梨と2体2で戦いあわせようとしていたらしい。
 しかし『ひまチャき』の世界では黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンが主君や愛した女の為に戦う騎士ではなく更なる高みへと段階を進んだ存在に進化し始めた結果魔王に敵対したことで失敗。『東京皇帝』とかと繋がる正史の世界ではルシファードライブが発動しなかったか、あるいはそもそもドライブ自体が存在してないのかもしれない。
 


安藤幼 「桜おひポ東保がウ」
 世界の管理者にして監視者。全てを見通す者。絶対存在『鉄の四姉妹』の末妹。『幼心の君』。
 ふわふわの栗毛を背中まで伸ばし浅葱色の和服を着た10歳前後の少女。進化の塔の最終到達点、進化の門の先にある異空間にいた。
 
 『ポケロリ』世界では正体不明の世界最強クラスのポケロリ使い。
 導師クラスのポケロリ使いとエース級のポケロリによる集団である天舞騎士団を近衛兵団として持つ。天舞騎士団は数こそ少数だが実力的には惑星レモネード最強と言われる超国家的治安組織こども騎士団に匹敵すると言われているもの。
 南条夢乃は元天舞騎士団という噂がある。また巴御劔を天舞騎士団に入れようとしているらしい。

 『八坂』世界ではとにかく怪しい小学4年生。よくわからないが八坂の門を閉じるために十二本の剣を使って何かする計画・白夜計画を進めているらしい。
 小学2年生の時からすでに自治会の名誉役員とかいくらなんでも怪しすぎる。
 聖天使メリア、百鬼王杏角、天舞騎士ロナード・ブランジメーカーなどの部下を持っていたっぽいが九尾の狐の白蓮法師を除いて全員死んだっぽい。むしろ全員殺したっぽい。
 


御神楽・ヒルベルト 「八桜おひポ保が
 真王、御神楽・ヒルベルト。聖騎士王・巴御劔の敵らしい。
 よくわからないが『東京皇帝』時に復活した噂が流れているらしいのでそれまでは死んでたらしい。
 真王って多分絶対存在の称号の1つ、真皇(しんのう)と同じものだと思うんだけど何で字が違うのかよくわからない。真竜の字が違っただけならただの設定変更かとも思ったんだけど、真王の字も違うとなると何か意味があるような気もするけどよくわからない。
 本当になんなのかわかんないんだけどなんなのこの人。下手したら真王=御神楽・ヒルベルトなのかどうかすら怪しいといえば怪しい。

 『誉められて神軍』の主人公・御神楽零は多分この人の転生体か子孫か本人かなんかだと思うので多分この人がなんなのかも明かされるはず。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の11番正義(ヒルベルト)として名前が登場する。よくわからんが正義の人だったらしい。
 


虚無の人形 「八桜おひポ東保ウ」
 人工世界研究所で生み出された人造絶対存在。最後の絶対存在。
 旗ヶ谷学園は人工世界研究所の跡地にあるため虚無の人形の怨念が未だに渦巻いており、天界のような清浄な地で作られた身体と天界で清められつつあった魂を持つ天界騎士はそこにいるだけで消失するという。




 


ブレイヴユニット 「八桜おポ東保がウ」
 全次元世界ワールドを律によって動かす超越者オーヴァーロードが作ったと言われる特殊な魂構造を持つ存在。
 通常の人間は死ねば魂は昇華され経験も能力もリセットされるのに対し、ブレイヴユニットは経験と能力を蓄積し、時には記憶さえも失わない存在。理論上無限に能力を積み上げられる。
 ブレイヴユニットの中でもシングルナンバーである3番ドライエットの鎌倉タケルや22番ダブルナンバー救世の騎士は群を抜いた力を持つらしい。
 ソウルリンカードライブの説明からして黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンと仁時一紗香に転生した魔王も多分ブレイヴユニット。
 なんとなく「超越者が作った」っていう説明的に鉄の四姉妹が作ったものな気がするけどもしかしたら違うかもしれない。


ソウルリンカードライブ 「八桜おポ東保がウ」
 アストラルコアが欠けたまま転生してしまったブレイヴユニットの転生体に埋め込まれ、アストラル界にある魂のバックアップを欠けた魂に繋ぐことで復元させる生体金属素子製のアーティファクト。鉄の四姉妹の三女、安藤静が作ったらしい。
 『ひまチャき』では、闇の刃に魂を砕かれて殺された為に不完全な転生を余儀なくされ、記憶と能力を全てを失い海上貴宏へ転生した黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンに使用されその欠けた魂を復元した。ただしこの場合は不完全な転生のために身体と意識を海上貴宏としての物に戻せば黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンとして経験したことはほぼ忘れた状態になってしまうらしい。
 『ひまチャき』世界には黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンに接続された黒騎士ドライブと魔王に接続されたルシファードライブの2本が持ち込まれた。
 起動条件はドライブごとに違い、黒騎士ドライブの起動条件は転生体の死亡。ルシファードライブの起動条件は不明。
 


12剣 「桜おひポ東保がウ」
 『八坂』で巴御劔が山風刀夜の子孫だと言われる12人の人間に配っている剣。星の剣とも呼ばれている。
 この剣の所有者(12剣戦士)が12人揃った状態でバトルロイヤルを行って最後の1人が決まることで八坂の門が開き、勝者は剣王となって何者も到達し得ない高みに登れるらしい。
 所有者は異界の力を授かり『翼・角・牙・爪・瞳・尾・体・心』の力、『鬼』の力、『水と風』の力、『炎と大地』の力、『竜』の力など様々な不思議な力を得る。力を発動する際は剣に埋め込まれた水晶に『翼・角・牙・爪・瞳・尾・体・心』とか『鬼』とかその文字が浮かぶっぽい。
 星の剣を砕けるのは星の剣のみであり、星の剣の所有者の命を砕けるのも星の剣のみらしい。
 剣の所有者は佐野楓、志豆機美森、大山上神、笠山優貴、近衛睦、新田久遠、片城沢女、雪丸赤音など。

 多分聖騎士王が木刀の奴を使ったことがあるっていう世界を滅ぼす時に生まれる星剣と同じものだと思うんだけど、十二星剣と同じものかどうかはよくわからない。
 ちなみに12剣の1本から出てきたっぽい黒い腕輪のビムレットは12聖王家のサティフィー家の守護獣らしくて、それに寄生されている大山上神も12聖王家扱いっぽくサティフィーと呼ばれている。どういうことなの。
 


十二星剣 「桜おポ東保がウ」
 異界の12星座に因んで神代の時代に産まれたと言われるアーティファクト。異界の誕生とともにあったという由緒正しいもので、鉄の四姉妹が鍛えたらしい。全次元最強の誉れ高い武器。
 高い神格と自我を持ち選ばれし者のみがパートナーとなり得る武器。
 龍座の第1星剣『ドラッツェ』、獅子座の第4星剣『リーオー』、天使座の第11星剣『アンジェリカ』が確認されている。
 第4星剣リーオーは『八坂』のレインセル=ウィニングスが所有していた。第11星剣アンジェリカは『ひまチャき』世界では百寺雛梨が持っていたが『東京皇帝』とかと繋がる正史では所有者不明。まだディノラード王家の王墓に埋まっているのかもしれない。

 『八坂』の12剣(星の剣)と『がをられ』の星剣も名前的に十二星剣と同じものっぽいような……そうでもないような……。
 『がをられ』の星剣と同じものだとすると「異界の誕生とともにあった」とかいう何が言いたいのかいまいちよくわからなかった設定が「世界が滅びて新しい世界が生まれた時にできる」って星剣の設定のことを言ってたんだと思うとスッと腑に落ちるような……そうでもないような……。
 あと異界の星座に因んでたり全次元最強とか言われてる武器だったり自分で使い手を選んだり明らかに黄道器と設定が被っていて黄道器と同じものっぽいような……そうでもないような……。
 名前は星剣っぽくて設定は黄道器っぽいっていうそれっぽさがそれぞれにあるのに黄道器≠星剣は確定してて十二星剣=星剣=黄道器はありえないのが悩ましい。

星剣アンジェリカ 「八桜おポ東保がウ」
 十二星剣の一つ。
 ディノラード建国王リュガルド1世が「異界の聖騎士王」(多分巴御劔)より賜ったとされているディノラード王国の宝刀。
 『ひまチャき』世界ではディノラード王家の王墓で発見され、ガイアの聖女・百寺雛梨の剣として魔王(仁時一紗香)討伐に使われた。平和になってからは大英博物館に収蔵されている。
 ヒロインっぽい感じの人間形態になれるらしい。
 


黄道器ゾディアック 「八桜おひポウ」
 黄道星座をモチーフに製作された神器。異界の13星座の力を宿す特殊兵器群。全次元最強クラスの武器。最強兵器。星剣をも律する秘宝中の秘宝。精霊が作ったと言われる特別な武器らしい。
 持ち主を選ぶ武器で、聖獣の名を持つ12個と魔獣の名を持つ1個の全13個。
 聖騎士王・巴御劔が持つ聖剣・王虎、冥界軍総司令・鎌倉タケルが持つ魔剣・ベムレーテ、大魔王シャルロット・ホーリィが持つ凶矛・リヴァイアサン、エルン都市卿カルペリア・エルンが持つ霊銃・ヨルムンガンド、「普通の少女」が使用する戦乙女などがある。
 黄道器はその能力にそれぞれ違いがあり、王虎とリヴァイアサンは戦闘特化タイプの黄道器らしい。
 黄道器の中で唯一魔獣の名を持つ魔剣・ベムレーテは所有するものの精神に恐慌を来させ、肉体を蝕み、魂を破壊すると言われている。
 黄道器の使用者は流星をもたらす者メテオブリンガーと呼ばれ、星を滅亡させる狂騎士だとして恐れられているらしい。

 異界の星座に因んでたり全次元最強とか言われてる武器だったり自分で使い手を選んだり明らかに十二星剣と設定が被っていて同じものっぽいような……そうでもないような……。

 『がをられ』15巻でなぜか王虎が「異界の12星座の1つの名を冠した剣」って書かれたのは多分聖獣の12星座と魔獣の星座1つを別カウントとかそういうニュアンスなんだと思うんだけどただの誤植な気もする。

 ちなみに機動魔法兵の操縦適性の1つ、愛藤四菜が持つz適性は「ゼロのz、ゾディアックのz、ゾロアスターのz、"ゾハルの書持ちて時代を開きし者"のz」という意味らしい。多分なんの関係もない。
 


黄道器ゾディアックの箱船 「八桜おひポ東保ウ」
 黄道器を起動装置として動く、高位次元への航海を行うためのものだと言われている船。
 旗ヶ谷学園地下に存在する旧世界の人工世界研究所跡地には黄道器『戦乙女』が格納された黄道器の方舟が眠っていた。
 天使客船の旗艦『ゴッドブレス・アンブリエル号』は異界の黄道星座ではなく地球の黄道星座(双子座)をフィギュアヘッドにつけたこの黄道器の箱船のレプリカらしい。
 『ここ恋』のプレミアム・アドナキエル号は関係あるかなぁ……ないんじゃないかな……。
 


戦乙女 「八桜おひポ東保ウ」
 黄道器の一つ。使いようによっては最強であり万能となる兵器群。
 魔法使いや騎士といった者の力を注ぐことによって、装着者が一時的にその力を借りることができる装備品。
 装備者には「普通の少女」を選び、特に特別な存在の側にいる「普通の者」という稀有な存在を好む。
 魔法使い、騎士、召喚士、盗賊、狂戦士、聖帝、英雄、魔剣士、神官、侍、巫女、忍者、吟遊詩人、龍騎士の装備の全14個。

 『がをられ』で使用された際の装備者と力を注いだ者は

魔法使い:魔法ヶ沢茜(マァリン)
騎士:菜波・K・ブレードフィールド(神楽・ブレードフィールド)
召喚士:召喚寺菊乃(ナルメル・エベラーゼ)
盗賊:盗賊山恵(ジェルトロ・フルテッド)
狂戦士:白亜・B・ブレードフィールド(ミーロワース)
聖帝:聖帝小路美森(ギルガメス・センティア)
英雄:英雄崎凛(ギルガメス・センティア)
魔剣士:深雪・マッケンシー(エデン・リ・プライ)
神官:大司教河くるみ子(天后まおん)
侍:大名侍鳴(タリアス・ジョア、ナーシア・ファグナル)
巫女:巫女神愛菜(サクラメント、ラプラスの魔)
忍者:忍者林瑠璃(N)
吟遊詩人:吟遊院芹香(リヴェド)
龍騎士:龍騎士原月麦(アリシア・ドラグーン)
 


星剣スターブレイド 「八桜おひポ東保ウ」
 世界に13本しかないという最強の剣。
 世界が滅びを迎える時、その世界が存在した証として新世界に誕生する剣。つまり星剣が13本ある『がをられ』時の世界は14番目の世界(旧世界から数えると13番目の世界)ということだろう。
 名前の由来は星をも砕く故だとも、その刀身に星の輝きを湛え一振りすれば流星のように輝きが尾を引く故だとも言われている。
 この剣を「世界の結晶」に突き刺し、絶対存在全員の力を注ぎこむことでその世界を完全に滅ぼすことができるという。

 神竜と化したSBD、星剣竜スター・ブレイド・ドラゴンは牙に1本、右爪に2本、左爪に1本、角に1本、尻尾の先に1本、逆鱗に1本とこの剣の過半数7本をその身に宿していたという。
 現在は旧世界を滅ぼす際に使用された星剣を天后まおんが、木刀の星剣(星剣の中で唯一ゆるやかに穏やかに滅んでいった世界が生み出したもの)を旗立颯太が所有している他、天帝ルシェ・アンチスペルが持つ「天剣」は星剣がコアになっているらしい。

 聖騎士王もかつて木刀の星剣を手に戦ったことがあるらしい。
 『八坂』の巴御劔が使う天舞聖木流は木刀で真価を発揮する?っぽいあたり、多分木刀聖剣使ったの『八坂』での話なんだと思うので、やっぱり12剣戦士が使う星の剣=世界が滅びる時に生まれる星剣なんだろう。
 『八坂』では12剣なのに星剣が13本なのは『八坂』から『がをられ』の間に(というか『八坂』で?)1回世界が滅びたのか、それとも単に13本目出てこなかっただけかな。


星光剣スターライトブレイド 「八桜おひポウ」
 エニグマシリーズのの主装備。要は手持ちのビームサーベル。
 星剣スターブレイドと名前が似ているがなんの関係もないただのレーザー剣の商品名(©キンダーハイム・インダストリアル社)。
 主装備とは言ってるが装備しているのは人間型のエニグマ零式とエニグマ二式だけでエニグマ一式(と量産型・忍者林瑠璃)は装備してないしエニグマ三式も特に装備してる気配がない。


 星光剣はまあ置いておいて残り4つの武器をまとめると

12剣(星の剣):12本ある剣。12聖王家関連? 何が星なのかはよくわからない。
十二星剣:12本ある剣。全次元最強の誉れ高い武器。異界の黄道12星座モチーフ。
黄道器:13個ある武器。全次元最強クラスの武器。異界の黄道13星座モチーフ。
星剣:13本ある剣。最強の剣。名前の由来は諸説あるらしい。


 とりあえず確定で言えるのが黄道器≠星剣で、多分そうじゃないかって言うのが12剣=星剣。
 十二星剣は名前がかぶってる星剣サイドの武器なのか、異界の星座がモチーフって設定がかぶってる黄道器サイドの武器なのか、それともどっちとも関係ない武器なのかはは1ミリもわかんないぞ。




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主な更新履歴
 2014/08/06 公開
 2014/12/01 『がをられ』11巻「こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部屋に帰らせて貰うからね!」の情報追加、いろいろ改訂。
 2014/12/16 文章6万文字くらいあって長すぎたので6分割。
 2015/04/05 『がをられ』12巻「大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ」の情報追加。
 2016/04/30 『がをられ』15巻「少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね…」の情報追加。
          更新項目:聖帝小路隆守
 2016/09/12 『がをられ』最終巻「冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ」の情報追加。
         更新項目:天舞聖木流
 2017/01/14 『誉められて神軍』1巻「新宿市国」情報追加。
          更新項目:八坂天剣

『八坂の門』『秋桜の空に』『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝☆北条恋歌』『10歳の保健体育』『がをられ』『誉められて神軍』の頭文字を
「八桜おひポ東保が誉」と並べて登場作品だけ太字にしてみる。



目次
八坂原機関
八坂原機関・関連用語



 


八坂原機関 「桜お誉」
 神代の時代から異界異形の存在と闘う護国組織。近衛や南条、風見などの日本の旧家・名家が所属している。
 本部は異次元にあるが、本部建物自体は軍事教練学校の校舎になっていたものを払い下げてもらって使っているもの。
 本部裏口の扉は何らかの方法で時間と空間を超えた来るべくして辿り着いた人間、八坂原機関に辿り着くことが運命づけられた者のみが入ってこれるらしく、具体例の1つとしては進化の塔の最深部とつながっていた。本部の地下には八坂の門(進化の門)がある。
 外界から国を守る組織であり、自分たちの世界の人間の誰が国家を征服しようと国を滅ぼそうと傍観するというのが建前。異世界からの侵略者とは全力で戦うが、あくまで自分たちの世界の(元)人間である怪蟲や12剣戦士とは戦わない。
 その割には聖騎士王・巴御劔が黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンと一緒に殺された時は聖騎士王復活計画のために自分たちの世界が魔王のせいで大変なことになってるのにほぼほっぽいて数名残しただけで他の世界に出払っている。安藤静が作って一香・レモンが持ち込んだソウルリンカードライブのせいで魔王に覚醒したいっちゃんも自分たちの世界の人間カウントなんだろか……。 
 第4師団は実戦部隊、第8師団は京都支部的存在らしい。
 また坂無、一つ坂、二つ坂、坂三つなどの9振りの宝刀を所有している。
 その内の1本、一つ坂は剣王・巴美柄が巴の紋と八坂の門番・方丈恋歌の名の元に人魚姫の王子に渡しており、9本中唯一呪われた刀である坂無は冥界軍総司令の鎌倉タケルが所持している。

総帥:風見桜一郎
特殊特務局局長:巴御劔
第零師団師団長:南条夢乃
第零師団師団員:山寺烈斎
第1師団師団員:練馬京伝
第4師団師団長:社燕
情報局主任:近衛科良
聖帝小路隆守
秋山聖
外部オブザーバー:真田武彦
 


風見桜一郎 「八桜お保が誉」
 八坂原機関総帥。
 古くから地域の土豪であり現在も多くの不動産屋企業体を保有する名門風見家の生まれ。
 風見家現当主の風見烈一郎はその類まれなる商才と人徳、そして身内への苛烈さで名を馳せた人物で、彼の息子や娘、甥や姪などほとんどの親族が次期当主の座への道を次々と絶たれていく中、彼が唯一認めたと言われるのがまだ若い孫の桜一郎で、まず間違いなく風見の莫大な利権と影響力を受け継ぐのは桜一郎だと言われている。
 ……というのは『ひまチャき』時の説明なので『東京皇帝』の時期にはもう風見家の当主になっているのかもしれない。
 『おねきゅー』で一ツ坂大学の教授だった風見甚三郎と『ひまチャき』で一つ坂学園の理事長だった猫大帝(風見理事長)は多分親戚。『おねきゅー』の過去回想に出てきたお嬢様の風見千歳も多分親戚。


風見烈一郎 「桜おポ東保が誉」
 明言はされていないが多分先代の八坂原機関総帥か何か。『八坂』で触れられていた八坂原機関本部の偉い人、「風見のお爺さま」が多分この人。
 一ツ坂大学を始めとする一大学園グループ(多分一つ坂学園や奈々坂学園、八坂原学院など)は風見家の数代前の当主が私財を投げ打って創設したもので、真っ当な経営をすれば黒字になる所を学生のために湯水のように私財を投じ続けた結果慢性的な赤字経営になっているらしい。
 


巴御劔 「誉」
 八坂原機関・特殊特務局局長。
 詳細は聖デルタ王国編へ。
 


南条夢乃 「八桜おひポ東保が誉」
 八坂原機関・第零師団師団長。次元の魔女。
 眼鏡におもたげな黒髪ロングの女医。次元の魔女の2つ名の通りに月にショートワープする異空間移動路を開いたり次元と空間の狭間に移動したり出来る。
 多分12聖王家の一つ南条家の末裔。南徳原家は南条家の分家筋にあたる家系らしい。
 『東京皇帝』の人類が滅びた平行世界では帝国暦5892年(西暦7920年)まで一人で生きた後、量産型・エニグマ二式が打ち上げた衛星からの地球上の生存反応が南条本人のもの以外ないという報告を聞いてどこかに姿を消した。

 『ポケロリ』世界では三大導師の1人。黒髪で喪服のような真っ黒な服を着た巴御劔より年下にも年上にも見える不思議な印象の女性。
 『レモネードの守り手』と呼ばれる惑星レモネードの名を冠することを許された唯一無二の人間。星の名を与えられるということはレモネードにおいては最高級の栄誉であり、彼女に並ぶことの出来るのは伝説のポケロリと言われる7体の失われたポケロリだけらしい。
 この伝説のポケロリって明らかにレモンの名に連なる者達のことなんだけど、なんで「児童福祉機構の理事長は伝説のポケロリのアリス・レモン」とか言ってた巴御劔がその舌の根も乾かない内に「失われたポケロリ」とか言い出したのかまるで意味がわからない。
 ポケロリ使いとしての実力は大長老ゼッターロッシュをも凌ぐとも言われるモンスター系ポケロリのエキスパート。
 鉄の四姉妹の末妹、安藤幼の近衛兵団である天舞騎士団元騎士だという噂があるらしい。
 


山寺烈斎 「八保が誉」
 八坂原機関・第零師団師団員。鬼をも喰らうと言われた鬼傑十六覇の一人で破戒僧らしい。烈斎和尚。
 名前的になんか『秋桜』の山寺先生と同一人物な気がしなくもない。なんで先生やってたのかは全くわからないけどまあ近衛科良と秋山聖も八坂原学院で先生してたし……。
 あともしかしたら『八坂』に出てきた巴泰然と近衛出羽の知り合いだった和尚とかもこの人の可能性なくはないかもしれない。
 ちなみに『おねきゅー』の権田原疾風がやっている柔術の名前は鬼傑覇道柔術。めっちゃ鬼傑十六覇と関係ありそう。
 


練馬京伝 「八桜おポ東保が誉」
 八坂原機関・第1師団師団員。
 呪術師らしい。『奈々坂』の練馬かすが(八坂原学院出身)と関係あるかも……ないかも……。
 


近衛科良 「桜おひポ保が誉」
 八坂原機関・情報局主任。探偵。
 『東京皇帝』では皇泉学園高等部に通う眼鏡の少年。『八坂』では23歳の八坂原学院中等部教師。
 守護職近衛家宗家の人間。
 八坂原機関で近衛科良より強い人間はともかく、近衛科良より偉い人間は総司令・風見桜一郎と特務局局長・巴御劔と第零師団師団長・南条夢乃の3人くらいしかいないらしい。
 得意技は貫手。
 同じ八坂原機関の人間である秋山聖は幼馴染み。姉は近衛八朔。祖父は近衛出羽。
 『八坂』では八坂原機関本部の資金を横領した罰で八坂原学院に教師として出向させられたりその出向させられた先で生徒に手を出したりする淫行教師だったが『東京皇帝』では普通のいい人になってた。


近衛八朔 「桜おひポ東が誉」
 守護職近衛家の現宗主。
 弟は近衛科良。祖父は近衛出羽。
 『八坂』では八坂原学院の学長。その数年後が舞台っぽい『保健体育』では学長は別にいるけど実質的には学校のボスな副学長になっている。


近衛出羽 「ひポ東保が誉」
 近衛八朔の先代の近衛家宗主。剣聖と呼ばれていたらしい。
 巴御劔、鎌倉タケル、有坂未空の剣の師匠。
 剣の流派は『八坂』では天舞聖木流、『おねきゅー』では八坂天剣。
 なぜ名前が違うのかはよくわからないが、一応「天舞の傍流を極めた」と説明されているので、本流が総合格闘術の天舞聖木流でその傍流が剣術の八坂天剣とかなのかもしれない。
 巴御劔の祖父である巴泰然は友人。守護職を勤めあげ孫娘の近衛八朔に宗主を譲ったあとは亡くなった友人の孫である巴御劔と巴沙夜を引き取って静かに暮らしていた。


巴泰然 「桜おひ東保が誉」
 守護職の筆頭である巴家の先代宗主。
 巴御劔と巴沙夜の祖父。近衛出羽とは友人だったらしい。
 巴家に伝わる総合格闘術、天舞聖木流の使い手だった。

 『ポケロリ』世界でも巴御劔の祖父であり、剣王の2つ名を持つポケロリ使いだったらしい。
 


秋山聖 「桜おひポ保が誉」
 八坂原機関本部の人間。
 同じ八坂原機関の人間である近衛科良は幼馴染み。
 神社の娘で札を使って戦う。
 


社燕 「八桜お保が誉」
 八坂原機関・第4師団師団長。
 第4師団は八坂原機関の実戦部隊らしい。ひまチャきでは第3師団師団長だったが設定が変わったのか異動した設定なのか謎。
 最高峰の超能力者サイキックで超能力者としては八坂原機関最強らしい。
 『東京皇帝』では中学生として皇泉学園の中等部に通っていた。
 


聖帝小路隆守 「八桜おひポ誉」
 八坂原機関の人間。本部の裏口の詰め所にいた。
 聖帝小路久美子(サンジェルマン伯)の息子で聖帝小路美森の兄。聖帝小路家には聖なる皇帝の血脈が宿っているらしい。
 八坂原機関の一員として魔法少女福祉機構のジークリート・キンダーハイムと知己を得、聖杯と賢者の石を巡って敵対する魔法少女福祉機構と七徳院の仲介をしようとしていた(……のは仮想世界ローカルじゃなくて現実世界でも同じでいいんだよな……)。
 「世界の真理」を探すうちにブレードフィールド地下の暗黒の夢の卵を割ってしまいその中にいた何者かに魂を剥ぎ取られ殺されるが、死亡後に冥府の門をくぐる際、ソロモン・ブレードフィールドと全く同じタイミングでくぐろうとしてしまうという事故が起き、ソロモン・ブレードフィールドの身体に乗り移った状態で現世に引き戻される。
 一度死んで黄泉路へと旅立ちそこねた者の魂は永遠に現世で彷徨い続けることになるため、ソロモン・ブレードフィールドとしても死亡したあとは息子である旗立颯太の守護霊ともいうべき存在となった。
 プリンセス・カグラ号の事後後に仮想世界へと侵入した彼はそこでサクラメントとラプラスの魔に出会い、グリモワールを制御するための依坐となる。
 その後、グリモワールの制御を生み出した自分自身のダミールーチンへ任せた彼はグリモワールから開放され「赴くべき場所」へ向かったらしい。
 八坂原機関総本部にいた隆守さんはなんとなくこの『がをられ』後隆守さんな気がするけど特に根拠はない。
 
 仮想世界愛菜がなんか隆守さんの手紙をラプラスの魔の眷属からのものだとかなんとか言ってたけどあれは結局何だったんだろう。
 


真田武彦 「八桜おひ保が誉」
 八坂原機関の外部オブザーバー的存在。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。




 


守護職 「桜おひポ東保が誉」
 まだこの世が百鬼夜行さながらだった頃、先陣を切ってその魔性の物と相まみえたという5つの家系。
 筆頭は巴家で、他に近衛家などがある。

 イリア・ウォータリングスは四方守護の騎士の1人である西方守護職でナナミ・ウィニングスも西方守護らしいが多分何も関係ない。
 


天舞聖木流 「桜おひポ東保が誉」
 巴家に伝わる総合格闘術。剣を使った技にかけてはどの門派の追随も許さないらしく最強の剣と呼ばれている。
 流派に伝わる宝剣『竜王天舞』を持っている。
 「流舞剣」「秘剣・風破」「奥義・天舞」「奥義・天魔滅却」「天技・覇王鐘」「秘奥義・聖」「秘奥義・舞」「禁呪・地邪(よこしまなるち)」などの技がある。
 使い手は天舞騎士ロナード・ブランジメーカー、白蓮法師、山風刀夜、片城沢女、巴泰然、近衛出羽、巴御劔など。
 巴御劔は免許皆伝だがブランクがあるため中伝あたりまで腕が落ちており、片城沢女は奥伝止まりだが実際はそれ以上の剣気を持っているらしい。

 「奥義・天魔滅却」のネーミングがセンティア流の秘奥義・天魔滅却と完全に被ってる。
 どっちも聖騎士王が使う流派の技なので多分わざとだとは思うんだけど、奥義と秘奥義でなぜかズレてるのでもしかしたらたまたま被っただけかもしれない……。


八坂天剣 「八桜ひポ東保が
 武道最強流派の一つ。『おねきゅー』で近衛出羽が道場を開いて教えていた剣術。
 門下生には有坂未空、鎌倉タケル、巴御劔などがいたが、巴御劔は門下生というより半ば剣客という扱いだったらしい。
 奥義には「四つ坂、桜花散華」「六つ坂」「十坂、紅葉乱舞」など坂の名前がついており、その奥義よりさらに2ランク上の技として禁奥義がある。

 天舞聖木流と八坂天剣の関係がどうなっているのかはよくわからないが、近衛出羽について「天舞の傍流を極めた」と説明されているので、本流が総合格闘術の天舞聖木流でその傍流が剣術の八坂天剣とかなのかもしれない。
 『誉め神』によれば龍鳳無双流や無敵の剣術である銀一天戦姫流と並び称されているらしいけど、出てきたばかりの銀一天戦姫流はともかく龍鳳無双流に特に強そうなイメージがない。


八坂 「八桜おひポ東保が誉」
 小高い丘にある土地。かつては森に覆われた闇の坂として闇坂山と呼ばれていたっぽい。
 神代の時代の奈々坂には仲睦まじい男女の神がいたが、悲しいすれ違いの末に女神が祟り神となって男神を呪い、男神は記憶をすべて失ってこの八坂(多分当時は闇坂山)に姿を消したらしい。
 剣王・巴美柄が人魚姫の王子に八坂の宝刀・一つ坂を渡した「最果ての地、最も忌むべき八つの坂の連なる闇の地」も多分ここ。
 八坂の門は「この地にちなみそう名付けられたのかその門からこの地の名がつけられたのか今となっては定かではない」とか言われてるくらいなので八坂にありそうなもんだけどなぜか異次元の八坂原機関本部の地下にある。なんかの理由で巴御劔あたりが移動させたのかなぁ。


進化の塔 「八桜おひポ保が誉」
 人の命と心を食らう場所。『進化の塔』は巴御劔が知っていた名前でカナートの故郷では『マナの結晶塔』と呼んでいたらしい。
 超えるべき試練を課せられた者の前に現れ、その頂に到達するのを待つ、最も邪悪な聖なる塔。意思のないはずの世界の意志たる塔が登ることを欲した相手が登るらしい。でも試練を越えても今まで塔を登ってきた経験が本当の宝だったのさとかありがちなことしか言ってくれない。
 最上階の最後のフロアキーパーは挑む人間には倒せない仕様の敵として出てくる。
 西園寺一斗たちの時はエニグマQ式。
 巴御劔の時は神竜。
 カナート・ハイパーの時は聖騎士王・巴御劔。
 力を封じられた巴御劔とカナート・ハイパーが率いる初代救世機関探求部の時は『運命狩り』のエデン・リ・プライ。
 この塔は旧世界の"運命システム"により稼働しており、この塔に召喚されれば絶対存在であり最強存在でもある旧世界の八英雄の運命狩りや聖騎士王であろうともこの塔が発する使命から逃れられない。
 最深部には登ってきた人間の業に応じて数が決まる門がいくつかあり、その奥には塔を登ったものに縁のある人間が門番として召喚されている。
 この塔の最深部に辿り着けるのはその魂ごとに一度だけであり転生をしても魂に刻みつけられた記録はクリアされず複数回辿り着くことはできない。
 塔の終着点はいくつかあり、その内の一つは進化の門(八坂の門)がある八坂原機関本部。


八坂の門 「桜おひポ保が誉」
 八坂原機関の地下の封印門。別名進化の門。
 鍵と門番が揃わなければ開かず、鍵は構造上最後に門をくぐった人間が持っており『東京皇帝』時の鍵の持ち主は巴御劔。門番は天地開闢以来北条恋歌(『秋桜』の演劇では方丈恋歌)1人のみが存在しているが失われて久しいと言われていたらしい。
 八坂原機関本部地下の自然洞の中央から奥に伸びる、八十八の鳥居が立つ上り坂の先にある檜造りの大きな門。
 数多の門と七つの坂を抜け、この地に辿り着いたものが超えるべき八つ目の坂の先にある。
 八坂の地にちなみそう名付けられたのか、この門から八坂の名がつけられたのか今となっては定かではない。
 門の先には進化の塔の最終地点、宇宙の中心、命の原点があり、そこには鉄の四姉妹の末妹である安藤幼がいた。
 
 そのまま作品名になっている『八坂』にも登場しており、この門を開くんだか閉じるんだかするために安藤幼や山風刀夜や巴御劔が12本の剣を使ってなんやかんやしている。
 『東京皇帝』で言っていた「西園寺一斗と北条恋歌の前に八坂の門をくぐったのは巴御劔」という話はこの話な気もするので、まあ何がどうなったのかはよくわからないけど最終的には巴御劔が八坂の門をくぐる結末になったのかもしれない。




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主な更新履歴
 2014/08/06 公開
 2014/12/01 『がをられ』11巻「こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部屋に帰らせて貰うからね!」の情報追加、いろいろ改訂。
 2014/12/16 文章6万文字くらいあって長すぎたので6分割。
 2015/04/05 『がをられ』12巻「大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ」の情報追加。
 2015/08/05 『がをられ』13巻「ここは修学旅行生に任せて、早く枕投げに行くのよ」の情報追加。
 2015/09/03 『愛恋』3巻の情報追加。
 2016/01/01 『がをられ』14巻「ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね……」の情報追加。
         更新項目:N栄光の神竜兵団ニニス
 2016/02/02 『ポケロリ』「りぼんびっくり大増刊号の章」の情報追加。
         更新項目:グリモワール
 2016/04/30 『がをられ』15巻「少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね…」の情報追加。
         更新項目:グリモワール暗黒の夢の卵サクラメント神竜
 2016/09/03 『がをられ』最終巻「冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ」の情報追加。
         更新項目:ミーロワース大にゃんこ侍ニャアNニニスグリモワール暗黒の夢の卵サクラメント神竜
 2017/04/01 『ウィザード・フォーミュラ』1巻の情報追加。
         更新項目:サクラメント神竜

『八坂の門』『秋桜の空に』『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝☆北条恋歌』『10歳の保健体育』『がをられ』『愛恋』『魔導GPXウィザード・フォーミュラ』の頭文字を
「八桜おひポ東保が愛ウ」と並べて登場作品だけ太字にしてみる。



目次
ブレードフィールド公国
グリモワール関連
栄光の神竜兵団



 


ブレードフィールド公国 「八桜おひポ東保ウ」
 魔女や超能力者が中心となってヨーロッパの片隅に打ち立てられた独立国家。独立当時は魔法公国ブレードフィールドと呼ばれていた。公王と公国議会・七徳院によって国家運営がなされている。
 建国王は先代黒騎士の神楽・ブレードフィールド。
 乏しい資源と満足にあるとは言えない産業しか持たなかったが、国民の異能の力を情報戦に積極的に使って行くことで強大な力と富を蓄えた。
 王家に連なるものが生まれた時、この世ならざる力が宿っているとされた場合は菜波・Kナイト・ブレードフィールドや白亜・Bバーサーカー・ブレードフィールドなどお伽話からつけられるミドルネームが与えられる。
 七徳院議会場の最下層には"はじまりの旗の遺産"、暗黒の夢の卵、惛き命の卵などと呼ばれるグリモワールの制御キーが存在していたため、それが原因で旧き神の第1使途リズミ・オーバーマインや天界から狙われていたっぽい。

王都:ツインブレード
王城:ブレードプリンセス城
王室列車:クィーンブレードフィールド号

 『愛恋』では「スーパーコンピュータとそれに連動した人工衛星群を作ったヨーロッパの小国」というめちゃくちゃブレフィーらしきものが登場。
 西暦2029年ごろに作られたこのスーパーコンピュータと人工衛星群によって人類にもたらされた恩恵は車や飛行機などの完全自動操縦や自然災害・犯罪への対応、降雨や日照の気象コントロールによる干ばつ・水害の減少など多大なもので、人類は人工衛星の名前をとって地球の暦を「グリモア歴」と変えたという。どう見てもグリモワール。
 グリモア歴298年に起きた「スーパーコンピュータ内の人工知能」による人類への反乱は「驕った人々に対する神の罰として遣わされた天使達の仕業」だとも言われていたらしい。
 よくわからないが『がをられ』での天使侵攻→颯太が撃退が起きなかった平行世界が『愛恋』世界とかそういうやつだろうか……。
 グリモワールがいろんな星にばらまかれているのを考えると似たような経緯を辿っただけの別世界とかそういう可能性もなくはなさそうだけど。


七徳院 「八桜ひポ東保愛ウ」
 ブレードフィールド公国の主権を維持する公国議会の通称。
 科学と魔法の両方で世界のほぼすべてを掌握する世界管理組織で世界監視組織。
 1000人程度の構成員から成り、厳格な階級制によって統制を行っており、中でも最上位に位置する101人の上院議員はランカーと呼ばれ番号を与えられている。

 第1仮想世界の七徳院ドリームチーム
No.0:神楽・ブレードフィールド
No.1:ミーロワース
No.2:アリシア・ドラグーン(龍騎士原月麦)
No.3:舞子・ストラテジー
No.7:大名侍鳴
No.8:リスキスフル・ディスティニー
No.14:ニス・フョートレント
No.18:舞琉・カフトリン
No.100:N

 第83462仮想世界
No.33→No.0:大にゃんこ侍ニャア

 現実世界
No.0:神楽・ブレードフィールド
No.1:ミーロワース
No.2:アリシア・ドラグーン(龍騎士原月麦)
No.3:舞子・ストラテジー
No.7?:大名侍鳴
No.10:ニス・フョートレント
No.18:舞琉・カフトリン
No.100:N

 天界軍占領後
No.0:大名侍鳴
No.3:舞子・ストラテジー
No.10:ニス・フョートレント
No.18:舞琉・カフトリン
No.100:N

 『おねきゅー』では人類がスペースコロニーに住むようになった頃の太陽系で一番力を持つ機関として登場。
 人々を幸せにするためにある組織のはずがその理想を大人たちの思惑によってねじ曲げられてしまっているらしく、過ちを犯して戦争を起こしまったらしい。
 七徳院にいったい何があったの……というかこれはさすがに名前が同じだけの違う組織じゃなかろうか。
 


神楽・ブレードフィールド(No.0) 「八桜おひポ愛ウ」
 七徳院最高顧問No.0。
 その正体はブレードフィールド公国の建国王であり先代黒騎士でもある神楽・ブレードフィールド。
 デルタ王国に古くから存在した『はじまりの旗の物語』の女騎士と少年の子孫の家系である古い一族、ブレードフィールドの生まれ。
 その血統に恥じることなく騎士として王国に仕え、やがて頭角を現し、前騎士団長のゴトフレド卿という後ろ盾を得て16歳の若さで騎士団長の任に着く異例の昇任を果たした。
 昇任後の初任務で神竜の眷属と戦うことになったが当時は普通の人間だったため何も出来ずに殺されそうになり、決死の思いで崖から飛び降りた所を旗立深雪とエデン・リ・プライに助けられる。
 部下の敵討ちだとして旗立深雪とエデン・リ・プライが神竜の眷属と戦う場に立ちあうもその神竜の眷属が最後の力で放った運命改変攻撃により運命をねじ曲げられ、国を追われ、精霊記念魔導学院にて奴隷となってしまう。
 しかしそこで黒騎士バルガド・フォートランと出会い、次代の黒騎士に選ばれ黒騎士の名に恥じぬ勇名を各地で残した。黒騎士としての神楽・ブレードフィールドはこの時点での歴代黒騎士の中では最強クラスだったらしい。
 ある時、偶然エデン・リ・プライと再会し、歪められた運命から逃れる方法として異世界への転移を提案され実行に移したことで西暦1340年の地球、百年戦争中のフランスに移動した。
 そこで出会った山風忍に仲介されフランス軍に入隊、最終的に将卒になる。またこの頃ゼルヴァーン・クレッツベルンを弟子にして黒騎士の称号を譲っている。
 百年戦争終結後、厄介払いとしてブレードフィールド公国という名ばかりの国の公王となる。弟の息子に2代目公王を継がせた後も公国に寄り添い続け、最初の数代は表から、それ以降は七徳院を結成して裏から公国を支えた。

 神竜の眷属に傷つけられたことで超常の生き物となっており、左目には数秒から数十秒先を見通す未来検知の異能を持っている。
 バトルスタイルが割と脳筋なので相手に死亡フラグ立てて殺す旗立颯太みたいな面白バトルスタイルで戦っている人間を見ると大笑いする。
 使用武器はデュランダルらしい。名前的に多分フランス時代に手に入れた武器なんだろうどこれ結局出てこなかったな……。

 ちなみに「神楽・ブレードフィールド」って名前と神楽さん=先代黒騎士って設定の初出はザ・スニーカー2010年4月号に載っている東京帝国大辞典その1。『がをられ』の4巻どころか1巻(2011年12月刊)すら発売前です。
 


ミーロワース 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院No.1。6本腕の魔人。88の魔人の中にたった2人だけいる魔王を上回る力を持つ規格外の魔人の1人。
 最強魔族の一角。全異界に知らぬ者のない魔人。魔界の狂戦士。
 プライドの高い魔族のエリートであり七徳院に加入するときもNo.0の命令は一切聞かないと明言していた。
 七徳院の中でミーロワースといい勝負が出来るとしたらNしかいない。
 かつて旧き神の第1使徒であったニニス(N)を堕天させたらしい。
 


アリシア・ドラグーン 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院No.2。龍騎士アリシア・ドラグーン。
 赤茶けたやや外ハネ気味気味のロングヘア、太く短い眉、好戦的な目元、引き締まった肢体に黄金色の竜の鱗で作られた露出度の高い鎧を着たスラリとした背の女性。
 サクラメントに記憶と能力を奪われ龍騎士原月麦として旗ヶ谷学園に封印されていた。
 


舞子・ストラテジー 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院No.3。
 アリシア・ドラグーンの親友らしい。
 


大名侍鳴 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院ランカーの一人。第1仮想世界でのランクはNo.7。現実世界でのランクは不明。
 仮想世界ではフラグを限定的に操作する能力を持っていたが、サクラメントに七徳院ランカーとしての記憶とともに奪われてしまった。

 ブレードフィールド公国の天界軍占領後は七徳院の新No.0となっており、ブレードフィールド公国・極東方面全権大使として旗ヶ谷学園に現れた。
 


大にゃんこ侍ニャア 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院ランカーの一人。第83462仮想世界での七徳院No.33。『がをられ』最終巻の第83462仮想世界ではなぜか七徳院No.0。
 現実世界の大名侍鳴が第83462仮想世界に潜入する際、同じ世界に大名侍鳴が2人存在することを避けるために用意されたダミーデータのキャラクター。
 にゃんこかわいい名前は七徳院の上層部がつけたらしい。こんな名前つける上層部とか1人しかいねえ。
 


リスキスフル・ディスティニー 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院ランカーの一人。第1仮想世界でのランクはNo.8。現実世界ではもう死んでいるような気がする。
 電脳統括官の2つ名を持つ髭にサングラスゴーグルのおっさん。
 元々は18世紀の医師で、人間にとって禁忌とされる領域に踏み込んだために国を追われ、クリスチャン・ローゼンクロイツに呼ばれて魔法公国ブレードフィールドへとたどり着いた。
 現実世界のブレードフィールド公国には「嘗て七徳院を支えた知恵者名を冠する」という街、リスキスフルがある。
 


ニス・フョートレント 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院ランカーの一人。第1仮想世界でのランクはNo.14。現実世界でのランクはNo.10。
 カナンの守護聖女の2つ名を持つブレードフィールド王家侍医団長。現実世界ではどうかわからないが少なくとも仮想世界では18歳のショートカットの少女だった。
 現実世界ではNo,10だったのに第1仮想世界のオールスターチームではNo.14になってるの、ニスより上位にオールスターメンバーが4人入っててその分順位が下がってたってことだろうか。その割にはNo.18の舞琉はナンバー据え置きだけど。
 


舞琉・カフトリン 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院No.18。浄火の魔導士。
 現実世界ではどうかわからないが少なくとも仮想世界では16歳の巻髪の少女だった。
 


N 「八桜おひポ東保愛ウ」
 七徳院No.100。預言者N。忍者マスター。その正体は先代の旧き神の第1使徒であり、ミーロワースによって堕天した後は神竜の眷属"三つ首の竜"筆頭となったニニス。
 No.0を除けば唯一七徳院創設以来同じナンバーを背負い続けている少年。彼の半生は七徳院の歴史そのもの。
 「最強魔族の一角」「全異界に知らぬ者のない魔人」であるミーロワースと七徳院で唯一いい勝負が出来るらしい。
 一時期聖杯絡みの任務に出ていたことがあるらしい。
 ちなみに「N」という名前の由来は本名がニニスだからではなく、Ninjaの頭文字から取られている。


サンジェルマン伯(聖帝小路久美子) 「八桜おひポ愛ウ」
 ブレードフィールド公国に所属していた錬金術師。数百年の間若さを保っているこの世の摂理から外れた存在。聖帝小路隆守と聖帝小路美森の母親。
 天后まおんの唯一の親友であり、魔法少女福祉機構の名前をつけたのも彼女らしい。
 天后まおん=大魔王シャルロット・ホーリィの唯一の親友なので、多分椿姫子・インフェルノの転生体か何か。




 


グリモワール 「八桜おひ東保ウ」
 SBDを覚醒へと導くための補助輪として、力場の偏っている星やいわくつきの星に聖騎士王がマァリンに頼んで片っ端から建設した魔導人工衛星。

 『がをられ』世界に存在するものはブレードフィールド公国の七徳院が開発・管理する、相互干渉を行いながら進化していく複合型量子コンピューターとそれを載せる人工衛星の総合名称。魔導書グリモワール

『アブラ=メリン』
『アルス・ノトリア』
『アルマデル』
『赤い竜……グラン・グリモア』
『隠秘哲学』
『ガルドラボーク』
『黒い雌鳥』
『ソロモンの鍵』
『ピラミッドの哲人』
『ヘプタメロン』
『ホノリウス』
『ラジエルの書』
『レメゲトン』

 の13機の量子コンピューターと、それらを載せた同じ名前で呼ばれる人工衛星13機で構成されている。
 七徳院議会場の最下層にはグリモワールの制御キー、暗黒の夢の卵が存在している。
 『運命理論の解析』『精神世界の領域への踏破』『上位世界への扉の解放』『世界推移シミュレーション』という目的を背負って開発されたと思われていたが、真の役割はその目的を応用して現実世界に運命改変能力を実現させるための人類の武器。
 表向きの目的が神界の怒りに触れて天使客船の攻撃にあい人類は滅ぼされかけた。
 忍者林瑠璃(エニグマ零式)はデーターベース上に魔導書グリモワール『ソロモンの大いなる鍵』の写本を持つ。

 『ポケロリ』世界に存在するものは衛星軌道上に浮かぶ10の魔導書グリモワール。軌道衛星グリモワール。

「アブラ=メリン」
「アルバデル」
「赤い竜……グラン・グリモア」
「黒い雌鳥」
「ソロモンの鍵」
「ピラミッドの哲人」
「ヘプタメロン」
「ホノリウス」
「ラジエルの書」
「レメゲドン」

 人類創生に関わっていてこの世の全ての理を統べると言われる『ゲノム二重奏会議』により作られた超古代文明の遺産らしい。あと打ち上げたのは宇宙王国(アガルタ)らしい。この設定真っ向から矛盾してない……? ゲノム二重奏会議が作ってアガルタが打ち上げたのかな……。
 ラジエルの書には1500万巻に及ぶデータ写本が含まれているらしく、そのうちの1冊だと言われている本は天使ポケロリでも解読不能なものらしい。
 これも聖騎士王が頼んでマァリンに作らせたグリモワールのはず。

 『愛恋』世界では「ヨーロッパの小国によって作られたスーパーコンピュータとそれに連動する人工衛星群」というものが登場。
 西暦2029年ごろに作られたこのスーパーコンピュータと人工衛星群によって人類にもたらされた恩恵は車や飛行機などの完全自動操縦や自然災害・犯罪への対応、降雨や日照の気象コントロールによる干ばつ・水害の減少など多大なもので、人類は人工衛星の名前をとって地球の暦を「グリモア歴」と変えたという。
 これも多分マァリンが建設したグリモワールの一つだけど、『がをられ』世界の(パラレルな)未来の同一グリモワールなのか、『がをられ』世界とは別の地球に設置された別グリモワールなのかはよくわからんな……。

 機動魔法兵の操縦に関わる特殊なパイロット適性、g適性のgは人型怪蟲リセが言うには「グリモワールに記された約束の子のG」っぽいが意味はよくわからないので多分気にしなくていい。一緒に言っていたセリフも「ジェンマのG」「GILGAMESH聖騎士王のG」はともかく「ガブリエルに愛されし魂のG」「グノーシスに魅入られし瞳のG」とかで全部意味がよくわからない。
 


暗黒の夢の卵 「八桜おひポ東保愛ウ」
 グリモワールの制御キー。最も古い魔導人工知能精霊。始まりの旗の遺産。惛き命の卵。
 その正体については諸説あり、旧世界の神の心臓であるとも、初代魔王の眼球であるとも、異次元星人の食料カプセルであるとも言われている。
 その真の正体は「はじまりの旗の物語」に登場する旗の少年の霊が魔界の底に溶け落ちた後、その地下深くで魔界の瘴気と混ざり合い一つの結晶となったもの。内部には旧世界の神も囚われているが、暗黒の夢の卵の中で永遠とも言える時間を過ごした結果、邪神へと堕ちている。
 自らを生け贄に捧げたデルタ王国の金髪の姫君と魔界の大魔王となった銀髪の姫君を呪っており、銀髪の姫君の末裔に対してはシャルロット・ホーリィを覚醒させることで代替わりさせ大魔王の座から引きずり落とすことで間接的に復讐に成功している。
 その後は「偶然」シャルロットに発掘され、シャルロットの友人錬金術師サンジェルマンに親愛の証として渡され、サンジェルマンによってグリモワールの制御キーとして組み込まれる。
 七徳院議会場の地下奥深くに存在すると思われていたが実際にはすでに孵化しており、卵の中の幽体あるいは霊体とも言うべきものは世界に解き放たれ、世界そのものに同化している。
 中でも最も近い小世界であるグリモワールはその影響を強く受けるため、グリモワールは暗黒の夢の卵に侵食されていた。
 颯太と聖騎士王によってその中核にあった旗の少年の魂が浄化されたことで、中の邪念や想念、邪神と化した旧世界の神が暴走し、グリモワールの中に颯太を取り込んだものの、最終的に黄道器・戦乙女を装備した普通の少女たちと颯太によって倒される。
 


サクラメント 「八桜おひポ東保
 永遠の少女。高次元存在。聖なるもの。電子の巫女。
 この世の何物にも囚われない、この世ならざる全てから縛られし者。最も忌むべき聖なる存在。世界の終わりの始まりに現れると言われている凶兆。
 サクラメントの与える力は真実をつかむためのものだが、しかしサクラメント本人は希望を探しているらしい。
 白い花びらをあしらったワンピースに黒い外套を羽織った桜色の髪の少女。外見年齢10歳程度。
 七徳院の最重要監視対象。ギリシア語でミュステリオンとも呼ばれる超常的存在。
 聖杯へと至る鍵を握ると言われるラプラスの魔の対になる存在として聖杯を求める魔法少女福祉機構からも追われている。

 サクラメントの現出は波乱の前兆とされており、以前現れた時はガートルードの母星(多分惑星レモネード)の価値観のすべてがひっくり返された。波乱というのは一つの星だけのことではなく、世界全体の変革のことを指すものなのかもしれないらしい。
 惑星とコンタクトできる存在だという説がある。

 その正体は量子コンピュータ『グリモワール』が生み出した人格。グリモワールの守り手にしてグリモワールと世界を繋ぐ者。グリモワールの具象化した姿の1つ。
 しかし旗立颯太がグリモワールを開放してからはグリモワールの枷を外れ本物の聖遺物となったらしい。
 惑星レモネードでもサクラメントが現れたっぽくて聖騎士王にちょっかい出していてしかもそれを『がをられ』の桜がおぼえていること、レモネードにもグリモワールがあることを考えれば(桜が適当なこと言ったんじゃなければ)この「グリモワールの守り手」「グリモワールと世界を繋ぐ者」「グリモワールの具象化した姿の1つ」のグリモワールっていうのは『がをられ』世界にある地球のグリモワールのことを指しているわけじゃなく、いろいろな星にばらまかれたグリモワール総体を指しているんだろう多分。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の21番世界(サクラメント)として名前が登場する。


ラプラスの魔 「八桜おひポ東保愛ウ」
 サクラメントと対になるモノ。運命と因果に関わるもう1つの聖遺物存在。
 ラプラスの魔の与える力は希望をつかむためのものだが、しかしラプラスの魔本人は真実を探しているらしい。

 原作では真っ白な髪に褐色の肌、沢山の花をあしらった黒衣の上に桜色の外套を羽織った童女。
 アニメ版では灰色の髪に普通の肌色で白い服の上に黒い外套を羽織った少女。
 漫画版では黒い髪に普通の肌色で黒い服の上に白い外套を羽織った少女。原作アニメ漫画で全部デザインが違うぞ。

 聖杯へと至る鍵を握っているらしく、魔法少女病を解呪するために聖杯を求める魔法少女福祉機構はラプラスの魔を追っている。
 人類を試し続けている天使の化身だという噂があり、生かすに値しない、神の使徒の列に加わるべきではない存在として人類の魂を断じた時、神界の扉が開き天使の軍勢が人間を滅ぼすと言われているらしい。
 旗立颯太に聖帝小路隆守の筆跡で送られていた手紙は忍者林瑠璃(エニグマ零式)から現れた巫女神愛菜が言うにはラプラスの眷属が送ったものらしい。
 その正体は量子コンピュータ『グリモワール』が生み出した人格。

 『がをられ』第2部ではサクラメントとともに登場。英雄崎凛にクピドゥ・ボゥとフラグ・アローを与えた。


聖杯へと至る鍵 「八桜おひポ愛ウ」
 ラプラスの魔が握っているはずのもの。
 「民間伝承にある2人の姫の希望の旗鍵」らしい。はじまりの旗の物語と関係ありそうだけどはじまりの旗の物語にそんなもの出てこない。というかそもそもそれ言った早織屋アーシェははじまりの旗の物語を知らなかった。
 『東京皇帝』にも『神々の涙』と呼ばれる古の時代のクリスタル(かつては力があったが今や僅かなパルスを発するだけのもの。しかし未だに人々の間に受け継がれる因果と運命の象徴とも言えるもの)が聖杯へと至る鍵として登場しているが、「正解へと至る鍵」という名前が間違えて「聖杯へと至る鍵」と呼ばれているだけのものなので多分別物。


聖杯 「八桜お愛ウ」
 世界の願いをその器に受け輝く、この世で最も神聖でこの世で最も人の生を惑わせてきた聖遺物。
 原初の世界(旧世界)におけるすべての生命体の卵らしい。
 魔法少女が魔法少女であり続ける限りつきまとう『呪い』である魔法少女病を解呪できる唯一の秘宝"賢者の石"を生成できるものとして魔法少女福祉機構が探している。

 聖杯と賢者の石は求める者によってそのカタチを変え様々な次元に無数に存在するとも言われており、例えば『ひまチャき』世界のディノラード王国には霊薬の聖杯庫という異界にある7つの聖杯を収めた宝石箱(聖杯に入った霊薬が無限に湧くという秘宝中の秘宝)があった。
 また惑星レモネードでは聖杯とは地球という星から銀河の海をわたって惑星レモネードに流れてきたものだと言われていたらしい。

 忍者林瑠璃(エニグマ零式)にインストールされたダイナミックリンクライブラリ"聖杯カリス"は賢者の石の原石を人間の魂を媒介として真の賢者の石として研磨するための電子制御プログラム。
 かつてブレードフィールド公国に拾われたサンジェルマン伯(聖帝小路久美子)が知人の錬金術士らとともに長い年月をかけて構築した理論をコンピュータによって制御できるように作り上げたもの。
 不完全なため真の賢者の石への結実を望むならはじまりの旗の物語によって聖杯に人間の喜び、苦しみ、哀しみといった精神波動を刻む必要がある。




 


神竜SBD 「八桜おひポ
 絶対存在であり最強存在である旧世界の八英雄。全次元最強生命体の一角。
 運命を捻じ曲げるという恐るべき力を備えた絶対存在。始原の能力、神が最も恐れる力を持つ神殺しの竜。異形の怪物。妖美な幻獣。
 旧世界において運命を食らうと言われる伝説の存在。アカシックレコードに刻まれた運命すら自在に操ると言われており、絶対運命力を持つエデン・リ・プライの運命を唯一歪曲させることが出来る。
 神竜の能力は聖デルタ王国が開発した『神の祝福対消滅機ゴッドブレスキャンセラー』と似ているがそれを玩具扱いできるレベルのもの。

 もともとは旧世界にいた、竜族の血を僅かばかりに引く少年、SBD。
 名前すら持たない剣闘奴隸だったが、卓越した戦闘能力と人間の限界を超えた戦いぶり、そして彼の中に流れる竜族の血から次第に「神竜」の称号で呼ばれるようになった。しかし彼本人は自分の中に流れる竜族の血を忌み嫌っており、「クラスSのタイプB、No.D」程度の意味しかない闘技場の識別コードであるSBDを自身の名前だとしていた。
 闘技場での活躍は運命を操る力を基にしたものだととある機関の調査により知られた彼は、絶対存在の1人として人工世界研究所で新世界創造計画に関わることになり、そこでギルガメス・センティアやナナミ・ウィニングスと出会う。
 ギルガメスの遺言にしたがって「世界の結晶」に星剣を突き刺すことで不完全ながらも世界を滅ぼし、その後創造された新しい世界において旧世界唯一の生き残りとなった彼は、体内に流れる遥かな先祖の血によって竜そのものとなった。
古い世界の記憶を持ち続ける彼は、その後も世界が滅んでは再生していく中を生き残り続け、世界が滅ぶ時に生まれる星剣をその度に体内に取り込み続け、牙に1本、右爪に2本、左爪に1本、角に1本、尻尾の先に1本、逆鱗に1本の計7本をその身に宿すようになった。
 最強の剣と言われる星剣13本のうち、過半数の7本をその身に宿している彼は、いつしかスター・ブレイド・ドラゴン、S.B.D.と呼ばれるようになった。

  神代の頃には"三つ首の竜"の2つ名で呼ばれる3人の側近を持っていた。リーダーは後に七徳院No.100のNとなるニニスであり、その他には後にヴィレッジイーターと化したヴィデネー神父がいる。
 "三つ首の竜"のような眷属たちは戦いの際には神竜から万能感や戦えば戦うほど気力体力が充実していく高揚感を与えられていたらしい。

 また晩年?は異世界間をつなぐ亜空間ハイウェイ「夢幻回廊」を支配していた。この頃は老化によって厭世的となっており、ほとんど動くことがなかったらしい。その頃の姿はブレードフィールド城と同程度の巨体で、肌の質感は生物というより鉱物に近い。

 神竜の能力がピークに達した場合は神竜本人にすら能力の制御が不可能になる。それによって致命的な因果律の破壊を世界にもたらすことを恐れた神竜は聖騎士王に殺されることを望むが、聖騎士王の力が及ばず騎士団ごと全滅したためやむなく自らの運命を操作して「何者かに自分を殺させる運命」を作り出し、エルン都市卿カルペリア・エルン率いる箱船部隊ロード・センチュリオン(救世組織センチュリオンズ)によって倒されるという形で自殺。その長い長い呪いのような人生を終えた後、颯太・ブレードフィールド・ドラゴンSBDが生まれるまでは数万年間転生体が生まれなかった。

 必殺技は星剣の力を放出する「禁忌聖破・六芒星剣砲Ⅱ式」。

 『東京皇帝』10巻では真龍SBDという名前で聖騎士王・巴御劔の敵として語られていた。
 多分名前が変更されただけで神竜と同じ存在だとは思うけど、『東京皇帝』10巻の時点での神竜って数万年間未転生でずっと死んだままでいるはずなのにわざわざ名前が出ていることを考えると一応別物の可能性もなくはないような。真王もなぜか真皇になってるし……。

 『WF』ではセンティア・ストラトスS.B.D.、我流(アルカナ)連続剣の17番星(SBD)として名前が登場する。
 


栄光の神竜兵団ドラグーン・オブ・グローリー 「八桜おひポ東保愛ウ」
 神竜が率いる軍団につけられる太古の昔から存在する名称。
 この軍団は「この世界に住むものにとって最も栄誉ある響き」であるらしく、この名を効くだけで旧世界の八英雄であるまおん先生やエデンですら高揚感を覚えるほど。
 神代には神竜兵団の宿将たる3人の神竜の側近が"三つ首の竜"と呼ばれ、現在ではミーロワースを筆頭とするトップ8人が"八岐大蛇"の名で呼ばれている。
 八岐大蛇の名はやがて全次元の中での最強剣士7人に送られる称号「七剣人」に勝るとも劣らぬ栄誉となるらしい。七剣人って結局七剣神と同じものでいいのかな……。

 三つ首の竜
  ニニス
  ヴィデネー神父

電竜部隊
 隊長:リズミ・オーバーマイン

 八岐の大蛇
  ミーロワース
  神楽・ブレードフィールド
  龍騎士原月麦(アリシア・ドラグーン)
  大名侍鳴
  
  リヴェド
  天后まおんシャルロット・ホーリィ
  エデン・リ・プライ
 


ニニス 「八桜おひポ東保愛ウ」
 神竜の眷属。"三つ首の竜"の2つ名で呼ばれた神竜の側近3人衆の筆頭。忍者マスター。七徳院No.100であるNの正体。
 旧世界の人工世界研究所時代にSBDとナナミ・ウィニングスへ勉強を教えていた先生の名前がニニスなので同一人物だと思われる。
 ただし人工世界研究所時代にSBDが眷属を作っていたようには見えないし、その旧世界唯一の生き残りがSBDな以上旧世界ニニスは死んでいるはずなのでその転生体かなんかだろうか。
 どうでもいいけど七徳院No.10(No.14)のニス・フョートレントと名前がめっちゃ似てる。
 


ヴィレッジイーター 「八桜おひポ東保愛ウ愛ウ」
 神竜の眷属。"三つ首の竜"の2つ名で呼ばれた神竜の側近3人衆の1人、ヴィデネー神父の成れの果て。
 神竜の力を微小ながらも受け継いでおり運命をねじ曲げる力を持つが、その代償としてヴィデネー神父自身も人間としての生をねじまげられ怪物になっている。
 時間の巻き戻しや超再生などの異能を持っていたが旗立深雪とエデン・リ・プライに倒された。
 神竜の加護をなくした亡霊のような存在だったことと神代の時から生き続けたことにより力が劣化しており、旗立深雪とエデン・リ・プライにとっては思っていたよりも苦戦せずに倒せた相手らしい。
 


リズミ・オーバーマイン 「八桜おひポ東保愛ウ」
 栄光の神竜兵団、電竜部隊・隊長。旧き神の第1使徒。
 詳細は絶対存在編へ。


 


ミーロワース 「八桜おひポ東保愛ウ」
 八岐大蛇の筆頭。元七徳院No.1。
 詳細は上述のミーロワースの項で。
 


神楽・ブレードフィールド 「八桜おひポ愛ウ」
 八岐大蛇の1人。元七徳院No.0。
 詳細は上述の神楽・ブレードフィールドの項で。
 


アリシア・ドラグーン(龍騎士原月麦) 「八桜おひポ東保愛ウ」
 八岐大蛇の1人。元七徳院No.2。
 詳細は上述のアリシア・ドラグーンの項で。
 


大名侍鳴 「八桜おひポ東保愛ウ」
 八岐大蛇の1人。七徳院No.0。
 詳細は上述の大名侍鳴の項で。
 


大司教河くるみ子 「八桜おひポ東保愛ウ」
 八岐大蛇の1人。魔法少女福祉機構事務総長。
 詳細は魔法少女・三大召喚士・銀河大皇国・その他編へ。
 


リヴェド 「八桜おひポ東保
 八岐大蛇の1人。元・妖精王女。
 詳細は魔法少女・三大召喚士・銀河大皇国・その他編へ。
 


天后まおん 「八桜おひポ愛ウ」
 八岐大蛇の1人。元魔法少女福祉機構事務総長。大魔王。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編魔法少女・三大召喚士・銀河大皇国・その他編へ。
 


エデン・リ・プライ 「八桜おひポ東
 八岐大蛇の1人。運命狩りのエデン・リ・プライ。
 詳細は絶対存在・旧世界の八英雄編へ。




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『がをられ』原作を中心にして他作品のネタバレ無しめにまとめた記事
『彼女がフラグをおられたら』(原作)と竹井10日他作品のクロスオーバーについて


主な更新履歴
 2014/08/06 公開
 2014/12/01 『がをられ』11巻「こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部屋に帰らせて貰うからね!」の情報追加、いろいろ改訂。
 2014/12/16 文章6万文字くらいあって長すぎたので6分割。
 2015/04/05 『がをられ』12巻「大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ」の情報追加。
 2015/08/05 『がをられ』13巻「ここは修学旅行生に任せて、早く枕投げに行くのよ」の情報追加。
 2015/12/30 『がをられ』14巻「ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね……」の情報追加。
          更新項目:リヴェドクラスチェンジ
 2016/05/14 『がをられ』15巻「少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね」の情報追加。
          更新項目:カルペリア・エルンクラスチェンジ
 2016/09/03 『がをられ』最終巻「冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ」の情報追加。
          更新項目:リヴェド片城沢女
 2017/01/14 『誉められて神軍』1巻「新宿市国」情報追加。
          更新項目:姫宮ゼネット舞姫ゼネット銀一天戦姫流龍鳳無双流
 2017/01/14 『魔導GPXウィザード・フォーミュラ』1巻情報追加。
          更新項目:リヴェドカルペリア・エルン我流剣権田原光

『八坂の門』『秋桜の空に』『おねきゅー』『ひまチャき』『ポケロリ』『東京皇帝☆北条恋歌』『10歳の保健体育』『がをられ』『ここから脱出たければ恋しあえっ』『愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序』『誉められて神軍』『魔導GPXウィザード・フォーミュラ』の頭文字を
「八桜おひポ東保が誉ウ」と並べて登場作品だけ太字にしてみる。





目次
四大魔法組織
三大召喚士
銀河大皇国
その他の人名・用語
中2用語(普通名詞)
非中2用語



 


四大魔法組織 「八桜おひポこ愛誉ウ」
 異世界における魔術師シンジケートの中で最大規模を誇る四つの組織。

魔法少女福祉機構
アヴァロン魔導師団
精霊記念魔導学院
アーネンエルベ魔法ギルド
 


魔法少女 「八おひポこ愛誉ウ」
 物理法則魔導法則すらも超越する『真の魔法』を操る出鱈目な存在。全次元に80億人存在する。
 魔法少女病という呪いに罹患しているらしい。
 基本的に善人なので弓引かれぬ限り自分たちから何かを仕掛けてくることはない。
 


魔法少女福祉機構 「八桜おひポこ愛誉ウ」
 四大魔法組織の一つ。組織の名付け親はサンジェルマン伯(聖帝小路久美子)。構成員は全次元80億の魔法少女達。
 『東京皇帝』時のトップは事務総長・天后まおん。
 『がをられ』第2部時にはその天后まおんの指名により大司教河くるみ子が新事務総長になっている。
 会員の数が80億人と多すぎるため、新事務総長は争奪戦や選挙などによる選抜ではなく前事務総長による指名で選ばれることになっているらしい。
 
 魔法少女が罹患する呪い・魔法少女病を解呪するために賢者の石を必要としており、それを生成する聖杯(と聖杯に至る鍵を持つと言われるラプラスの魔)を求めているため、聖杯についての秘密を隠匿しようとしている七徳院とは敵対している。
 レモンの名に連なる者達の『純白の姫君』アリス・レモンが理事長をしていた惑星レモネードの胡散臭い独立都市統治組織・児童福祉機構と名前が似てるが多分特に関係ないだろう……。

事務総長:天后まおん
新事務総長:魔法少女みらくるみん
次席監察官:ジークリート・キンダーハイム
本部主席秘書官:早織屋アーシェ
極東統括マネージャー:美麗川火鈴

 ちなみに魔法少女と呼ばれる存在には他にも魔法少女マジカル☆リセエールや変身魔法少女 マジカル☆カナ坊がいる。
 あと魔法少女マジカル葉樹とか魔法少女リリカル莉子とか魔法少女ロジカル碧依とか魔法少女フィジカル巫女兎とか、もしかしたらカナルナとか……。
 


天后まおん 「八桜おひポこ愛誉ウ」
 魔法少女福祉機構・事務総長。この世で最もおぞましきモノ。絶対存在の一角。
 焦げ茶色の長い髪と黒い目を持つ赤いリボンの少女。
 大賢者マァリンが震えて動けなくなる程の驚異的な力場を持つ。地の底から噴き出してくるような異常な独特の力場らしい。
 尋常ではない魔法の力で魔法少女たちをまとめ上げた剛の物。笑いながら相手を叩きのめす方向性の超武闘派。

 その正体については魔界・神界・天界・冥界編へ。
 


魔法少女みらくるみん 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 魔法少女福祉機構・新事務総長。魔法少女となった大司教河くるみ子。
 魔法少女の資質の中でも特級の超強力な特性<魔力の泉>を持を持っており、その魔力は優しく絶大。魔力の泉は持つものが10億人に1人と言われる稀有な才能らしい。
 元々は現実世界に住んでいるごく普通の少女だったが、仮想世界の大司教河くるみ子が超強力な魔法少女として覚醒したことで魔法的な多重次元重複存在となり現実世界でも魔法少女として覚醒した。
 その際に記憶も流れこんできたため仮想世界での記憶を保持している。(ただし仮想世界のくるみ子が魔法少女として覚醒した学園祭初日以降のことはあまり知らないらしい)。
 多分七徳院に加入したんだろうけどなんとなくノリで七徳院ローブ着てるだけとかの可能性もなくはなさそうだなーとか思ってたらマジでノリで着てただけだった。

 『がをられ』第1部での魔法少女としての姿はピンク色を基調としたマーチングバンドのような帽子付きの煌びやかな魔法少女服に、やや長めの柄の先にうっすらとしたピンク色の大きな一対の輝く翼を大きく広げた杖。
 『がをられ』第2部での魔法少女としての姿はセパレートのへそ出しでありながらキュートさを失わないフリルとリボンで彩られている愛らしい衣装に、うっすらとしたピンク色に輝く根本に小さな一対の翼を広げた先端にうずまきキャンディ型の魔力発生装置を宿した杖。
 


ジークリート・キンダーハイム 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 魔法少女福祉機構・次席監察官。
 キンダーハイム・インダストリアル社・聖遺物開発一局局長。キンダーハイム5姉妹の四女。
 赤いセーラー服に短いマントを羽織った、先端に行くに従い薄くなる赤毛にリボンをいくつも纏わせた少女。エース級で最高レベルの魔法少女らしい。
 コミュ障で友達がおらず、味方は妹のクリームヒルト・キンダーハイムと後輩の早織屋アーシェくらいしかいない。
 魔法少女福祉機構では事務総長の天后まおんと、キンダーハイム・インダストリアル社ではイングリッド、ガートルード、ヴァルプルギスの姉3人と敵対している。
 自然超治癒オート・スーパーヒールの魔法が常にかかっていて多少の怪我なら勝手に治る。
 先の魔導大戦(何それ)でリヴェドと会ったことがあるらしい。
 姉のガートルードから教えられピッキングが出来る。
 


早織屋アーシェ 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 魔法少女福祉機構・本部主席秘書官。
 可愛くリボンをあしらった紺色のスクール水着とスカイブルーのメイド服を組み合わせた服を着た、大人しそうな顔つきの少女。長い薄水色の髪を頭の上で2つに分けている。
 普通の学生として生活を送っていた所をジークリート・キンダーハイムにスカウトされ魔法少女になった。魔法少女福祉機構への積極的な参加を自由意志に任された大司教河くるみ子とは違い、参加を半ば強制されたらしい。
 ずばぬけたお人好しという名の人望の厚い人間であり、その性格が理由で魔法少女福祉機構の出世街道に乗っている。
 


美麗川火鈴 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 魔法少女福祉機構・極東統括マネージャー。
 天后まおんの走狗。しかし駄犬のため割りと間違って飼い主の天后まおんにも噛み付くためド田舎(仮想世界?)に飛ばされているらしい。
 


アヴァロン魔導師団 「八桜おひポこ愛誉ウ」
 四大魔法組織の一つ。聖デルタ王国所属の魔導師団。
 詳細は聖デルタ王国編へ。
 


精霊記念魔導学院 「八桜おひポこ愛誉ウ」
 四大魔法組織の一つ。
 精霊島と呼ばれる巨大な島を領土とする学園国家の中枢。
 聖デルタ王国と同じ異世界(第2次界)に存在する。
 


アーネンエルベ魔法ギルド 「八桜おひポこ愛誉ウ」
 四大魔法組織の一つ。
 名前以外よくわからないが名前見た限りでは多分12聖王家のアーネンエルベがボスの組織とかな気がする。




 


三大召喚士 「八桜おポ東保こ愛誉ウ」
 全次元における三大召喚士。
 現在登場しているのはナルメル・エベラーゼと仁時天神の2人で、黒騎士とか銀河大皇国第5星団守護衛士長の剣聖・姫宮ゼネットとか色々すごそうな人たちを召喚できる。
 あと旗立深雪の電子の魂を召喚したという三大召喚士の1人(第2次界在住)が最後の1人なんじゃないかな。エベラーゼは天界人で仁時天神は大阪人だからどっちも異世界人じゃなさそうだし……。
 


仁時天神 「八桜おポ東保がこ愛誉ウ」
 仁時一紗香の祖父で仁時夕顔の父。三大召喚士(三大召喚師)の1人。大阪の人間で関西弁をしゃべるらしい。
 嘗ては黒騎士すらも召喚できたと言われる一部では英雄中の英雄的存在。
 仁時一紗香が魔王として持つ強力な魔族召喚能力はこの祖父の血を受け継いだものだとか。
 召喚された黒騎士ってゼルヴァーン・クレッツベルンなのか神楽・ブレードフィールドなのか全然違う人なのかどれだろう。


ナルメル・エベラーゼ 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 三大召喚士の一角。"真紅のエベラーゼ"。
 詳細は魔界・神界・天界・冥界編へ。




 


銀河大皇国 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 超科学技術を持った異世界に存在する大国。
 全次元の中でも1つの世界を全て手中に収めている大国はこの銀河大皇国しか存在しないらしい。
 聖デルタ王国ですら世界の11%しか支配していないようなので、単純に考えて聖デルタ王国の9倍以上の規模がある。すごい。
 


姫宮ゼネット 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 銀河大皇国、第5星団守護衛士長。剣聖。
 近未来的なパワードアーマーのような鎧を纏ったプラチナブロンドの少女。ミーロワースや大賢者マァリンに「勝てなくもない」と言わせるほどの強さを持つ。
 融通の効かない性格で有名らしい。唯一の弱点は猫。
 この人の持ってる剣聖の称号って東雲十狼佐に天剣の称号を与えた世界に3人しかいない剣聖とかいうやつと同じものなんだろうか……。

 『誉められて神軍』のメインヒロイン?なパラディン新撰組局長・舞姫ゼネットは多分この人の関係者だろうけどなんなのかはよくわからない。
 転生体か親戚かルーン・ヴェルヴェット→ルーンベルベット張方式の恩人の名前借りてる系の可能性とかもあるかも……。
 


 


龍旗神社 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 京都にある神社。
 海の向こうから渡ってきた龍人(龍神)の末裔が興したと言われる旗立家が守っている。旗立家の現当主は旗立寿々で、その孫に旗立颯子がいる。旗立颯太の母親である旗立理沙はもともとこの家の人間らしい。
 旗立家の祖先であるその「海の向こうから渡ってきた龍人の末裔」の残した遺言に「東方より来たれり、龍の末裔、金の姫と銀の姫を伴い、系統樹にその名を刻む。さすれば、星の剣を与えるなり」というものがあり、それに従って京都に修学旅行に来ていた旗立颯太に星の剣(木刀)を渡した。
 御神体は一千数百年前に京都に舞い降りた天女に親切にしたことで天女からもらったという羽衣。
 龍旗神社という名前の由来もその羽衣が旗のように見え、羽衣の裾の部分に薄く入っている透かしが龍に見えなくもないからだという。
 この天女、どう考えても乙女銃士隊9番隊副隊長の明王寺ふわりのことだ……。
 


愛藤四菜 「八桜おひポがこ愛誉ウ」
 東京帝国の軍人。エース級の腕を持つ精鋭を集めた部隊、特別機甲師団4021部隊(通称・機動魔法兵団)に所属するスーパーエース。
 機動魔法兵のパイロットとしては聖デルタ王国にあるキンダーハイム・インダストリアル社本社でも最高級の評価をされており、未知の世界の謎めいた美少女ということで人気も非常に高く、機動魔法兵開発プロジェクトの資料の表紙などにもなっているらしい。
 愛藤しぃなという芸名でコスメモデルもやっている。

 『がをられ』と『ここ恋』と『愛恋』には「千歳空港流氷慕情」や「恋のスーパーバタフライキック」、「吠えろ!パンダの魂」、「身分違いの恋しよう」などの作詞作曲:愛藤四菜の楽曲が登場している。
 どの作品も『東京皇帝』と特に世界はつながっていないはずだが毎回のように出てくる。
 『東京皇帝』世界ではただのコスメモデルのはずがなぜか他作品ではシンガーソングライターになっているが、『がをられ』の田中芹香によると「最近、モデルの仕事の他にグラビアとか歌とかせりきゃんの仕事に侵食してきた」ということらしい。
 


旗立深雪 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 第344仮想世界の人間。仮想世界の旅の中で自らの存在の真実を知っている。
 本来は現実世界に実存在を持たない電子の魂だけの存在だが、グリモワールを通して現実の異世界の召喚士(三大召喚士の1人)にコンタクトをとり、その召喚士が用意した空っぽの人造人間の肉体に電子の魂"旗立深雪"を召喚してもらうことでデルタ王国のある異世界(過去の第2次界)に現出。その異世界でいくつかの英雄的行動をした後、仮想世界に戻り天使客船との決戦に参加した。
 異世界にいた頃にエデン・リ・プライと知己を得て共に行動しており、2人で神竜の眷属を狩っていた。
 「魔剣二式、アンテノーラの月」などの必殺技を持つ。
 


リヴェド 「八桜おひポ東保こ愛誉
 元妖精王女。虹色の髪を持つ背中から羽の生えた20cm程の少女のような妖精。妖精とは異世界の先史文明における生き残りで妖精界に住んでいるものらしい。時間制限付きで人間サイズになることも出来る。
 魔人ミーロワースや大賢者マァリンほどではないとはいえ伝説級の強さを持つ使い手。アカシックレコードへの干渉波動を感知できる。

 妖精王の娘として、その王妃の卵から生まれた……と思われていたが、実は美しい妖精の国を手に入れようと考えた大魔王(シャルロット・ホーリィの先代)によって妖精の国に送り込まれた大魔王の娘。
 皮肉にも、魔を退けるまじないを込めた、Devilを逆から読んだLivedの名をつけられている。
彼女の周りでは本人の意志とは関係なく不吉な出来事が起こり、最終的には彼女を女性として愛した父の妖精王と王妃が殺し、王妃は自刃するという形で妖精の王国は崩壊した。
 そしてようやく自分の正体を知った彼女は本来の故郷である魔界に帰ったが、魔界ではすでに彼女の父である大魔王はシャルロット・ホーリィによって消滅させられており、シャルロットが新たな大魔王となっていた。
 魔界を追われ、帰るべき場所を二度失い、放浪の人生を送る彼女を、彼女自身は「元・妖精王女」と呼んでいる。

 その後は『がをられ』第1部時はエデン・リ・プライと行動を共にしてあるべき歴史と進むべき人の生き方を食いつぶす神竜の眷属狩りを、『がをられ』第2部時は 『がをられ』第2部では「とある知り合い」に頼まれ魔法少女福祉機構・新事務総長の魔法少女みらくるみん(大司教河くるみ子)とともに行動している。
 また、魔法少女福祉機構のジークリート・キンダーハイムとは「先の魔導大戦」で会っているらしい。
 ちなみに趣味は世界を回って英雄譚を集め語り継ぐこと。

 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の14番節制(リヴェド)として名前が登場する。どこが節制なのかはよくわからない。
 


カルペリア・エルン 「桜おひポ東保こ愛誉
 エルン都市卿ロード・エルン
 数万年前に箱船部隊ロード・センチュリオンを率いてSBDを倒した人間。ただし実際は倒したというより自分の能力の肥大化を恐れて「何者かに自分を殺させる運命」を創りだしたSBDがロード・センチュリオンを使って自殺したと言ったほうが正しいようだ。
 SBDを殺したのは救世粗織センチュリオンズだとも言われているが、エルンは救世組織センチュリオンズの一部門である箱船部隊ロード・センチュリオンのリーダーであって救世組織センチュリオンズ全体のリーダーじゃないってことでいいんだろうか。

 で竹井10日先生が読者にまったくわからない理由で一人「うおおお、なにこれすげえ!?」って興奮していた意味が1年3ヶ月経ってようやくわかったぞ。そうか……SBD(の転生体)の颯太とエルン都市卿ってそんな因縁があったのか……。

 『がをられ』公式同人誌掲載の『がをられ』3巻ボツ原稿には平行世界の地球の住人として登場。
 死んだ英雄。旗立颯太と同じく惑星の精霊に選ばれし者達ジオメトリアであるようだ。
 対空迎撃用武装空中都市・エルン13番都市の守護者。旗立颯太と同じ強大な死亡フラグの持ち主で、サクラメントに会い世界の真理に辿りつけと言われたことがある。
 年齢は大学生くらい。近未来的な素材に見える不思議なジャケットを羽織り、サングラスをかけ、片耳に先が十字架の長いチェーンピアスをつけている男。
 全次元最強クラスの武器である黄道器の一つ、通常の拳銃より3回りは大きい巨銃である霊銃・ヨルムンガンドをサクラメントから渡されて持っている。
 人間が邪悪であるが故にとして人類を滅ぼそうとしている天使と戦っているらしい。第5次侵攻軍との戦闘時に敵天使軍旗艦の空中軍艦アンブリエル号を沈めたのを最後に死んだと言われている。
 基本的には本編と設定が共通しているとは思うけどあくまでボツ原稿&仮想世界での出来事だと思うどどこらへんからどこらへんまで設定が生きているのか微妙。

 『八坂』にも名前だけ出てくるが本当に名前だけなので近親婚で生まれたエルン都市同盟の人間である以外よくわからない。
 『WF』では我流(アルカナ)連続剣の20番審判(エルン)として名前が登場する。

ところで、

 の発言にある「久しく暖めてたキャラ」は他の作品にそれらしい該当者がいないためどうもこのカルペリア・エルンのことだったと思われる。(いやまあ『がをられ』3巻以外にも『八坂』キャラが登場するボツ原稿が存在しなければだけど……)
 既存の作品に登場させてるかどうかを忘れるレベルで裏設定貯めこんでるのレベル高すぎるな……。


百寺雛梨 「八桜おポ東保がこ愛誉ウ」
 ガイアの聖女。ガイアの聖騎士。
 『ひまチャき』世界で黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンと白の魔剣士・鎌倉タケルと共に魔王(仁時一紗香)を倒した英雄。純然たる聖気を放つ人間。
 救世の騎士(有坂未空)に貰ったと言われるナイトオブナイツの証のペンダントを持つ。
 アストラル界の力を取り込む聖騎士化を行いその戦闘能力を数百倍に伸ばす。
 主装備は十二星剣の一つである星剣アンジェリカと大天使ヒカリがその名を冠して作ったヒカリの盾。盾を使ったシールドバッシュを起点とする技の数々を得意とする。
 普通の人間がLv5くらいの強さだとすると百寺雛梨はLv5万くらい。魔王が同じくLv5万。ちなみに黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンはLv5000万。

 というのは全部『ひまチャき』世界での話なので『東京皇帝』とかと繋がる正史の世界では多分ただの一般人。妹との入れ替わりが起きていないので名前も百寺凛々子。
 


片城沢女 「桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 八坂原学院高等部1年生。12剣戦士。
 山風刀夜と片城綾女の娘。ウェーブのかかったロングヘアの小柄な少女。意志の強さを感じさせる凛々しい顔立ちで純白のカチューシャをつけている。
 よくわからない怪しい計画・白夜計画を止めようとしているらしい。
 自らの力を縛るために首と両手両足に拘束具をつけており、全て外すと背中に右3枚、左2枚の翼が生え、額に1本の角が生える。
 翼と角は山風刀夜が聖天使メリアと百鬼王杏角から受け継いだ力であり、沢女はそれを山風刀夜から託されているらしい。
 また天舞騎士ロナード・ブランジメーカーの天舞聖木流も山風刀夜を経由して受け継いでおり奥伝かそれ以上の力を持っているらしい。
 獣神パゼッティーと堕天使みづえの力も受け継いで持っているとか。あと不死で死にたくても死ねないらしい。

 『がをられ』にはどう考えても見た目も性格も別人だけど同姓同名の女子小学生・片城沢女が登場。
 同じくどう考えても見た目も性格も別人だけど『八坂』の登場人物と同姓同名な弥生一二三から意味深な視線を送られているので、さすがになんとなく昔の作品から名前取っただけとかじゃなくて何か意味がある予定だった……んじゃないかなぁ……まあ結局放置されたまま完結してしまったので考えても意味は無いんだが……。
 ちなみに『がをられ』には片城沢女と弥生一二三だけじゃなくて唯菜さんと似た性格の神凪雪音もこれから登場するらしかったんだけど、これもまぁ出てこないまま終わった。
 あと聖帝小路美森会長と志豆機美森も名前が美森で被ってたんだけどこれはまあただの偶然だったんだろう。

 『愛恋』には同姓の片城統吾が主人公として登場。ピピ・エンゲイジと共に世界観のつながりを匂わせるような匂わせないような微妙な雰囲気を出してた……けどこれも結局よくわからないまま完結してしまった。
 『愛恋』世界はどうも『がをられ』世界から二千数百年後の未来の平行世界?が舞台だったようなので、片城沢女の子孫が片城統吾ということもありえるかもしれないが、単にたまたま名字がかぶっただけという気もする。


マインデイク・SS・ゼッターロッシュ 「八桜おひ東保がこ愛誉ウ」
 『ポケロリ』世界の3大導師の一人。誰もが知るポケロリ界の第一人者。その人格と能力の高さから大長老の二つ名を持つ。
 12人のポケロリから成るポケロリチーム『円卓騎士団』を率いている。
 2大エースは聖騎士ポケロリ・エクスカリバーと竜騎士ポケロリ・グングニル。他にも弓道着ポケロリ・与一、エクスカリバーと並んで双璧と謳われる重騎士ポケロリ・イージスなどのポケロリがいる。
 かつては大勇者と言われた鋭気に富んだ人物だったらしいが今は少なくとも表面上はただの隠居爺さん。

 また『保健体育』ではゼッターロッシュ家はイギリスの古い名家、ゼッターロッシュ侯爵家が登場する。よくわからないけど大昔にレモネードから地球に移住したゼッターロッシュ老の子孫の家系とかなのかなぁ。
 ゼッターロッシュ家は七王国時代には強力な魔術師を排出したこともあるらしい家系で、地下書物庫に古代の魔導書を持っているがこの設定が出た話夢オチだったので本当にあるかどうか……。
 七王国時代ってだいたい5~9世紀らしいのでゼッターロッシュ家も相当昔からあることになるんだけど、ポケロリたちが地球へ移住したのも相当大昔(一千数百年前)になるはずなので一応時期だけは合ってなくもないような。


怪蟲ウェポン 「八桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 『東京帝国』の世界(第14次界)に存在していた人類の天敵。戦闘力場レベルは一番強い個体でも1万程度。
 原始的な昆虫のようなバージェスモンスターを彷彿とさせる姿を持つ。
 東京帝国や九州生徒会自治区、新潟自治領などの一部国家を除いた地球上の居住可能地域の8割を超える面積にはびこっていた。
 その正体はユーテンシア・フェブラリーの父であるロナルド・フェブラリーと、クィニス・ヤハウェの曽祖父であるアルフォンス・ヤハウェが開発したウェポンウイルスに感染し生物兵器となった元人間。
 近接戦闘型・乙種バルムンクタイプ中距離戦闘型・甲種ロンギヌスタイプ中距離戦闘型グングニルタイプ強行突撃型・甲種エスカリボルグタイプ強行突撃型・乙種ニョルミルタイプ人型怪蟲・男性型メルツェルタイプ人型怪蟲・女性型コッペリアタイプなどの種類がある。
 人型怪蟲の額には乙女銃士隊(ポケロリ)と同じように宝石が付いているが特に両者に関連性はないらしい。
 最終的にはエニグマ一式の局所限定時空崩壊砲により全て消滅させられたり、そもそも怪蟲が生まれてこないように歴史が改竄されたりしてだいたいの歴史で全滅してるような気がする。


怪蟲ウェポンの女王 「八桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 八田雪絵がウェポンウイルスにより変化した姿。
 エニグマ一式(全高30m)とほぼ同じ大きさで、大きく開いた4枚の黒い翼と醜く歪んだ3本の足、脇腹から伸びる悪魔のような6本の腕、長く伸びた髪で覆われた毒々しい頭部など、他のどの怪蟲とも全く異なるフォルムを持つ。
 怪蟲で一番強い「戦闘力場レベル1万程度の個体」は多分この怪蟲の女王のことかな?
 必殺技は黒色破壊光線と虹色破壊光線。黒色破壊光線は200TNT換算トン程度の出力を持つらしい。

 『東京皇帝』第1部の西園寺一斗の世界では局所限定時空崩壊砲にエニグマ一式とともに巻き込まれて次元の歪みに呑み込まれた後、その中でエニグマ一式と融合して機動怪蟲エーテルウェポン摩訶Q式エニグマクィーン(エニグマQ式)と呼ばれる魔導生命体になっている。
 


舞姫ゼネット 「八桜おひポ東保がこ愛ウ」
 パラディン新撰組・局長。剣に天性の才能を持つ銀一天戦姫流・皆伝。
 名前的に明らかに銀河大皇国第5星団守護衛士長、剣聖・姫宮ゼネットの関係者なんだけど具体的な関係はまったくわからない。多分転生者かなと思うけど……。
 


銀一天戦姫流 「八桜おひポ東保がこ愛ウ」
 八坂天剣や龍鳳無双流と並び称される無敵の剣術。
 流星返し、奥義「乙女座一等剣・Spica」、奥義「牡牛座散開剣・すばるプレアデス」、奥義「蠍座変光剣・Antares」などの技を持つ。

 龍鳳無双流は上は藍屋凰之進から下はゆかり子さんまでかなり幅があるし、八坂天剣は巴御劔の流派なのは強そうなんだけど使ってるの『八坂』版だけで聖騎士王になるとセンティア流しか使わなくなるしで「八坂天剣や龍鳳無双流と並び称される」の具体的な凄さがまったくわからない流派だ。
 あと奥義の名前が星座なあたり十二星剣とか黄道器とかに関係ありそうなような……そうでもないような……。
 


龍鳳無双流 「八桜おひポ保がこ愛ウ」
 藍屋凰之進の作り出した剣術の流派。「奥義・龍之咆吼」「秘技・鎌鼬」「秘技・虎円閃」などの技を持つ。
 一門を継ぐものには「登龍斎」の称号が与えられ、『東京皇帝』時の登龍斎は16代目登龍斎の東小路ゆかり子。名字が初代登龍斎である藍屋凰之進から変化しているのは、5代目登龍斎であった藍屋薫が東小路家に嫁いだため。
 宝刀として特殊な魔力を帯びた刀・龍鳳丸が伝わっている。

 同一人物かは不明だがデルタ聖騎士団には開祖である初代登龍斎・藍屋凰之進と同名の騎士が在籍している……というか多分本人なんだけど、その関係か登龍斎のうち何人かは聖騎士王と手合わせしたことがあるらしい。
 


我流アルカナ 「八桜おひポ東保がこ愛誉
 アーティス・アタラクシアの使用する剣技。アーティスの天賦の才によってのみ放つことが出来る。
 魔法戦争時代に存在したの最高の剣の使い手、魔導騎士グラン・バッセをもってしてさえ理論上も直感的にも理解しがたく習得不可能と言わしめた。
 我流7番剣・戦車The Chariot……第4号『IV号駆逐戦車』、我流4番剣・皇帝The Emperor……第5号『五稜郭』
 我流7番剣・戦車The Chariot……第26号『M26重戦車パーシング
 我流12番剣・吊された男The Hanged Man……第100号『百舌鳥落とし』
 我流17番剣・The Star……第104号『ソンブレロ銀河M104
 我流15番剣・悪魔The Devil……第666号『獣の数字666
 我流10番剣・運命の輪Wheel of Fortune……第777号『777ジャックポット
 我流0番から21番……連撃剣・0番愚者オミ1番魔術師マァリン2番女教皇ファリア3番女帝レンガ4番皇帝ギルガメス5番教皇マーヘリオン6番恋人コヒメ7番戦車ゼルヴァーン8番力センチネル9番隠者タケヒコ10番運命の輪カズト11番正義ヒルベルト12番吊された男リク13番死神エデン14番節制リヴェド15番悪魔シャルロット16番塔フロスト17番星SBD18番月タリアス19番太陽ナーシア20番審判エルン21番世界サクラメント
 などの技を持つ。

 連撃剣の元ネタは
0番愚者オミ→『秋桜の空に』主人公で一般人の新沢靖臣
1番魔術師マァリン→聖デルタ王国アヴァロン魔導師団長のマァリン
2番女教皇ファリア→『ポケロリ』サブヒロインで聖騎士王の腹心ファリア・ファス
3番女帝レンガ→『東京皇帝☆北条恋歌』ヒロインの北条恋歌
4番皇帝ギルガメス→『八坂』主人公他色々出てる聖騎士王・巴御剱(ギルガメス・センティア)
5番教皇マーヘリオン→初出
6番恋人コヒメ→『愛恋』メインヒロインで一般人の恋ヶ窪恋姫
7番戦車ゼルヴァーン『ひまチャき』主人公の黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルン
8番力センチネル→初出
9番隠者タケヒコ→『秋桜』のサブキャラで冥界軍副司令の真田武彦
10番運命の輪カズト→『東京皇帝☆北条恋歌』主人公の西園寺一斗
11番正義ヒルベルト→絶対存在(多分)で真王の御神楽・ヒルベルト
12番吊された男リク→『もうすぐ死ぬひと』主人公で一般人の小湊陸
13番死神エデン→旧世界の八英雄、『運命狩り』のエデン・リ・プライ
14番節制リヴェド→妖精王女リヴェド
15番悪魔シャルロット→旧世界の八英雄、大魔王シャルロット・ホーリィ
16番塔フロスト→聖デルタ王国デルタ聖騎士団長の璃貴フロスト・ホワイト
17番星SBD→『がをられ』主人公の颯太・ブレードフィールド・ドラゴン
18番月タリアス→天界16騎士団白鳳騎士団団長のタリアス・ジョア
19番太陽ナーシア→天界16騎士団紅凰騎士団団長のナーシア・ファグナル
20番審判エルン→エルン都市卿カルペリア・エルン
21番世界サクラメント→量子コンピュータ『グリモワール』が生み出した人格サクラメント
 ……のはず。見どころは初出(多分)のマーヘリオンとセンチネルか。
 アーティスなんでこんな名前知ってんの?って部分にはちゃんと設定とかあるんだろうか……考えても無駄なような気もする。

 あと新沢靖臣とか小湊陸みたいな「作品的にはメインキャラだけど世界観全体で見ると木っ端みたいなキャラ」と、エデンとかフロストみたいな「世界観的にはそれなりに重要ポジションなんだろうけど作品的にはただの脇役なキャラ」がごちゃ混ぜでこれ誰目線なんだよってところが気になる。
 ゼルヴァーンとかSBDみたいな作品的にも世界観的にもメイン感バリバリなキャラもいるけど、タリアスとかナーシアとかリヴェドとかは「君世界観的にもそんな重要キャラじゃなくない?」って感じだし……。

 もしかしたら靖臣とか小湊とかに厨二パワー持たせたり、逆にタリアスとかをメインキャラとして作品作る構想でもあったりするのかもしれないけど。
 特に御神楽・ヒルベルトなんかは『誉め神』主人公の御神楽零との関係が怪しいし、タリアスとナーシアとエデンの三角関係あたり裏設定としてこいつらメインにした物語が用意してあるんだろうなって感じがある気もする。

 ところで靖臣がなぜか1人だけあだ名でオミ呼びなのは笑うところでいいんだろうか……。
 あとこれはさすがにクロスオーバーの仕方が雑すぎではなかろうか……。


 


力場 「ひポこ愛誉ウ」
 生命体の発する生命力、戦闘力、魔力といったものを包括した波動。
 異能力者が人智を超えた不可解な現象を起こす際の力の源。力場を利用した異能力としては例えば短距離空間跳躍などが可能。
 普通の人間が感知できるものではなく、修行を積んだ高位の使い手のみが感じることが出来るもの。しかし旗立深雪やエデン・リ・プライなどの常軌を逸したレベルの力場は一般人でも目に見えない力を圧として感じられる。
 また聖騎士王・巴御劔や七剣神クラスになると物理法則と魔力法則を改変され力を根源ごと封じられた状態でも法則を超える非常識な力場を発生させることで力を無理やり引き出せるらしい。
 あとよくわからんが力場を反転させてマイナスの力場にしたりもできるらしい。
 怪蟲は一番強い個体でも戦闘力場レベル1万程度。
 デルタ聖騎士の平均戦闘力場レベルは素の状態でも50億あり、そこから更に1回毎に力場レベルが数桁上がる上位戦闘力開放を使えるので怪蟲とかマジ雑魚。


力場封環 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 超高位の術者により魔法を込められた魔導具(マジックアイテム)。付けられたものの超常的な力を封印する首輪。
 生きた蛇のように這い、対象に絡みつく。
 特に説明はないが名前的になんか力場をどうこうするんだろう。
 


クラスチェンジ 「八桜お保がこ愛誉ウ」
 アストラル界の力を取り込むことで戦闘能力を数百倍にし戦闘力場レベルを数桁上げる変身技。上位戦闘力開放クラスチェンジとも呼ばれる。
 1つの系統の技能を極めた者が体得できる秘術だが、相当の天賦の才か常識では考えられないほどの研鑽があれば2つの系統に跨って会得し複数職クラスチェンジを行うことも可能。
 人間を超えるための技であり『ひまチャき』時の有坂未空には不可能なものだが、デルタ聖騎士団においては1段階目のクラスチェンジなどは児戯に等しいらしい。
 本来はクラスチェンジ自体普通の人間でなくとも到達不可能な戦闘力の領域だが、1段階のクラスチェンジを行ったそこら辺の人間よりもホムンクルス部隊ペイン・ドラゴンズのほうが高い戦果をあげられるとか。
 通常は第3段階が限界であるクラスチェンジだが、聖騎士王は例外的に第4段階クラスチェンジが可能。

 現在登場しているクラスチェンジは、聖騎士としての技能を極めて体得したと思われるゼルヴァーン・クレッツベルン、百寺雛梨、ジェルトロ・フルテッド、聖騎士王による第1段階クラスチェンジ聖騎士化クラスチェンジと、聖騎士としての技能と盗賊系の技能を極めて体得したと思われるジェルトロ・フルテッドの第2段階クラスチェンジ白波化ダブル・クラスチェンジ、聖騎士王の第2段階クラスチェンジ聖魔騎士化、聖騎士王の第4段階クラスチェンジ聖帝化。
 ゼルヴァーン・クレッツベルンは聖騎士化した後に「あと2回のクラスチェンジを残している」と言っているので3系統の職種を極めて通常の限界である第3段階クラスチェンジまでできるっぽい。
 東雲十狼佐は趣味・特技・資格欄にクラスチェンジって書いてるので種別はわからないけど多分何かクラスチェンジできる。




 


中京あられ 「八桜おひポ東こ愛誉ウ」
 『ひまチャき』世界では一ツ坂にある未だに手作りの味にこだわる全国区のあられ店。皇室やイギリス王家で御用達らしい。また中京あられのお嬢さんは本当にお嬢様という感じの素敵な人間だとか。
 『東京皇帝』世界では皇室御用達のざらめあられを作っている会社。西園寺一斗の祖父が東京支社に品質管理課長として務めていた。万年課長だろうと万年平社員だろうと会社の仲間を覚えていない人間は社内にはいないらしい。
 『がをられ』世界では召喚寺菊乃の父と祖父が勤務している会社。旗ヶ谷学園内の商店街「はたはたロード」には片城沢女の家が旗ヶ谷学園店を出している。
 『ポケロリ』世界では惑星レモネードにあった株式会社。現在は雛祭食品株式会社と名前を変えている創業から250年を超える老舗。


学園グループ
 名門・風見家の数大前の当主が私財を投げ打って創設した一大学園グループ。
 真っ当な経営をすれば黒字となるはずだが、当主の風見烈一郎が他の系列会社と異なり学生のためとあれば湯水のように私財を投じ続けたため風見烈一郎個人の収支で言えば慢性的な赤字経営になっている。
 グループだと明言されてるのは一つ坂大学(と一つ坂学園)だけだがまあ名前的に奈々坂学園と八坂原学院も入るだろ多分。

・一つ坂学園 「八桜おポ東がこ愛誉ウ」
 駅から伸びる長い坂のてっぺんに立つ高校。
 『ひまチャき』時の理事長は風見理事長(猫大帝)。
 『ひまチャき』時の校長は江ノ尾忠介の父、江ノ尾丈之介。一つ坂女子学園の学園長と不倫してる『保健体育』時の校長とは別人なんだろうか……。
 主な生徒は『ひまチャき』のメインキャラたちと『保健体育』の姫武静姫、似鳥翠蓮、荘川乙海、勅使河原朋萌。
 海上唯菜、海上貴広、姫武静姫の3人が歴代3大頭のおかしい問題児らしい。
 姉妹校に一つ坂女子学園があり、元々は隣の市にあったが『保健体育』の前年にコスト削減のために本校の隣へ移転した。
 
・一つ坂大学(一ツ坂大学) 「八桜おひポ東保がこ愛誉ウ」
 多くの優秀な人材を輩出し、地方都市にありながら近隣のみならず全国から一目置かれる大学。
 主な学生は『おねきゅー』のメインキャラたちと『秋桜』の小泉ひよりなど。あと多分奈々坂学園卒業後の新沢靖臣と桜橋涼香も通ってる気がする。教授には風見甚三郎がいる。

・奈々坂学園 「八ポ東がこ愛誉ウ」
 尋常では無いほど坂が多い町、奈々坂の坂のてっぺんに立つ高校。
 主な生徒は『秋桜』のメインキャラたちと『保健体育』の山本深緑、『おねきゅー』の有坂未空と春崎七夏など。教師には鎌倉タケルと鎌倉夢子の祖母、鎌倉美代がいる。

・八坂原学院 「八桜おひポ東がこ愛誉ウ」
 山の中腹に立つ私立の名門校。初等部中等部は非常に個性的なカリキュラムをモットーとしているが高等部からはガチガチの新学校教育にシフトするらしい。
 主な生徒は『八坂』のメインキャラたちが高等部と中等部に、『奈々坂』の練馬かすがが高等部に、『保健体育』の小学生組が小等部にいる。 あと佐久間晴姫は中等部の頃はこの学院にいたらしい。(ただし同学年の練馬かすがとの面識はなし)
 教師として近衛科良と秋山聖がいた他、近衛八朔が『八坂』ではこの学院の学長を、『保健体育』では副学長をやっている。
 初等部の制服はブレザー風のよくわかんない服。
 中等部の制服はブレザー。
 高等部の制服は『八坂』時はセーラー服だったが『秋桜』時は和服。これのせいで『秋桜』と『八坂』の時系列がよくわかんないぞ。


皇泉学園 「八桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 東京にある学校。
 『東京皇帝』ではメインキャラたちが高等部に通っており、中等部には宇堂九十九と社燕がいる。
 また『愛恋』には皇泉学院が登場、小等部に子日花鈴が通っている。


英正東秀高校 「桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 群を抜いて偏差値が高いという超進学校。卒業生の半分は有名大学に進学し、残りの半分は外国の大学に進学するらしい。
 『八坂』では巴御劔と神凪雪音が通っていたが2人とも後に八坂原学院に転校した。
 『がをられ』第2部では旗立颯太が入学試験に合格していたが入学直後の4月半ば過ぎに旗ヶ谷学園に転校した。


野々宮家
 結構な名家らしい。日本で名家旧家といえば八坂原機関だが……。
 鏡丘音々子の義理の母親も元々野々宮家のお嬢様だったっぽい。

・野々宮美波 「桜おひポ東保がこ愛誉ウ」
 八坂原学園中等部3年生で生徒会副会長。野々宮家本家の人間らしい。野々宮美影の従妹。母の名前は野々宮那波。
 キャラ絵ではコウモリを連れていたので多分空の野々宮家令嬢。小説中には一度もコウモリ出てこないけど。

・野々宮千波 「八桜おひポ東保がこ愛誉ウ」
 野々宮美波の従姉。八坂原学院で初等部の昭和の妖怪として恐れられているらしい。

・野々宮美影 「八おひポ東保がこ愛誉ウ」
 奈々坂学園2年生。野々宮美波と野々宮美駿の従姉妹。
 頭に常に猿を載せている陸の野々宮家令嬢。

・野々宮美駿 「八桜おポ東がこ愛誉ウ」
 一ツ坂学園2年生。野々宮美影と野々宮美子の従姉妹。解説の野々宮さん。なんかびらびら。
 頭に常にイルカの入った金魚鉢を載せている海の野々宮家令嬢。
 権田原天とはオフではミファ・ソラと呼び合っているらしい。
 一ツ坂学園卒業後はローカル地域情報エンターテイメント番組「坂っちゃえ!」に解説者として出演している。
 
・野々宮美子 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 旗ヶ谷学園2年生。野々宮美駿の従姉妹。髪型はウェービーセミロング。解説の野々宮さん。
 


権田原家
 一ツ坂土着の家系。一ツ坂学園の裏山は正式名称を権下山といい、500年ほど前に権田原家が頂上に住んでいた事から権田原の下の山として名付けられたらしい。

・権田原疾風 「八桜ひポ東保がこ愛誉ウ」
 一ツ坂大学の学生。権田原天の従兄。
 鬼傑覇道柔術の柔術家で立ち絵では常にその柔術の極意、鬼然の構えを取っている。鬼傑覇道柔術って名前的に鬼傑十六覇とすげえ関係ありそう。
 有坂未空や鎌倉タケルに比べると弱そうだが修行を積んだ高位の使い手のみが感じることができるという力場を感じることができているあたり一般人に比べれば相当強そう。

・権田原天 「八桜おポ東がこ愛誉ウ」
 一ツ坂学園2年生。権田原疾風の従妹で権田原風の従姉妹。実況の権田原さん。生えてない。
 母親は柔術の有段者。柔術としか言われてないが鬼傑覇道柔術のことかもしれない。
 権田原天とはオフではミファ・ソラと呼び合っているらしい。
 一つ坂学園卒業後はローカル地域情報エンターテイメント番組「坂っちゃえ!」にリポーターとして出演している。

・権田原風 「八桜おひポ東保こ愛誉ウ」
 旗ヶ谷学園2年生。権田原天の従姉妹。髪型はおかっぱ。実況の権田原さん。

・権田原光 「八桜おひポ東保がこ愛誉
 ウィザードフォーミュラの実況担当。今までの実況の権田原さんと違って解説の野々宮さんとコンビを組んでいない。


志豆機家
 かつては百万石の殿様だった名家らしい。あと鬼の末裔らしい。

・志豆機静真 「桜おひポ東保がこ愛誉ウ」
 志豆機美森の母。鬼に取り殺されたらしい。

・志豆機美森 「桜おひポ東保がこ愛誉ウ」
 八坂原学院高等部3年生。志豆機静真の娘。切れ長の鋭い目をしたセミロングの髪の少女。程良く隆起した胸を持つ。
 12剣戦士の1人で、『鬼』の力を使う。この人の家が鬼の末裔らしい。 
 聖帝小路美森と名前が同じだけどたまたま……なのかな……わからん……。

・志豆機環 「八桜おポ東保がこ愛誉ウ」
 一ツ坂学園2年生。クラス委員長。この人の家がかつては百万国の殿様だった名家らしい。

・志豆機 「八桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 筑紫島学院高等部1年生。ツリ目で眼鏡の風紀委員長。志豆機女史。


南徳原家
 南条家の分家。南条の眷属。
 門前早苗や巴御劔などのこの家系の人間を「徳ちゃん」と呼ぶ人間はいつだって彼ら彼女らに優しいらしい。

・南徳原千樹 「桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 南徳原家の当主。大山上神の剣術の師匠。南徳原三千樹は孫。南徳原来珠は子孫。
 少女時代は南徳原来珠とよく似た容姿の勝ち気で素直でない性格だったらしい。
 南条夢乃のことを姉様と呼び慕っており、南徳原家歴代当主の中で最も南条夢乃に懐いていた。
 また聖騎士王・巴御劔からも徳ちゃんと呼ばれて可愛がられていたらしい。

・南徳原三千樹 「桜おひポ東保がこ愛誉ウ」
 八坂原学院高等部2年生。南徳原千樹の孫。声が大きい三つ編みの少女。
 後に異世界に飛ばされシャイアやレインセルと邂逅する事になるらしいが、いや、それ、大山上神の間違いじゃなくて? この子も飛ばされるの?

・南徳原九千樹 「八桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 南徳原来珠の祖母。
 名前的になんか南徳原三千樹の6代後の南徳原家当主とかな気がする。

・南徳原来珠 「八桜おひポ保がこ愛誉ウ」
 皇泉学園高等部1年生。東京帝国第2代宰相。南徳原九千樹の孫。
 この頃の南徳原家は南条家から少し距離を置いているらしい。




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竹井10日作品 中2設定用語辞典 (七徳院・ブレードフィールド公国)

『彼女がフラグをおられたら』(原作)と竹井10日他作品のクロスオーバーについて


 できるだけ他作品のネタバレなしめで解説。
 ネタバレを気にしない人は竹井10日作品全体の設定をまとめた竹井10日作品 中2設定用語辞典あたりも見ていただければ。
 


『彼女がフラグをおられたら』第1巻(2011年12月2日発売)

・ブレードフィールド (p13)
 初出はザ・スニーカー2010年4月号(2010年2月26日発売)に掲載の用語集「東京帝国大辞典」。
 この用語集で『ひまわりのチャペルできみと』と『東京皇帝☆北条恋歌』の登場人物もあるゼルヴァーン・クレッツベルンの師匠が神楽・ブレードフィールドであり、ゼルヴァーンの黒騎士の称号は神楽・ブレードフィールドから受け継いだものだという設定が語られている。


・プレミアム・アンブリエル号 (p22)
 この巻(2011年12月2日発売)の後、『ここから脱出たければ恋しあえっ』第2巻(2012年8月1日発売)に「プレミアム・アドナキエル号」という名前の豪華客船が登場している。
 アンブリエルが双子座の守護天使であるようにアドキナエルは射手座の守護天使なのでなにか関係があるかもしれないが多分小ネタとして出しただけで関係ない。






『彼女がフラグをおられたら』第2巻(2012年3月2日発売)

・七徳院 (p121)
 『お姉ちゃんの3乗』(2003年7月25日発売)が初出。
 過去回想に登場する、人類が宇宙に進出しスペースコロニーで暮らすようになった頃の世界で最も力を持っていた組織の名前が七徳院。
 本来は人々を幸せにするためにある組織のはずが、その理想を大人たちの思惑によってねじ曲げられてしまい、過ちを犯して戦争を起こしまったらしい。
 設定が違いすぎるのでこれはさすがに名前が同じだけの別組織な気もする。


・実況の権田原さんと解説の野々宮さん (p128)
 「実況の権田原さんと解説の野々宮さん」は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)や『10歳の保健体育』第4巻(2012年1月20日発売)にも登場している。
 『ひまわりのチャペルできみと』スピンアウト企画第1弾、『天と美駿の漫画がんばるぞ!』によると両者の関係は従姉妹らしい。


・『魔法少女マジカル☆リセエール』 (p166)
 初出は『ザ・スニーカー2011年4月号』(2011年2月28日発売)
 『東京皇帝☆北条恋歌』のヒロインの1人、聖デルタ王国の魔導師でもあるリセエール・ファインストライカーが主人公の魔法少女アニメ『魔法少女まじかる☆リセエール』という妄想スピンオフ企画が掲載されている。
 『東京皇帝☆北条恋歌』本編の設定とは特に関係なく、そもそも本人が言うにはリセエールはあくまで魔導師であって魔法少女ではないらしい。しかし魔法少女福祉機構・事務総長の天后まおんが言うには魔法少女らしい。どっちだろう。






『彼女がフラグをおられたら』第3巻(2012年8月2日発売)

・愛藤四菜 (p38)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第2巻(2009年6月1日発売)
 『東京皇帝☆北条恋歌』でのメインとサブのちょうど中間くらいのポジションのヒロイン格。
 機動魔法兵と呼ばれるロボット兵器のパイロットをしている軍人であり、愛藤しぃなという芸名でモデルもやっているという設定。『がをられ』の世界ではモデルの仕事だけでなく最近グラビアや歌も始めたらしい。
 作詞作曲:愛藤四菜の楽曲は『がをられ』だけでなく『ここから脱出たければ恋しあえっ』第1巻(2012年5月1日発売)『愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序』第2巻(2015年1月1日発売)にも登場している。


・キンダーハイム・インダストリアル社 (p182)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第2巻(2009年6月1日発売)
 その後の『10歳の保健体育』第3巻(2011年5月20日)にも名前が出てくるが、なんで名前が出てくるのかはよくわからない。
 前述したロボット兵器・機動魔法兵の開発元。神楽・ブレードフィールドの故郷でもある異世界、聖デルタ王国にある企業。
 『東京皇帝☆北条恋歌』の舞台、東京帝国は聖デルタ王国と同盟関係にあるためキンダーハイム・インダストリアル社から機動魔法兵を供給を受けているという設定。


・エニグマ零式 (p285)
 エニグマシリーズの初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第3巻(2009年10月1日発売)
 前述したロボット兵器・機動魔法兵の中でも特別な機体としてロボット兵器のエニグマ一式とエニグマ三式、アンドロイドのエニグマ二式が作中に登場し、物語の重要な鍵になっている。
 また、この巻の後、『東京皇帝☆北条恋歌』第12巻(2013年1月1日発売)では「エニグマのプロトタイプ」として瑠璃らしきアンドロイドのことが語られている。どうも『がをられ』第4巻(2012年11月30日発売)に登場する巨大ロボ瑠璃が巨大ロボット兵器であるエニグマ一式へと流用されているらしい。






『彼女がフラグをおられたら』第4巻(2012年11月30日発売)

・パワーオブパワー(p101)
 初出は『秋桜の空に』(2001年7月27日発売)で、その後も『お姉ちゃんの3乗』(2003年7月25日発売)『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)などに登場している単語。
 直訳すると力の力。


・神竜 (p155)
 『東京皇帝☆北条恋歌』第10巻(2012年10月1日)に「真龍」という似たような名前の存在が聖騎士王・巴御劔の主な敵として例示されている。
 多分表記揺れしているだけ(アバロン魔導師団とアヴァロン魔導師団とか、マーリンとマァリンとか、わりとそういうのはよくある)で同じ存在。でももしかしたら別の存在かもしれない……。
 また、この巻(2012年11月30日発売)の後、『東京皇帝☆北条恋歌』第12巻(2013年12月1日発売)では聖騎士王・巴御劔と神竜が昔戦ったことが語られている。


・神楽・ブレードフィールド (p221)
 初出は前述のザ・スニーカー2010年4月号(2010年2月26日発売)


・旧世界の八英雄 (p154)
 初出はこの『がをられ』4巻。
 この巻(2012年11月30日発売)でエデン・リ・プライが旧世界の八英雄であることが明かされた後、『東京皇帝☆北条恋歌』第11巻(2013年8月1日)で大魔王シャルロット・ホーリィが八英雄であることが、『東京皇帝☆北条恋歌』第12巻(2013年12月1日発売)で神竜と聖騎士王・巴御劔が八英雄であることが明かされる。


・エデン・リ・プライ (p154)
 初出は『ポケロリ』第2巻(2005年12月1日発売)
 『失楽園の魔人』の2つ名を持つ世界有数のポケロリ使いで、無口で無愛想で人を見下した態度を取る人間らしい。
 また、この巻(2012年11月30日発売)の後の『東京皇帝☆北条恋歌』第12巻(2013年12月1日)では『運命狩り』の方のエデン・リ・プライが出張出演。『がをられ』で自分の運命を操れるのはあの世とこの世を通しても神竜だけだとか言っていたわりに普通に運命を操られていた。






『彼女がフラグをおられたら』第5巻(2013年4月2日発売)

・弥生一二三 (p34)
 初出は『八坂の門』(1998年7月11日更新開始)
 主人公・巴御劔の幼馴染でショートカットの少女。
 ただし見た目も性格も『八坂の門』と『がをられ』では完全に別人にしか見えないしどういう関係があるのか何の関係もないのかはよくわからない。
 同じく『八坂の門』キャラと同姓同名の女子小学生・片城沢女に視線を送ったりする意味ありげな描写もあるのでなんの関係もないことはない気がするが……。


・焼きそばお化け屋敷 (p39)
 初出は『秋桜の空に』(2001年7月27日発売)
 主人公・新沢靖臣の所属するクラスが文化祭で出していた模擬店。
 婆様が数年前に文化祭をぶらりと見に行った他所の学園とは奈々坂学園のことだったのだろう。


・エリカ・エーリエット (p48)
・セリカ・エーリエット (p48)
・リリカ・エーリエット (p48)
 『ポケロリ』第1巻(2005年10月1日発売)『東京皇帝☆北条恋歌』第3巻(2009年10月1日発売)にもエリカ、セリカ、リリカという名前の三姉妹が登場している。
 単に名前が同じだけだとは思うが同一人物や転生体の可能性もなくはないかもしれない。


・天后まおん (p74)
・魔法少女福祉機構 (p74)
 魔法少女福祉機構という組織と事務総長・天后まおんの設定はこの巻が初出。
 この巻(2013年4月2日発売)の後、事務総長・天后まおんは『東京皇帝☆北条恋歌』第11巻(2013年8月1日)に実際に登場し、事務総長をやめるきっかけになったらしき事件を起こしている。
 『がをられ』で天后まおんさんが散々登場フラグを立てておきながら何故かいつの間にか事務総長をクビになっていた理由は『東京皇帝☆北条恋歌』を読めばだいたい察しがつくようになりますよ!


・聖帝小路隆守 (p81)
 この巻(2013年4月2日発売)の後、『東京皇帝☆北条恋歌』第12巻(2013年12月1日)にそれらしい人物が出てくる。
 『東京皇帝☆北条恋歌』では名字が出てきていないが、日本の名家旧家で構成された"Y"の符丁で呼ばれる秘密組織≒八坂原機関に所属する「隆守」という名前のキャラなので多分同一人物。
 少なくとも『東京皇帝☆北条恋歌』の時点では隆守さんが生きていることになるが、『東京皇帝☆北条恋歌』と『がをられ』との前後関係と時系列はやたらと複雑なので隆守さんが『東京皇帝☆北条恋歌』の後に魂を剥がされて死ぬって設定なのかなんだかんだで生き返るのかはよくわからない。


・アヴァロン魔導師団 (p74)
 『東京皇帝☆北条恋歌』第3巻(2009年10月1日)が初出。
 聖デルタ王国所属の魔導師団で聖騎士王・巴御劔の配下。
 『東京皇帝☆北条恋歌』のヒロインの1人リセエール・ファインストライカーや、『がをられ』で登場したマーリン(マァリン)などが所属している。
魔法少女福祉機構、アーネンエルベ魔法ギルド、精霊記念魔導学院と並んで四大魔法組織と呼ばれているという設定はこの巻が初出。


・中京あられ(p280)
 竹井10日作品にしばしば登場する企業。
 初出は『ポケロリ』第2巻(2005年12月1日発売)
 それ以降にも『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)『東京皇帝☆北条恋歌』第2巻(2009年6月1日発売)などに登場している。



・聖杯へと至る鍵 (p77)
 名称の初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第4巻(2010年1月1日発売)
 ただし『東京皇帝☆北条恋歌』に出てくるものとジークリートが指しているものはどうも別物な気がする。






『彼女がフラグをおられたら』第6巻(2013年8月2日発売)

・「旗ヶ谷商店街中央の喫茶『うすべに』に時折現れるバイトの超イケメン雇われマスター!」(p153)
 『10歳の保健体育』第4巻(2012年1月20日)に喫茶・ふかみどりという喫茶店が出てきて、そこで主人公のイケメンが雇われマスターをするエピソードがある。
 喫茶ふかみどりの店主には山本深緑と山本薄紅という娘姉妹がいて、喫茶店の名前は姉の深緑から取られたという設定。
 名前的に喫茶『うすべに』は妹の薄紅のほうから名前をとった2号店か何かだろうか。


 ・近所の優しく若いシングルマザーが開いていた柔道教室で、道場主は『柔道じゃなくて柔術よ』と口癖のように言っていたが、芹香には差が分からなかったのを一瞬懐かしく思い出す。おかっぱ髪の娘がいて、素直で可愛い子であった。 (p210)
 10歳の保健体育(2010年6月19日1巻発売)のメインキャラの1人、似鳥はみるとその母親のことだと思われる。シングルマザーや柔術教室などの設定が一致している。






『彼女がフラグをおられたら』第7巻(2013年11月29日発売)

・片城沢女 (p216)
 『八坂の門』(1998年7月11日更新開始)が初出。
 ただし前述の弥生一二三と同様、名前が同じだけて容姿や性格は別人(そもそも『八坂の門』の片城沢女は高校生)。
 関係はよくわからないが、漫画版の異常に意味ありげな名乗りシーンなど露骨に何かありそうなシーンはあるのでそのうち正体とか明かされるのかもしれない。






『彼女がフラグをおられたら』第8巻 (2014年4月2日発売)

・『そう。彼女が……天后まおんが唯一無二の親友と呼ぶ……この、ウチからの』 (p195)
 明言はされていないが聖帝小路久美子(サンジェルマン伯爵)の正体は「天后まおんの唯一の親友」「京都弁を喋る」という設定が共通する『東京皇帝☆北条恋歌』の登場人物、椿姫子・インフェルノだと思われる。
 椿姫子・インフェルノの初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第4巻(2010年1月1日発売)
 椿姫子・インフェルノが天后まおんの親友という設定の初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第11巻(2013年8月1日発売)






『彼女がフラグをおられたら』第9巻 (2014年5月30日発売)

・グリモワール (p73)
 初出は『ポケロリ』第1巻(2005年10月1日)
 ただし『ポケロリ』のグリモワールは『彼女がフラグをおられたら』の全13個と違い全11個であり、個別の名称も「レメゲトン」と「レメゲドン」など微妙に変化しているものもある。そもそも回っている星も地球ではなく惑星レモネード。
 偶然名前が同じだけの別物なのか猿の惑星的なやつなのかはよくわからない。


・天使客船 (p78)
 天使客船という名称の初出はアニメ版『がをられ』第7話(2014年5月19日放送)
 ただしアニメ版の天使客船は神界とは無関係だし名称が同じだけで設定的にはほぼ別物。


・魔界 (p116)
 初出は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)。ただしこの時点では名称以外の設定はほとんど存在していなかった。
 『東京皇帝☆北条恋歌』第6巻(2010年8月1日発売)から本格的に設定が語られるようになる。
 『東京皇帝☆北条恋歌』時は聖デルタ王国と戦争を行っており、最終的にはほぼ聖デルタ王国に制圧されたらしい。


・大魔王 (p116)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第8巻(2011年4月1日発売)
 旧世界の八英雄の1人であり、聖騎士王・巴御劔や聖デルタ王国とは敵対している絶対存在。前述した魔界の制圧時に討伐されかけたが逃げ延びた。
 その後、色々あって自分とほぼ同格の存在である冥界軍総司令かつ次期冥王の鎌倉タケルと戦闘することになったのだが、結果が描かれないまま『東京皇帝☆北条恋歌』が完結したのでどうなったのかはよくわからない。






『彼女がフラグをおられたら』第10巻(2014年7月2日発売)

・英正東秀高校 (p51)
 初出は『八坂の門』(1998年7月11日更新開始)
 主人公・巴御劔が物語の舞台である八坂原学院高等部に転校してくる前に通っていた学校。
 卒業生の半分は有名大学に進学し、残りの半分は外国の大学に進学するという超進学校らしい。


・「菜波が……姉さんだったとは……」 (p88)
 菜波が颯太の姉という設定はアニメ版『がをられ』第12話(2014年6月23日放送)が初出。
 アニメ見ずに原作しか読んでない人にとっては恐ろしく唐突に出てくる設定だ。


・手から鮮血色(フレッシュブラッド)の暗黒闘気(ダークオーラ)が立ち上り、必殺・煉獄極楽斬り(ヘルアンドヘブンダイナミック)を放てるようになった訳ではない。 (p236)
 『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)によると黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンは暗黒闘気(ダークオーラ)を使って戦うという設定。


・天界 (p242)
 初出は『お姉ちゃんの3乗』(2003年7月25日発売)。ただし名前が出てくる程度で設定としてはほぼ存在しなかった。
 『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)では『お姉ちゃんの3乗』の主人公・有坂未空が天界軍総司令として登場。 
 『東京皇帝☆北条恋歌』第5巻(2010年5月1日)では慢性化している冥界との戦いによりその地位を追われたという先代天帝ルシェ・アンチスペルが登場。
 本格的な設定が語られたのは『がをられ』が初めて。


・冥界 (p242)
 初出は『お姉ちゃんの3乗』(2003年7月25日発売)。鎌倉タケルが死んでいる間冥界にいて総司令にまで出世したことが語られている。
 『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)ではゼルヴァーン・クレッツベルンが死んでいる間冥界にいて鎌倉タケルに剣を教え、その後転生したことが語られている。


・アベル・グロンティカ (p244)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第13巻(2014年4月1日)
 『がをられ』時はまだ生きているらしいが、『東京皇帝☆北条恋歌』時にはすでに崩御しているらしい。


・鎌倉タケル (p246)
 初出は『お姉ちゃんの3乗』(2003年7月25日発売)
 『お姉ちゃんの3乗』の攻略ヒロインの1人。幼少の頃に病死したが、大学生程度の年齢になったころにわけあって生き返ったという設定。死んでいる間に冥界で修行し冥界16騎士団の騎士団長をなぎ倒して冥界軍総司令になったらしい。
 その後は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)『東京皇帝☆北条恋歌』第11巻(2013年8月1日発売)にも冥界軍総司令として出演している。



・聖騎士王 (p246)
 聖騎士王・巴御劔の初出は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)。 『ひまわりのチャペルできみと』の登場人物の1人、黒騎士ゼルヴァーン・クレッツベルンの主君である異界の偉大な王だという設定が語られた。
 その後『東京皇帝☆北条恋歌』第3巻(2009年10月1日発売)に実際に登場し、『東京皇帝☆北条恋歌』の重要キャラの1人としてなんか……色々する。
 絶対存在であり旧世界の八英雄の1人。本来の名はウィガレム・オーヴァーロードだが巴御劔という名前を愛用している。偽名として山風忍という名を使ったことも。


・暗黒騎士・野邑兇 (p247)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第10巻(2012年10月1日発売)
 先述の真龍(神竜)と同じく聖騎士王・巴御劔の敵として名前のみが語られている。


・先代天帝ルシェ・アンチスペル (p247)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第5巻(2010年5月1日発売)
 『東京皇帝☆北条恋歌』のヒロインの1人。
 『がをられ』では赤薔薇騎士ガルス・シューサーと相打ちになったということになっていたが実際には生きており、聖騎士王・巴御劔を主君としてデルタ聖騎士団で剣術指南役をしている。


・聖デルタ王国 (p250)
 初出は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)
 ただし『ひまわりのチャペルできみと』に名称が登場しているのは「デルタ王国」のみ。(名称としては登場していないだけで実際には「聖デルタ王国」になってからの設定も語られていそうに見えるが……)
 「聖デルタ王国」という名称の初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第3巻(2009年10月1日発売)
 聖騎士王・巴御劔が治める異界の王国。
 クリストフ・ブーゲンハーゲンが所属するデルタ聖騎士団やマァリンが所属するアヴァロン魔導師団、機動魔法兵というロボット兵器などの全次元最強とも呼ばれる軍事力を持つ強国。
 『東京皇帝☆北条恋歌』の舞台である東京帝国はこの聖デルタ王国と同盟を結んでおり、乙女銃士隊と呼ばれる部隊や機動魔法兵を貸与されているという設定。デルタ聖騎士やアヴァロン魔導師もメインキャラとして作中に登場している。





『彼女がフラグをおられたら』第11巻(2014年12月2日発売)

・新沢靖臣 (p32)
 初出は『秋桜の空に』(2001年7月27日発売)
 『秋桜の空に』の主人公。
 他の古い作品の主人公が全員デルタ聖騎士や天界軍総司令や旧世界の八英雄になっている中で一人だけなんの設定も付かず真人間のままだと思っていたらいつのまにか内閣総理大臣になっていた。


・黄道器 (p56)
 初出は『東京皇帝☆北条恋歌』第11巻(2013年8月1日発売)
 ただし『東京皇帝☆北条恋歌』で出ている設定は冥界軍総司令・鎌倉タケルが黄道器の1つ魔剣・ベムレーテ(ヴェムレイテ)を持っているということのみ。
 聖騎士王が聖剣・王虎を、大魔王シャルロット・ホーリィが凶矛・リヴァイアサンを持っているという設定はがをられ公式同人誌 FLAG05(2014年1月発送)掲載の『彼女がフラグをおられたら』第3巻ボツ原稿が初出。第3巻ボツ原稿ではそれに加えてカルペリア・エルンが霊銃・ヨルムンガンドを持っているという設定も語られている。


・量産型・忍者林瑠璃 (p126)
 初出はアニメ版『がをられ』第8話(2014年5月26日放送)
 高周波アサシンエッジ小型エヴェストルム砲の名称については竹井10日先生のTwitterでの実況が初出。


・デルタ王国 (p132)
 前述したが初出は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)
 でもこれ、『ひまわりのチャペルできみと』や『東京皇帝☆北条恋歌』を読んでいた人間は多分きっと誰一人『ひまわりのチャペルできみと』の過去回想に名称が出てくる「デルタ王国」と『東京皇帝☆北条恋歌』に登場する「聖デルタ王国」が別のものだとは思っていなかったと思う。
 「2007年に出たエロゲー」と「2009年に角川から刊行されたラノベ」で固有名詞が微妙に違ってたのが実はただの表記揺れじゃなくて、ちゃんとした理由が存在してたことを「2014年に講談社から刊行されたラノベ」で唐突に明かすのが竹井10日作品です……。


・騎士団長となり、公爵位を受けたその子孫は、全次元最強剣士の7人に与えられる『七剣人』の称号を受けるまでの、高邁な騎士となるのである。 (p154)
 『東京皇帝☆北条恋歌』第2巻(2009年6月1日発売)などに登場するデルタ聖騎士団の騎士団長、璃貴フロスト・ホワイトのことだと思われる。
 ただ、璃貴フロスト・ホワイトの持つ全次元最強剣士の称号は七剣人じゃなくて七剣神なんだが……ただの誤字なのか何か意味があるのかはわからない……。


・三大召喚士 (p138)
 初出は『ひまわりのチャペルできみとビジュアルファンブック』(2007年12月21日発売)。(ただしこの本での表記は三大召喚師)
 ヒロインの1人(?)仁時一紗香の祖父(本編未登場)がかつては黒騎士すらも召喚した英雄中の英雄、三大召喚師の1人だったという本編とは全く関係のない設定が唐突に語られている。


・星剣 (p143)
 『八坂の門』(1998年7月11日更新開始)に「星の剣」と呼ばれる剣が登場している。別名12剣。
 また『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)には「十二星剣」と呼ばれる剣が登場している。
 名前からわかると思うが「星の剣」も「十二星剣」も両方ともこの「星剣」とは違い全12本。関係あるのかないのかよくわからない。


・神楽・ブレードフィールド (p132) 
 No.0の正体が神楽・ブレードフィールドであるという設定の初出はアニメ版『がをられ』第13話(2014年6月30日放送)


・山風忍 (p164)
 初出は『八坂の門』(1998年7月11日更新開始)
 物語の主な舞台である現代から50年前、戦後まもない昭和初期の日本に住む探偵。
 物語の重要な鍵を握っているポジションな気がするが『八坂の門』が未完なのでよくわからない。

 その後『ポケロリ』第1巻(2005年10月1日発売)では主人公・巴御劔が師匠である山風刀夜の養子となり改名した名前として登場。
 『東京皇帝☆北条恋歌』第11巻(2013年8月1日発売)では聖騎士王・巴御劔が使う偽名として登場している。


・ゼルヴァーン・クレッツベルン (p166)
 初出は『ひまわりのチャペルできみと』(2007年8月25日発売)。『ひまわりのチャペルできみと』の登場人物の1人。
 『東京皇帝☆北条恋歌』の第2巻(2009年6月1日発売)以降にも登場する。
 聖騎士王・巴御劔配下のデルタ聖騎士団の一員であり、全次元最強剣士に与えられる『七剣神』の称号を持つ一人。


・マァリン (p278)
 初出は『東京皇帝北条恋歌』第9巻(2011年8月1日発売)。ただしこの頃は表記がマァリンではなくマーリン。
 アヴァロン魔導師団の最高魔道顧問であるカナート・ハイパーの能力を表す際に比較対象として引き合いに出されていた。





『彼女がフラグをおられたら』第11巻(2014年12月2日発売)
・カルペリア・エルン
 初出は『八坂の門』(1998年7月11日更新開始)
 がをられ公式同人誌 FLAG05(2014年1月発送)掲載の『彼女がフラグをおられたら』第3巻ボツ原稿にも登場する。
 『八坂の門』では姉弟の近親相姦で生まれた子供として例示されているだけで他の設定は何も出てこない。
 3巻ボツ原稿では色々と設定が語られているが、あくまでボツ原稿&仮想世界での設定のため設定をどれくらいまで信じていいのかよくわからない。
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